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デアルニス・キープとトレードミート(及びドルイドの森)

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トレードミート:シティゲート地区で、トレードミートの使者から街の野生動物襲撃の問題の調査を引き受けると、マップが開放されます。 デアルニス・キープ:スラム地区でナリアお嬢様の依頼…
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2024年8月の記事一覧

BG2, 第2章、主人公はラサードに出会う1、悩めるラサード

<トレードミートにて。主人公らが街の中心にある噴水のそばに行くと、遠からぬ所で3人のモン…

BG2, 第2章、主人公はラサードに出会う2、ラサードが仲間になる

<1の続き> ラサード 「私は、コラス・ダラソンはアローゴスに違いないと思うのです。私の…

BG2, 第2章、哲学者の論争、無抵抗主義と抵抗主義

<トレードミートにて。街の外壁近くの市場で、2人の哲学者が何やら論争中> 哲学者A 「お教…

BG2, 第2章、トレードミート町長の話、敵対する自然とドルイド

<トレードミートにて。町が野生動物の故なき襲撃に悩んでいるという噂を聞いて、主人公らは町…

BG2, 第2章、ギルドマスターの話、ジンの営業妨害

<トレードミートにて。主人公は町長のいる建物のホールにいた商人ギルドのリーダーらしい女性…

BG2, 第2章、サーンドの話1、人違いで捕まったドルイド

<トレードミートにて。町長に許されて、主人公は地下の牢に囚われて(匿われて)いるドルイド…

BG2, 第2章、サーンドの話2、新しいドルイドのリーダー

<1の続き> サーンド 「そういうことを聞くのは初めてではなかったが、しかし襲撃が行われているというのが気がかりだった。そんなことはさらなる邪に繋がることでしかない。襲われている人々は最終的には、追い詰められた動物のように反撃するだろうから」 「私はこの地区のドルイドをたくさん知っている。彼らが理由もなくこのような行為に手を貸すはずはない。おそらくその指導者層に変化が生じたのではないかと思う」 「この新しいリーダーに会い、これが自然に最もよいことなのかを究明するのは、すべて

BG2, 第2章、ダオ・ジンの物語1、逃亡中のラクシャーサ

<トレードミートにて。ギルドマスターの話を聞いた主人公は、町の正門近くのテントに精霊ダオ…

BG2, 第2章、ダオ・ジンの物語2、主人公はラクシャーサ探しを引き受ける

<1の続き> 主人公 「私が代わりにこのラクシャーサを捕まえるっていうのはどう?」 カーン…

BG2, 第2章、ドルイドのパウデンの話、シャドウ・ドルイドの暗躍

<ドルイドの森にて。主人公が森についてしばらく探索していると、ひとりのドルイドが現れて警…

BG2, 第2章、サーンドはファルドーンへの挑戦を決意する

<ドルイドの森にて。主人公らは森のとある地点で待っていたサーンドと再開して話をする> サ…

BG2, 第2章、サーンドvsファルドーン、自信満々のファルドーン

<ドルイドの森にて。ファルドーンへの挑戦が決定すると、PTはオート移動&カットシーンに突入…

BG2, 第2章、ダオ・ジンは故郷カリムシャンに戻る

<トレードミートにて。主人公はドルイドの森に潜んでいたお尋ね者のラクシャーサ・イータフィ…

BG2, 第2章、英雄たちを讃えて広場に銅像が建設される

<トレードミートにて。動物の襲撃は邪悪なシャドウ・ドルイドによるもので、彼らはすでに征伐されたこと、また同時に、物資買い占めで商人を苦しめていたジンが去ったことを知らされた町長は、大変な喜びよう> ハイマーチャント・ローガン・コプリス 「何という朗報!あなた方はまさに驚異的だ…あなた方は、私が決して乗り越えられぬものと思っていた難局にあったわが町にやって来て、そこから我々を救い出してくださった!」 「ギルドマスターはあなた方に礼を弾んでくれたでしょうな…もしまだなら、すぐそ