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BG2, 第2章、サーンドの話2、新しいドルイドのリーダー

<1の続き>

サーンド
「そういうことを聞くのは初めてではなかったが、しかし襲撃が行われているというのが気がかりだった。そんなことはさらなるよこしまに繋がることでしかない。襲われている人々は最終的には、追い詰められた動物のように反撃するだろうから」
「私はこの地区のドルイドをたくさん知っている。彼らが理由もなくこのような行為に手を貸すはずはない。おそらくその指導者層に変化が生じたのではないかと思う」
「この新しいリーダーに会い、これが自然に最もよいことなのかを究明するのは、すべてのドルイドにとっての義務だ。商人に対する襲撃は、私には警戒すべきものとしか受け取れない」
「私は一人でも目的を達成できるかもしれないが、グループに後ろ盾をしてもらえばずっとありがたい。私の目的からやはり利益を得られるグループに。あなたはこの使命に乗り気でないかな?」
主人公
「できる限りのお手伝いはするけど、一緒に旅をする仲間はもう間に合ってるの」*
サーンド
「残念だ。我々は一緒ならばさらに強くなれるだろう。小枝に降り積もった雪のように。たくさんの数になれば、やすやすと敵を砕くことができる」
「私はあなたの地図にしるしをつけた森で、あなた方を待っている。ぐずぐずしないように。我々の使命は困難で、残された時間は短い」


*もちろん、パーティーに入れることもできます。また、同じくドルイドのジャヘイラがいると、断った時に不満を言われます。

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