BG2, SoA, レディ・デルシア・カーン登場②、ケルドーンはレディ・デルシアをたしなめようとする
<①の続き。レディ・デルシアのあまりの人もなげな高慢ぶりに、主人公PTの一員で、温厚で老練な騎士のケルドーンも、さすがに苦い顔>
ケルドーン
「お言葉ですが、マイ・レディ、わたくしはあなた同様、確かに貴族の血を汲む者だと存じます*…ですが、自分の為したこと以上に、自分に価値を認めようとは思いません。サー・ケルドーン・ファイアカムがご用を承りましょう」
レディ・デルシア
「そうは仰っしゃっても、こういう者らをお仲間に選ぶところで、あなたのお里が知れますわ。身分としてあるべき姿