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2024年1月の記事一覧
双極性障害の私が司法試験に合格する話(389)音楽の効果。
私はあまり音楽は聞かない。
友人のミュージシャンのCDを買って聞くくらいで、あまり、日常に音楽を必要とはしていない。
だけどたまたま、「勉強に効果的な音楽というものがある。」という情報を見かけ、思わず、ダウンロードしてみた。
『Weightless』
究極のリラックス用音楽として、イギリスのバンドであるMarconi Unionが作曲したもの。
この楽曲の作成には、イギリス音楽療法学
双極性障害の私が司法試験に合格する話(387)弁護士になってやりたいこと。
司法試験にこだわっているのはいろいろ理由はあるけれど、ざっくり言うと、かっこいいから。
でも、弁護士になって何がしたいか、それが明確にはなっていなかった。
でも今日、友人と話していて、はっきりしたような気がした。
訴訟をするには、立場上リスクがあるし、そこまでの話じゃない。でも、ちょっとしたお金のこととか、泣き寝入りしている。そんな話を聞いて、こういう人の力になりたいと思った。法律は、
双極性障害の私が司法試験に合格する話(386)左手で勉強する。
書きすぎで、右手が痛い。でも、書かないと勉強できない。読んでいるだけだと寝てしまう。他にいい勉強法がない...どうしよう。
大谷翔平とダルビッシュが左手でキャッチボールをして遊んでいた、というような話をたまたま耳にして。おお、左手があるじゃん!と思い立つ。
めちゃくちゃ効率悪いだろうと思っていたから、初めから、ナシだと思っていたが、やってみるもんだ。ゆっくりなぞることで、今まで気づかなかっ
双極性障害の私が司法試験に合格する話(383)自分の機嫌を取る。
お腹が空いているのか?
寒いのか?
眠いのか?
飽きたのか?
絵が描きたいのか?
自分の気持ち、心の声に、意識的に耳を傾けられるように、なった気がする最近です。勉強したくないときは、しない。お腹空いてない時は食べない。眠い時は寝る。眠くない時は寝ない。勉強したい時にして、絵が描きたい時は描く。心の声に正直に動いていると、自分自身がひねくれなくなっていく気がします。
とにかく、天邪鬼だった私
双極性障害の私が司法試験に合格する話(381)鼻歌を歌いながらできることだけ。
鼻歌が大事なバロメーター。鼻歌が歌えないような作業は、私には向かない。そういうことは、やらないことにする。
昔、モネの言葉に影響を強く受けた、それを忘れてた。「鳥がさえずるように、絵を描きたい」という言葉。20代前半くらいにこの言葉に出会ったはず。あの頃から、私はこういうふうに生きたいと気づいていたのに、それを忘れていたんだ。
鼻歌を歌いながら、勉強するんですか?するんです。実際は、口でテキ
双極性障害の私が司法試験に合格する話(380)口笛を吹きながら仕事をする。
年末年始は、海外で過ごした。
私の行った場所で働いていた人たちは、みな、口笛を吹きながら、軽やかなステップを踏みながら、鼻歌を歌いながら、仕事をしていた。ホテルのウェイターさんも、ドライバーさんも、CAさんも、関わる人みんなみんな、軽やかにニコニコ、肩の力を抜いて仕事をしていた。
日本じゃあり得ない。むしろ、失礼にあたるのかもしれない。だけど、私は、全く、嫌な気持ちせず、むしろ、気分良く、過ご