2024年12月の記事一覧
東北門下生リンチ事件
ゴー宣道場の最初期から参加していた古参門下生の女性がほとんど言いがかりに近い冤罪で運営から詰められ、遂には追放されるというその時に唯一異議申し立てをした「とーほくどー」と名乗るおっさんがいた。
彼は小林よしのりの政治的主張(皇統女系容認・改憲・反原発など)に賛同し、宮城県在住である彼は東北地方での道場開催に奔走するぐらいには熱心な小林シンパであった。
しかし、だからといって盲目的に小林の命令に従
ナンシー・スペロ:戦争の残虐性を捉える
ナンシー・スペロ:戦争の残虐性を捉える
平和、ヘリコプター、母と子、1968年
紙にグアッシュとインクで描いた作品
アートワークのサイズ 61.0×48.0(cm)24.0 x 18.9 inch)
ヘリコプターと犠牲者、1967年
「抗議」-2007年
ナンシー・スペロの 60 年代後半の素晴らしい絵を見て、特に芸術家は嫌悪感を覚えることがあるのだと改めて思い知らされた。スペロはベト
元滋賀医大生らの「無罪判決炎上」は、たったひとりの弁護士によるデマツイートからはじまった
元滋賀医大生らによる性暴行疑惑に対する逆転無罪判決が未だに大炎上を続けている。
無罪判決を下した高裁の裁判長に対する追訴を求めるオンライン署名は10万人以上の賛同者を集め、さる12月23日には大阪高裁前で大規模なデモまで行われた。「刑事事件の無罪判決に対する反対運動」などという前代未聞の運動が起こるのは、ちょっと中々聞いたことがない。
なぜ本件はここまで燃えて続けているのか。理由は単純である。
クリスマス・正月であるのに、ある性暴力事件での逆転無罪判決きっかけの騒動に、光市母子殺害事件と同じような「ナチスの手口」を感じ・恐怖も止まない件について。
さて、クリスマス・正月となりましたが、如何お過ごしでしょうか。
年の瀬に出た、性暴力事件での「逆転無罪」判決が大きな物議を醸している。 こんな年の瀬だと言うのに、ある事件の裁判で、どう考えても有罪だとされる被告に巻き込まれる形で、雑に有罪だとされた被告が無罪にされた。ということに対して、自称フェミニスト達が怒り狂って裁判官辞めさせろだなんだという署名を立ち上げ、猛烈な勢いで署名者が増えてること
なぜ「大学のフェミニスト」はおかしい人が多いのか
今月刊行の『表現者クライテリオン』2025年1月号にも、連載「在野の「知」を歩く」が掲載。綿野恵太さん・勅使川原麻衣さんに続く3人目のゲストに、美術家でフェミニストの柴田英里さんをお迎えし、「「議論しないフェミニズム」はどこへ向かうのか?」を徹底検証しています。
自分の発言は批判されると「トーンポリシングガー!」、相手の発言には全部「ノーディベートダー!」で、そもそも会話が成立しない「あたおか」
碧志摩メグ10周年を祝うと同時に、「彼女」が「殺されそう」になったときに署名で立ち上がった9年前の記憶を思い出して書く(当時の資料もあるよ)。
碧志摩メグ(あおしま めぐ)という、三重県は伊勢・志摩の観光キャラクターがおりまして。
このキャラクターが10周年を迎えた。と言う事で、おめでとうございます。と書くと同時に、存続の危機を迎えた2015年の秋に、ギリギリで生き残ることに貢献することが出来た者として、本当に誇らしくもずーっと長く続いてほしいとお祝いを述べさせていただきます。
※この文章は、「資料編」を除いて全文無料で読めるよう