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ゼロからスタートしたインサイドセールスの組織が、最終的に10名規模まで成長!満足度100点の導入結果に。
Yoom株式会社は、ノーコードであらゆるデスクワークを自動化する「Yoom」アプリを提供し、企業のオンライン成長を支援している企業です。
今回は代表の波戸崎様、営業の石塚様にお話を伺いました。
◆導入前の課題について教えてください
まず当社にはインサイドセールス部隊が存在せず、その効果を検証したいというのが主な課題でした。もちろん、他にもウェブマーケティングやパートナー開拓など、いくつか進めて
BtoB新規事業・事業立ち上げにおける撤退となってしまう「3つの"進め方・意思決定"」(ビジネスサイド編)
はじめに
株式会社Cquick代表の荒井です。
弊社では中小企業の事業立ち上げ・中堅〜大手企業の新規事業の支援、自社でも新規事業を立ち上げてきております。私自身も前職のLegalForceサービスの立ち上げ、新規事業「LegalForceキャビネ」の立ち上げ経験、自分自身の会社の立ち上げ、インドネシアでの販売代理ビジネスの立ち上げを経験してきております。その中で「軌道にのる事業開発・新規事業」と
勝手に上場企業の営業戦略・戦術描いてみたvol.1「株式会社ハルメクホールディングス法人事業部様」
株式会社Cquick代表取締役の荒井です。私はこれまでメドレー社、LegalForce社の事業会社でインサイドセールスの立ち上げ・マネジメント・新規事業立ち上げをしてきました。2年ほど前に株式会社Cquickを立ち上げ、「事業を最短・最速で上がり続ける仕組み・組織を創る」をコンセプトに営業企画代行として多くの企業を支援してきました。
これまでは弊社ではベンチャー企業、上場企業子会社などの営業戦略・
90名組織のマネジメント経験からわかった「インサイドセールス組織の重要性・考え方」
はじめに
株式会社Cquick代表取締役の荒井です。私はこれまでメドレー社、LegalForce社の事業会社でインサイドセールスの立ち上げ・マネジメントをしてきました。LegalForce社では90名近くのインサイドセールスメンバーのマネジメントを担当しておりました。1年半前に株式会社Cquickを立ち上げ、「事業を最短・最速で上がり続ける仕組み・組織を創る」をコンセプトに営業企画代行として多く
「新卒」という若さを武器に突破力を身に付けることのすゝめ
こんにちは!Cquick代表の荒井です。
荒井ドキュメントシリーズ、第2弾は新卒で入社したぐるなび時代についてお話しします。就職を選んだ経緯など前回からの続きになります。
今回もメンバーにインタビューをしてもらいました!
ーー代表、よろしくお願いします。
荒井:はい、よろしく!
ーー本題に入る前に、髪の毛を気にされているのはどうしたんですか?
荒井:実は…インドネシアで現地の理髪店を利用
エンタープライズ企業へのアウトバウンド施策の実行・検証として活用し、自社商材とアウトバウンド施策の有用性を実感
Cloudbase株式会社は、AWS・GCP・Azureなどのパブリッククラウドにおける設定ミス診断プラットフォームとしてスズキ自動車様など大手企業を中心に提供しています。
導入前の課題について自社内でアウトバウンドの有効性が検証できていないという課題がありました。
しかし、リソースも限られている上、優先順位の問題で、アウトバウンドが自社の商材と相性がいいのかという検証のPDCAが回せるサンプル
メンバーの意識変革によりアポ率1.2倍、 受注単価1.5倍!インサイドセールス代行サービスにおけるCquick活用事例
人材を起点に幅広く事業展開を行う株式会社エージェント(以下、エージェント)。同社が新規事業の一つとして提供するREMOSELL(リモセル)は、フリーランスの営業人材を活用したインサイドセールス代行サービスです。
アポ率を高め、より顧客満足度の高いサービスを提供することを目指し、Cquickのコンサルティングを導入したREMOSELL事業責任者の桐本 瑛生様に、導入の経緯と得られた成果を伺いました
【6月】内部要因と外部要因を切り分けて!
こんにちは。株式会社Cquick代表の荒井です。
中弛みする5月を乗り越え、6月から本格的に結果にコミットする時期になるかと思います。新入社員の方々は慣れてきた部分もあると思います。長く従事されている方であれば、毎年同じ6月でなかなか結果に繋がらないと感じることも多いのではないでしょうか?
今回の記事では、なかなか結果になりづらいインサイドセールス(以下、IS)チームの6月の過ごし方をCqui
【5月】1on1で未来が決まる
こんにちは。株式会社Cquick代表の荒井です。
入社から1ヶ月が経ち、5月病のシーズンがやってきましたね。冗談はさておき、4〜6月の期間は、1年間の成果に大きく影響を与える非常に重要な時期です。新入社員が能力を最大限発揮できるように、マネジメントレイヤーはサポートの土台を整えることが求められます。今回の記事では、私の経験に基づいて、インサイドセールス(以下、IS)チームのマネジメントレイヤーが
【4月】研修は想像の5倍具体的にする
こんにちは。株式会社Cquick代表の荒井です。
もうすぐ4月となり、新たなメンバーが加わり、育成と売上の向上を両立しなければならない時期がやってきます。そこで、今回の記事では、インサイドセールス(以下、IS)に特化した4月の研修について紹介します。
本記事は、ISチームだけでなく、フィールドセールスチームやカスタマーサクセスチームの教育を担当する方にも参考になる情報が含まれています。
研修
【3月】インサイドセールスチームも事業部のパーパス(存在意義)を明確にする!
こんにちは。
株式会社Cquick代表の荒井です。
3月の記事では、インサイドセールス(以下、IS)チームがやるべき「育成方針の策定」にフォーカスしていきたいと思います。
4月から期がスタートする企業に関しては、12ヶ月間のプロセスと成果が可視化していると思います。
とりわけ、人材獲得が激化する昨今において、獲得後の教育がどこまで充実しているかによって、一人当たりの生産性が成果に大きく影響する
【2月】インサイドセールスはチームで、マインドで乗り切れ!準備はしても、しすぎることはありません!
こんにちは。
Cquick代表の荒井です。
今月のインサイドセールス(以下、IS)チームがやるべきこと・やらないくていいことについて書かせていただきます。
2月のテーマはマインドセットです。これはプレイヤーだけでなく、マネジメントする立場のメンバーにも把握していただきたいことがあり、マネジメントとプレイヤーで分けて書きました。
多くの企業が3月で決算期を迎えるのではないでしょうか?もし、みなさ
【1月】インサイドセールスのみなさん、とにかく「リスト」です。
みなさん、明けましておめでとうございます!
2023年はどんな年にしていきたいでしょうか?
2023年のCquick社は、昨年プレスリリースで発表させていただいた「伴走型インサイドセールス支援サービス」を軸に、新たなサービス提供を目指しております。
Cquickが実現したい「インサイドセールスの基礎から応用まで伴走し、クライアントの事業成長につながるサポート」をより多くの企業様にもできればと思っ
インサイドセールスが圧倒的スピードで成長できる理由
こんにちは。
Cquick代表の荒井です。
今回は、インサイドセールス(以下、IS)でのキャリアを歩むことがどれほどのスピードで成長できるのかについて、お伝えさせていただければと思います。
前回の記事で、ISが事業の根幹であることについて書かせていただきました。その中で、ISは地味で結果が出ないとしんどいと思うことも多いポジションであることについても書かせていただきました。
ただ、私自身がその