見出し画像

障害者ドットコムさんのインタビュー記事の編集をしました‼︎

こんにちは、翼祈(たすき)です。

本日2024年4月8日(月)に、私が所属するTANOSHIKAが運営するAKARIに掲載された記事です。↓

アカウント名はTANOSHIKAになっていますが、私が記事の編集をしました。

去る2024年3月19日に、障害者ドットコムさんと弊社とのインタビュー対談が行われました。

その時に、ライターの支援員さんから、「翼祈(たすき)さん、今日の文字起こし、宜しくお願いしますね」と。

私は焦りました。文字起こしは今までしたことがなかったからでした。「どうやってするんだろう?」って。

以前ライターでおられた方が、TANOSHIKAの広報誌の文字起こしをAIでしたと言っていたので、「AI 文字起こし 無料」で検索をしました。まず自分でも探してみて、どうしても分からなければ、ライターの支援員さんにヘルプを出そう、行動を起こそうと考えたからでした。

しかし探せど探せど、まずAIで無料など出て来ない。インタビューも録音ではなく、動画の文字起こしだったので、そこでまず検索に引っかかるものがまずありませんでした。

「無料?」と思って、試してみたら、無料トライアルと知って、慌てて退会したりとか。

「文字起こしをしてと言われた以上、しなきゃ」と考える内に凄く体調が悪くなって、生活支援員さんに相談したら、「ライターの支援員さんに、このことを聞きましょう」と、3点アドバイス頂いて。

その前にライターの支援員さんが言っていたのは、私にして欲しいことは文字おこしではなく、文字起こしは他のライターさんがするので、それを話し言葉になっているのを書き言葉に直したり、読みやすくしたりと、Googleドキュメントの編集だと分かって、頼まれました。

聞いた3点では、「納期はいつまでにお願いしたい」など言われました。

話し言葉特有なのかもしれませんが、結構いるの、“”抜き言葉が多くて、編集する時に、“”を足して、いる にしたりとか。

文字数も最初はライターの支援員さんからは、1万字切って欲しいと言われていましたが、「ここは文章削ってもいいですよ」と言われても、1万3000文字以上で。「どうしよう…」と思いましたが、向こうからお願いがあったりしたところの付け加えとかで、最終的には1万4000文字を超えたのですが、それで大丈夫となりました。

先日のインタビューは、弊社TANOSHIKAが運営するAKARIに掲載され、私はいつもの様にWordPressで編集をしていました。

文字数が多かった分、編集がとても大変でした。まず登場人物の名前の色分けをコツコツしたり。私は原色が結構苦手なので、淡いパステルカラーを選びました。

SEO対策とかで、事前に用意しておいたイラストを間に挿入したり。家族から、以前「画像が途中で入っている方が、文章だけの圧がなくて、読みやすく感じるよ」と言われていたので、見出しがあるごとにイラストを挿入しました。

検索でこの記事を見つけて頂ける様に、キーワードも複数入力したり。アイキャッチに、記事の紹介を記載したり。私ができるSEO対策は全てしました。

この仕事を終えた時、相当疲れ果てたのですが、無事ライターの支援員さんからOKを頂いて、掲載も本日されて。

慣れないことで準備にも余念なく、大変ではありましたが、総合的にはやって良かったなと思いました。

インタビューの記事の編集は2回目でしたが、本編が完全にインタビューでの構成というものは今回が初めてのチャレンジでした。

携わって勉強にもなりましたし、実りを多い時間となりました。この私が編集に携わったこのAKARIの記事が、色んな人の目に留まってくれたら、と願うのみです。

この記事が掲載されて、明日4月9日(火)は、障害者ドットコムさんから、AKARIのライターに向けて、質問して下さいます。私も参加します!今度はインタビューされる側、緊張するなぁ〜。頑張ります。

明日のインタビューに関しては、後日障害者ドットコムさんの公式ホームページの掲載となっておりますので、こちらで紹介した記事と併せて読んで下さると嬉しいです。


いいなと思ったら応援しよう!