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夢創作の話が聞きたい

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夢創作について自分で書いたものと、他のかたが書かれたnoteで気になったものを自分用にまとめています。Photo by Cosmic Timetraveler on Unspla…
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#エッセイ

夢女子は何故「オリキャラ」を投入するのか

夢女子は何故「オリキャラ」を投入するのか

私は女オタクです。Twitterとnoteでは割とまじめな原作厨として色々書いていますが、腐女子と夢女子の両方こじらせていて、頭の中はアレな妄想でいっぱいです。

私のように両方の属性がある人間はおそらく少数派です。基本的に腐女子と夢女子は相容れない存在で、Twitterでは住み分けしている人の方が多い印象。もし両方こじらせててもアカウント分けてるという人は多いのではと思います。

実は先日、「腐

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夢のない夢小説を求めて(お茶漬け)

夢のない夢小説を求めて(お茶漬け)

いつも大変お世話になります。平時は某歌劇団の某スターさんのオタクをさせて頂いております、お茶漬けと申します。よろしくお願いいたします。
公演が再開した暁にはぜひ宝塚歌劇団を、中でも花組をご覧になって頂ければ幸いです。一刻も早く、宝塚歌劇が公演再開できる世界になることを願って 、この文章を捧げます。

夢小説が好きです。
一般的に、夢小説はキャラクターと同じ世界線に生きて、恋愛や友情をはぐくむ「夢」

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自我がねじれたアラサー夢女子が15年ぶりに夢小説を公開し、尊厳を取り戻すまで【前編】

自我がねじれたアラサー夢女子が15年ぶりに夢小説を公開し、尊厳を取り戻すまで【前編】

自我がねじれています。人として、オタクとして。分離して、ねじれて、絡まっています。

男性的な部分と、女性的な部分が結構ハッキリ分かれており、そして同時に女オタクとしても、原作厨、腐女子、夢女子という3つのペルソナに分離しています。

それらがねじれて絡まって強い葛藤を生み出し、オタクとしての生きづらさを感じていました。

その中でも特に厄介なのが夢女子です。ガチ恋だし、同担拒否だし。原作厨でもあ

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自我がねじれたアラサー夢女子が15年ぶりに夢小説を公開し、尊厳を取り戻すまで【後編】

自我がねじれたアラサー夢女子が15年ぶりに夢小説を公開し、尊厳を取り戻すまで【後編】

この記事は、自我が分離してねじれている女オタクが夢女子である自分を恥ずかしいと思いながらも、やっぱりやめられなくて、自分の中の恥ずかしさや恐怖と戦いながらも、二次創作と向き合う過程を書いた記事です。

つまるところただの自分語りなのですが、自分の心境を整理したいのと、忘れたくないので記事にまとめました。

もしご興味のある方はお付き合いくださると嬉しいです。

◆前編はこちら◆

前編は、夢小説を

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夢を夢みる:夢創作とわたし

夢を夢みる:夢創作とわたし

夢創作は技法でジャンルで、人生だ。

いわゆる商業BLや百合専門レーベルのように独自の商業的なマーケットが存在する他創作に比べ、夢創作はどうしても二次創作に依存しやすい。*1
それに加えて長らく「夢は特殊だから隠れるべき」のような自治ルールを掲げた内ゲバの存在や、「#夢小説あるある」と言いながらどんな創作にでも存在する流行りのテンプレートや技術的な拙さをあげつらって馬鹿にする存在の影響で、夢創作は

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社会のレールからこぼれ落ちた夢女子がセクマイを自認した話

社会のレールからこぼれ落ちた夢女子がセクマイを自認した話

*このnoteはうつ病エピソードと診断された筆者の体験や当時の心境が書き連ねられています。ご気分を害されても責任は取りかねますので、心身が弱っておられる方が閲覧される際はくれぐれもご注意ください。

 数カ月ぶりに体が思いの外軽く感じるので、つらつらとこれを書いている。noteに登録したのはいつだったか定かではないが、おそらく最初は趣味の映画鑑賞記録用に使うつもりでいたのだろう(唯一残っているシャ

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日記「伝記オオゴスト」

日記「伝記オオゴスト」

オタクもすなるnoteといふものを、オタクもしてみむとてするなり。

どこまでいってもオタクがオタクに倣っているオタク土佐日記なんですけど、まあ自分語りというものが好きなのはオタクに限らず人類が背負った業のようなものであるので、例に漏れず人類である私も自分語りをするためにnoteを綴っています。

とはいえ何を書こうか、という構想もまるでなく、ただ「note、書くか……」という意識だけで画面に向き

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夢女子になった私たち

夢女子になった私たち

高校生の頃、「私の心の恋人はブラック・ジャックだったの!」と言う先生がいて、おお、私のような人間がほかにもいるんだと、驚きと新しみを感じたのを忘れません。あれは今でいう夢女子(ゆめじょし)だったのですね。

夢女子(ゆめじょし)という言葉はご存知でしょうか?聞き馴染みがないですか?では腐女子(ふじょし)はどうでしょう?これなら聞いたことがあるという人が、少し増えたのではないでしょうか!

夢女子と

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