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私は何のために夢創作を書くのか
オリキャラ系夢創作を満喫する夢書きこと蛍月です。noteの冒頭に自己紹介を書くことを覚えました。たまに「はらへり系夢書き」とも名乗っています。
TLで見かけたとあるツイートから色々考えたので、記録を残しておこう、という試みです。
きっかけはとあるフォロワーさんのツイートでした。「何のために夢創作を描くのか」という短いツイートに興味を持ち、私は以下のようにツイートしました。
『夢創作を書く理由
古のドリーマーが言いたいこと
歴15年のとある夢女さんの記事を見かけて、「夢ってそんなものなんだっけ?」と思ったので、歴20年のドリーマーが書きました。
ドリーム小説は歴20年の私でさえ、別にインターネット上に出現した段階から見ているわけではありません。名前変換がJavascriptのダイアログだった時期、もっと昔は違ったかもしれません。
20年個人サイトを運営してきていますが、本当に夢小説を書く人も読む人も増え、多様化が進
夢小説という可能性の世界の話
長々と書き連ねる前に要約します。
私はただ「趣味に貴賎も優劣も無い。人の好きを笑うな」と言っておきたいだけなのです。
ただそれだけのことなんですが、どうにもとりわけこの夢小説というジャンルは他の二次創作に比べると(それを求めるかはさておき)市民権が無く、大なり小なり悲しい思いをする事が多い印象です。
好き嫌いは人それぞれですし、押し付けるつもりは毛頭ありませんが、所謂「黒歴史」として揶揄され卑下さ
夢創作が好きなあなたへ
私にとって、夢創作は可能性の場です。
恋愛でも友情でも殺意でも嫌悪でも無関心でも、夢創作ではキャラに対するどんな感情でも自由に創造することができる。この世界では想像の翼が羽ばたくまま、どんな関係性でも思いのまま夢見ることが可能なのです。
それがもうすっごく楽しい。子どもの頃、本や漫画の世界の中で、登場人物たちと一緒に冒険をする想像で遊んだ時の無邪気な気持ち。それが「夢創作」という形で他人と共有で
「夢女子」という概念について話をしよう
皆は幼いころに一度は考えたことはないだろうか。
「もしもあの作品の世界に自分がいたら……」と。
夢女子(ないし夢男子)は、そう言った空想を年を重ねても持ち続けて、最終的には「あの世界に生まれた自分/自分が考えたキャラ」を脳内外問わずに出力している存在のことを示している。
様々なアレソレで「夢女子=キャラに恋する人」となっている(個人的観測並感)が、正しいけれど足りない部分があったりする。
2020年現在夢ジャンルの定義やらを考える
※読み返してみたら夢小説にどっぷり浸かっている人にしかわからないような文章になっていました。
夢の定義、何をもってして夢というジャンルになるのかを私はかれこれ16年ほど考えています。
2017年漫画
https://twitter.com/tappa_suzuki/status/850405795015475204
2020年漫画
https://twitter.com/tappa_suzu
自己投影だとか二次オリだとか
最近、夢主のオリジナルキャラクター派と自己投影派と明確な区分けを考察して欲しいというお話がありました。
※夢主オリジナルキャラクター派と打つのは面倒なので以下オリ主派と明記します。
まず最初に一言
は~~~~親の顔より見た内紛~~~~~
そもそも区分けって雑多にある情報を整理して自分へのストレスをなくす行為だと思っています。
情報を整理したことにより自分が何者であるか、好き嫌いを自覚したり、
自己投影を忌避する呪いについて
今回は苦しみの筆記開示です。夢小説にまつわる自己投影について、お気持ち長文が酷いので以下3行の文章と画像を見て終わりにしてもいいです。
自己投影しても別にええやろが言葉の意味を把握せず雰囲気で使うな。
自己投影=夢創作=夢女子の自己投影=女の性欲可視化=はしたない=痛い
のような意味クソデカガバガバ相似形にして痛いとか言ってるやつはもう
という内容を長く書いているだけです。上記のロゴはフリーな