4毒抜きで健康と美を手に入れよう!目的別効果と始め方【小麦粉・植物油・乳製品・甘いもの】
最近、体調がすぐれない、肌荒れが気になる…そんなお悩みを抱えていませんか?もしかしたら、毎日の食事に潜む「4毒」が原因かもしれません。
このブログでは、話題の健康法「4毒抜き」について、分かりやすく解説していきます。
4毒とは、小麦粉、植物油、乳製品、甘いもののこと。
これらの食品は、私たちの体に様々な悪影響を及ぼす可能性があると言われています。
一体どんな影響があるのか、そして4毒を抜くことでどんな効果が期待できるのか、一緒に見ていきましょう!
4毒って何?私たちの体に潜む危険な食材
4毒とは、現代の食生活で頻繁に摂取される以下の4つの食品群です。
小麦粉: パン、パスタ、うどん、ラーメンなど、様々な料理に使われていますが、グルテンという成分が腸内環境を悪化させたり、免疫機能を低下させる可能性があります。
植物油: サラダ油、マーガリン、ショートニングなど、加工食品に多く含まれています。酸化しやすい性質があり、体内で炎症を引き起こす原因となることも。
乳製品: 牛乳、チーズ、ヨーグルトなど。成長ホルモンや女性ホルモンに似た成分が含まれており、ホルモンバランスを崩す可能性が指摘されています。
甘いもの: 白砂糖、お菓子、ケーキ、チョコレート、ジュースなど。血糖値を急上昇させ、老化を促進するAGEs(終末糖化産物)を増加させる原因に。
これらの食品を過剰に摂取することで、様々な不調を引き起こす可能性があります。
4毒除去で病気を治したい!具体的な症状と改善例
4毒除去は、様々な病気の改善に効果が期待できると言われています。
特に、アトピー性皮膚炎、クローン病、パーキンソン病、アルツハイマー型認知症、1型糖尿病、癌、自己免疫疾患などの改善例が報告されています。
例えば、自民党の西田昌司議員は、4毒抜きを実践した結果、体調が劇的に改善したと自身のYouTubeチャンネルで語っています。
また、吉野先生のクリニックの患者さんの中には、子宮筋腫やチョコレート嚢胞、子宮内膜症が改善した方もいるそうです。
もちろん、4毒抜きですべての病気が治るという保証はありません。
しかし、吉野先生は「全部やめたら治るとは限りませんが、やってたら絶対に治りません」と断言しています。
少しでも症状を改善したい、病気の進行を遅らせたいという方は、試してみる価値はあるでしょう。
特に、大腸がんはデュラム小麦(パスタなどに使用される小麦)の影響が大きいそうなので、麺類好きの方は要注意です。
健康維持・増進に!4毒除去で得られる健康メリット
病気ではない方も、4毒除去によって様々な健康メリットを得ることができます。
例えば、むくみの改善、生理痛の緩和、ダイエット効果、味覚の改善、精神性の向上などが期待できます。
吉野先生は「コップの理論」で、4毒の許容量には個人差があることを説明しています。
すでに4毒でいっぱいの状態の人は、少しの量でも症状が出てしまいますが、まだ余裕がある人は多少の摂取でも問題がない場合もあります。
自分がどの状態なのかは分かりにくいので、健康維持のためにも、4毒の摂取量を意識的に減らしてみることをおすすめします。
美容効果も抜群!4毒除去で手に入れる美しさ
4毒除去は、美容にも大きな効果を発揮します。
ダイエット効果、むくみ改善、美肌効果、セルライト除去など、女性に嬉しいメリットがたくさん!
80歳のある女性は、4毒抜きで長年悩んでいた足のむくみが改善し、足首にくびれができたそうです。
また、女優の熊谷真実さんのように、美しい肌を保つことにも4毒除去は役立ちます。
植物油は毛穴を詰まらせ、肌荒れの原因にもなるので、4毒抜きで美肌を目指しましょう。
4毒除去の始め方と注意点
4毒除去は、いきなり全てを断つ必要はありません。
まずは、自分が最も多く摂取している4毒から徐々に減らしていくのがおすすめです。
代替食品の注意
・小麦粉の代わりは米粉ですが、血糖値が上がりやすいので注意が必要です。
・甘いもの(砂糖やハチミツ、甘味料、ドライフルーツ)の代替食品はありません。
・乳製品(牛乳、チーズ、バター)の代替え商品はありません。
・植物性の油(オリーブオイル、サラダ油、パーム油、マーガリンなど食物から出来る油)の代替商品は肉から採れる油
・肉から取れる油でも精製された油は禁止です。(ラードなど)
・乳酸菌はぬか漬けなど、日本古来の食品から取る
吉野先生がベイキングペーパーで、植物性の油を使わないフライパン料理を実演しています。
下記の記事もご覧下さい。
4毒抜きは、健康と美を手に入れるための強力なツールです。
今日からできることから始めて、理想の自分を目指しましょう!