英雄への旅

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Prometheus 243

20024/11/4 第一項『コンゴの資源が原因とモノカルチャー経済の典型例』 コンゴの内情は良く分からないけど、多分、コンゴの資源が原因だと思う。ただし、資源の定義が潜在的埋蔵量と言う意味で、未開発な部分が多いから。 所謂、西側の旧植民地支配を行って来た、フランスやポルトガル等に操られたコンゴの支配層達が商品貨幣論者で、奴隷貿易や個人取得向上だけで、コンゴ全体の国内供給能力向上を、怠って来た事が原因だと思う。 経済学的には、モノカルチャー経済の典型例である。 植民

    • Prometheus 242

      2024/11/3 第一項『ロシアは中国の内政問題に関しては、興味など無い』 これは、意味深的な会談に成るだろう。 ロシア側が李強を呼んだと思えば、話の辻褄が合う。 習近平が死亡、又は重篤で、政務活動の決断を行えないからだろう。 故に、序列的に習近平の次期後継者と目されている李強に対して、中国とロシアの関係性を維持するのか?しないのか? を問う為に、李強を呼んだのだ。 ここで、外国華僑人や外国民主派華僑人が理解しなければ、成らないのは、ロシアは、中国の内政問題に関して

      • Prometheus 241

        2024/11/1 第一項『経済を語る財務省の脳の塊の小林鷹之は、国家観が全く無い岸田文雄と何も変わらない人物だと言わざるを得ないだろう』 この人は【言語明瞭・論理不明】の人だね。 『日本を再び世界にリーダーにしたい』と言いつつも、この人物の価値観は国家観が無い拝米主義者である。 日本を再生させる為に先ず、日本は早急に何をするべきか? と言う問いに対して、この人物は【経済】と述べた。 外交・安全保障は二の次らしい。 今、日本が世界の中心(リーダー)からズッコケたのは、

        • Prometheus 240

          2024/10/31 第一項『日本のマスメディアの衰退が分かる現象』 日本のマスメディアの衰退が分かる現象。 今日は日本時間では19日だよ。 中国習近平主席とベトナムトーラム国家主席との、会談のニュースが一切、報道されない日本のマスメディア。 日本の大手マスメディアは、中国に特派員を常駐させているが、明らかに仕事してないね。 それとも、不都合な真実でも有るの? 18日に、広州に着いたベトナムのトーラム国家主席の報道さえも、ごく一部。何故?どうでも良い李強の事ばかり・

          Prometheus 239

          2024/10/30 第一項『マクロの国家観が無いからミクロの個別課題に対応出来ないのである』 本当に、この小林世代は、レベルが下がった日本人だ。 国家観を具体策で語れないので、抽象的な表現で語る。 日本が、世界の中心に成る国家観とは具体的に何なのか? を語れない政治家は、レベルが低いと言わざるを得ない。 マクロの国家観が無いから、ミクロの個別課題に対応出来ないのである。 浅い心(Shallow mind)の小林 鷹之。 第二項『死後の意識の素粒子も保管されている』

          Prometheus 238

          2024/11/29 第一項『コストパフォーマンス主義』 中国人独特の性質、コストパフォーマンス主義で”おから工事”を何十年も続けて来たインフラ設備の顛末である。 インフラ劣化の対応年数と、数十年ぶりの異常気象現象が、交われば台湾と戦争を行ったと同じ程度のインフラ被害が続くだろう。 復興の際に、又”おから工事”で復旧させれば、数十年後に又繰り返す。 第二項『机上の空論に成り易いのが高市早苗の欠点である』 今回、 石破茂氏の話をじっくり聞いて思った事。 極めて、フラッ

          Prometheus 237

          2024/11/26 第一項『自民党の議員の中で単純思考の今だけ、金だけ、自分だけの政治家達』 これが戦後拝米保守の愚か三人衆で、自民党体質の内弁慶ブリである。 岸田文雄が辞任に追い込まれた本質を、未だに述べられない。 『有り得ない。無かった事にする。誤魔化す。』の、お花畑夢遊病体質が日本人的、自民党の戦後の醜さの本質である。 岸田文雄は今年に入ってから既に、内憂外患で問題の解決の目途等、全く無かったのである。 岸田文雄でも、自民党の誰が総理でも同じである。 これは

          Prometheus 236

          2024/10/25 第一項『サンフランシスコ講和条約と日米安全保障条約が欺瞞の喜劇だった』 戦後拝米左翼の実態。戦後拝米保守の清和政策研究会(旧安倍派)出身の議員では無い、戦後拝米左翼の宏池政策研究会(旧宮澤派)出身の議員の、岸田文雄が改憲を言い出す日本憲政。 吉田茂、佐藤栄作、池田隼人の自民党三人衆。 サンフランシスコ講和条約と日米安全保障条約が、欺瞞の喜劇だったのである。 第二項『軍人が政治を行う事は無理である』 軍事クーデターという事は、中国はミャンマー化す

          Prometheus 235

          2024/10/24 第一項『チェックメイト』 これで、又、周波数が当たってしまったね。 ロシアは、イランからミサイル供給を受けても、意味が無い。 イランも、又、その様な数のミサイルを要求出来る位、軍事生産ミサイルが過剰ならば、ヒズボラに提供したり、イスラエルを攻撃するだろう。 故に、一旦ロシアへ送り、ロシアでミサイル通常弾頭部分を、核弾頭に変えて、イランに送り返す。・・・と言う図式である。 なので、米国が焦っているのである。 数百発の核弾頭ミサイルを短期間で、イ

          Prometheus 234

          2024/10/23 第一項『内戦をする覚悟がMAGA達には有るのか?』 これは民主党が選挙で信仰する主天使(Dominions/Κυριοτητες)の影響なのか?・・・MAGA達よ、大丈夫なのか? 内戦をする覚悟がMAGA達には有るのか? 決して、冗談なんかでは無い。バイデンは前回の大統領選挙で、述べた民主党が絶対勝つ選挙マシーンが完成したと。 第二項『精神と物質』 ネトウヨは反米では無く、拝米主義だけどね(笑)。 ネトウヨとかパヨクと言うカテゴリーに、過激派は

          Prometheus X再投稿特別編

          2024/11/22 ここで、貨幣観とMMTポリティカル(MMT Politics)で呟いていると、蛆虫の如く、低知能の愚か者達が、挙って、呟きのコメントに絡んでくる。 多分、彼らの価値観を根底から揺るがして、これまで人生の歩みを崩壊させるからだと思う。 そこで、もう一度、過去の識者達の理論から抜粋して、論理展開を行う。 中野剛志氏の主張を、要約して、その他識者の論理を再構成して要約したものを、Xに再投稿しようと思う。 では、始める。 【税は財源では無い】と【財源は

          Prometheus X再投稿特別編

          Prometheus 233

          2024/10/19 第一項『揺れる想い』 『揺れる想い』なんだと思うよ。 固定価値観を変更するには、かなりの意識的な負担が要るから。 日本人は、良く言葉の上では『悟り』が必要と言うが、それを実践出来る者は少ない。ポストハーベスト・・・恋するフォーチュンクッキーは、中国バブルに酔いしれた。 それは、新古典派経済学の新自由主義思。 よいよ、貨幣観論争の【経世済民】に焦点が当たり始めた。 『税は財源では無い』『政府の赤字は国民の黒字』『長期金利が許す限り自国通貨発行量

          Prometheus 232

          2024/10/16 第一項『西田昌司は”風見鶏”である』 日本人で無いから、分からないと思うから、教えてあげます。 西田昌司は”風見鶏”である。 消費税反対と述べて、結局最後は、消費税に賛成する男である。 戦後日本人の独特な、二重人格の男なのである。 彼を信じると、必ず最後は、裏切られる。 西田昌司の選挙区民は、何度、騙されて来た事か。 彼は嘘つきだ。 第二項『何時も平行線の異世界物語である』 【情熱と冷静の狭間】の憲法改正論議。 その昔、大和民族は、情熱と冷静

          Prometheus 231

          2024/10/14 第一項『岸田文雄マンセイ!!』 バイデン曰く『岸田文雄よ、緊急事態条項だけで押し切れ!』 岸田文雄『・・・憲法違反に成ってしまいます。』 バイデン『日本列島を戦場化すれば戒厳令で押し切れる。』 岸田文雄『・・・』 尹錫悦曰く『それは良い!韓国軍も日本を占領するぞ!!マンセイー(万歳)!』 岸田文雄『マンセイ!!』 第二項『グーグル翻訳』 余談だが、グーグル翻訳は、意図的な誤訳変換をされる事が多い。 日本語で、論理的な完璧ロジック展開をした文章

          Prometheus 230

          2024/10/13 第一項『日本市場も投資から投機に変ったのだろう』 上海や香港・深圳市場と株価の動きが似て来た日本市場。 日本市場も投資から投機に変ったのだろう。 私は、株価が4万円近くまで値上がりした時に、日本人で喜んでいる者を知らなかった。 また、昨日の暴落劇で絶望している日本人も知らない。 騒いでいるのは、外国人だけの様な気がする。 個人的感想。 第二項『岸田文雄の頭の中は、枕詞の『核』が無ければ、どんな大量殺人兵器でも使用して構わないという思想理念である

          Prometheus 229

          2024/10/11 第一項『彼は(Nisa)と連呼して一株も所持しない』 今、株式の売買を行っている、投機家トレーダーは、中国人である。 故に、日経平均も上海市場の乱高下相場を踏襲しているのである。 日本人トレーダーなど、日本株のキャピタルゲインを充てにした、投機など出来る金持ちなど殆どいない。 岸田文雄が、その典型例である。 彼は『Nisa』と連呼して一株も所持しない。 第二項『善悪二元論』 日本人の悪い癖である。 イデオロギー脳の日本人は、事象現象を全て、整