Prometheus 247
2024/11/10
第一項『i(虚数)は地球を救う』
日本テレビの【愛は地球を救う】は【i(虚数)は地球を救う】だったから、虚数は、この三次元空間+時間の時空世界では、幻や幻想と定義されてしまう。
故に、日本テレビは承知の上で、欺瞞の番組を続けていて、地球を救う処か地球を破壊していたのである。
故に、金銭搾取も、日テレ内では常識だった。
第二項『日本では純ココアが品不足が発生している』
日本では、純ココアが品不足が発生している。
チョコレートも、値上がり状態。
ココアミルクも、ココアより粉ミルクが増量中。
じわり、じわりと、日本政府の反ロシア政策が、日本社会生活にも影響しだしてきている。忘れては行けな事は、日本の景気が良く成っても、品不足は解消されないという事である。
第三項『日本の共産主義=社会主義の式が間違い』
共産主義とは経済の共同作業(モノ造り)と、利益の共同分配(コストはワリカン、利益は山分け)の精神である。
政治的な指導層は必要ない。
政治指導層が、政治利権を山分けするのが社会主義である。
社会主義は経済活動(モノ造り、販売、利益獲得)には、全く関係ない。
日本の【共産主義=社会主義】の式が間違い。
第四項『立憲民主は、ワシントンDCと日米合同委員会のガス抜きパンダ政党であるから』
立憲民主は、ワシントンDCと日米合同委員会の、ガス抜きパンダ政党であるから、枝野か野田で決まるだろう(笑)。自民党は、属国政府の老舗だから、世論が追い詰めれば、高市早苗を総裁に担ぎ出すだろう。
【However】ウクライナとイスラエル支持は変えられないし、緊縮財政と増税路線も変えられない自民党。
第五項『故に、戦後約80年の利得者や、拝米保守主義者、拝米革新主義者などの右左から、石破茂氏は批判されるのである』
はやり、何度聞いても、小林鷹之氏の様な財務省出身の経済政策よりも、石破茂氏の経済政策の方が、マクロ経済的にもミクロ経済的にも、現実性が政策思想だと思う。
正しい貨幣論と正しい経済理論からは、石破茂氏の政策論は【?】マークが付くかも知れないが【PBは有事の時に必要に成るなどと、税は財源では無いという事を理解して無い様だが・・・笑】
小林鷹之氏の様な、財務省出身畑の机上の空論の経済学や新古典派経済学のマネタリズム的な、ミクロ経済政策など、実現性は皆無である。
それと比較して、石破茂氏がこの番組で語った経済政策価値観は、日本国総理大臣として、財務省の言いなりに成らない、正しかろうが間違っていようが、自分の経世済民論を通すという気概が、有る政治家である。
※11月10現在、石破茂は自分の信念を断念しているように思える。
これは、石破茂の価値観が、甘かった価値観であり、浅い心(Shallow mind)の人間だったという証明かも知れない。
結局、岸田文雄と何も変わらない(NPC)だったという事で、もう直ぐ、ゲームオーバー(game over)である。
日本の拝米主義の識者やマスコミが推している、小林鷹之氏の様な財務省出身畑の政治家は、机上の空論の理想的な経済学思想で、現実世界の経世済民を語る。
なので、自身が総理・総裁に成った時に内閣を作り、国家の運営を行う時に、財務省から『あなたの素晴らしい政策は分かりますが、それは実現できません。』『何故ならば、財源が無いので予算が組めません』
と、財務省官僚から言い包められ、結局は、岸田文雄政権と何も変わらない、小林鷹之政権と自民党と公明党与党体制という、現在の状況と、何も変わらないのである。
岸田文雄も、総理誕生時には『新しい資本主義』『所得倍増計画』等と言っていてが、実際の結果は『外国投資歓迎の超新自由主義的資本主義加速』『所得を消し、資産倍増』と、意図的に言い換えたのである。
『貯蓄から投資へ』という、超新古典派経済学のマネタリズム財務省主導の経済政策を行っているのが、岸田文雄である。
故に、国内の内政問題でも、岸田文雄政権と自民党の支持率は、ガタ落ちなのである。
小林鷹之氏が、最初、総裁選に立候補した時、私は、彼は国家観が無いと述べた。・・・岸田文雄と何が違うのか?
という事が分からないと言ったのは、その事である。
外交政策だけでは無く、国内の内政政策の経世済民思想観でも、掛け声は素晴らしい事を、小林鷹之氏は述べるが、実際には実現性は無いし、財務省主導型に成るだろうと、予想出来る内容である。
石破茂氏は本人も言っているが、最後の戦い、後が無いので、財務省の言いなりの経済政策は、行わないだろう事が、言葉の端端から読み取れるのである。
まぁ、本心か?嘘か?の信頼性は分からないが、後が無い分だけ、小林鷹之氏よりも、財務省主導の、安全パイな経済政策は実行しないだろうと思う。中途半端な、財政均衡論など行わない。
国家観が有る石破茂氏は、今、日本が外交も内政も、どの様な状態なのか?という事を理解しているから、外交政策にしても内政政策にしても、(平時・定常・静止・現状維持)的な政策では、岸田文雄と何も変わらない。
結局は、バイデン政権に逆らえなかった岸田政権と、同じ自民党に成る事が分かっている。
故に、戦後約80年の利得者や、拝米保守主義者、拝米革新主義者などの右左から、石破茂氏は批判されるのである。よって、自分は、その様な石破茂氏が総理大臣に成れば、面白いと思う。
※11月10日現在、今の日本の世界事情を見れば、私の石破茂への推しは、当たった。非常に日本政界がカオス状況で、一寸先は闇で非常に面白い。
未来の日本の姿が、天国か?地獄か?
は、分からないが、加速度は増すであろうから。