Prometheus 244
2024/11/7
第一項『カマラ・ハリスは完全にユダヤの操り人形に成る事を宣言した』
BRICS Newsより。↓
Kamala Harris officially pledges support for Israel.
"I will always stand up for Israel's right to defend itself and I will always ensure Israel has the ability to defend itself.
The people of Israel must never again face the horror that a terrorist organization called Hamas caused on October 7th."
↓
これで、米国のマイノリティー達の意見を尊重するという民主党の伝統的左派は、完全にロジック崩壊を来した。
米国内のフリーパレスチナ運動を切り捨てて、ユダヤロビーに支配されている、米国政治の根の深い問題を明るみにさせた発言である。
カマラ・ハリスは完全に、ユダヤの操り人形に成る事を宣言した。
第二項『ビンの蓋論』
拝米主義者の 河野克俊ポンコツ元海上幕僚長は頭の中は『生殺与奪の権利』を、日本人が持たないという米国のネオコンやシオニストやDSと、同じ日本封じ込め【ビンの蓋論】者である。
核武装の必要性を述べても、核のボタンは米国に持たせるという核シェアリング論で、結局は【生殺与奪の権利を自分で決めれない臆病者の人間性という事】である。
そもそも、何故?核シェアリングが、語られる様に成ったのか?・・・それは、米国は核保有国と戦争を絶対に行わないという経験則から、騒がれ始めたのである。
その不信感の米国に対して、核シェアリングで、核のボタンの決定権を米国に授けるというのは、論理的に矛盾しているのである。
拝米(米国崇拝)保守の、この価値観は、日本人だけには核兵器を持たせないという発想から・・・。
右も左も核武装反対や、核シェアリング構想等と、言う”言葉の誤魔化し”ロジックを使って、日本封じ込め【ビンの蓋論】のプロパガンダを垂れ流すのである。
これは、売国奴ではないのか?
河野克俊ポンコツ元海上幕僚長は、日本人でありながら、日本国は消滅して米国の州に成った方が、良いと分かる言動である。トランプ政権に成れば、絶対に日本を米国の自治州などに、させる訳が無いのである。
故に、河野克俊ポンコツ元海上幕僚長は、それが分かっているから、カマラ・ハリス政権を望んでいるのである。
本当に日本自衛隊と言う組織は、売国奴の集まりだ。それに賛同している、拝米保守報道機関のフジテレビである。
日本人は、ポンコツに成り過ぎた民族である。
第三項『自民党が高市早苗氏を総裁に出来れば、良いが、まぁ無理だろうね』
多分、自民党内の総裁選では、高市早苗氏は選ばれないだろうね。
それは、岸田文雄と争った時の経緯で分かるだろう。
結局、前回の総裁選の時(故安倍晋三氏が健在だったし、安倍派も健在だった)に、決選投票で負けたのである。
その時、高市氏が総裁に成っていれば、故安倍晋三氏も暗殺されなかっただろうし、自民党もここまで、自民党支持離れが起きなかっただろうと思う。
自分は、前回の総裁選の時、高市早苗氏を総理・総裁にしなければ、日本は終わるよ。と予言していた。今現在も、同じであるし、状況は自民党もそうだが、日本国自体が崩壊への、傾きが大きく成っている。
時間的に、もう間に合わないだろう。
まぁ、自民党が高市早苗氏を総裁に出来れば、良いが、まぁ無理だろうね。第一回の投票で、小林鷹之が所謂、親米保守のフリをしているから、自民党内の高市票が割れる。
なので、今回は高市早苗氏は、決選投票まで進めないだろうね。
時間は巻き戻せない。
残念でした自民党。
第四項『斑模様の髪の毛に成る』
二次元で、三次元世界のシュールレアリスムを演出すると、何故か、鮮やかな仮想的な、赤髪や柴髪や青髪のヒロインやヒーローが描かれる。
現実世界は、鮮やかな髪色には成らない。
直ぐに、地毛の色が生えて来て、斑模様の髪の毛に成る。
唯一、二次元と三次元の境目が、髪の色だったとは・・・(笑)。
第五項『中国の人民解放軍の軍制改革は、日本の自衛隊組織と同じで、2つの解決策しか無い』
中国の人民解放軍の軍制改革は、日本の自衛隊組織と同じで、2つの解決策しか無い。
一つは戦争で、使えない精神の軍人を、前線に出して処分する方法。・・・これは、ウクライナ特別軍事作戦で、ロシアとウクライナの軍人が行った新生軍隊の創り方である。
ウクライナが、現在戦闘出来る戦闘員や指揮官や参謀等が、戦争で自然削除され、残った部隊や指揮官や参謀は、最古参で、優秀な軍隊と新規動員の使えない素人集団に分かれる。
戦争の戦局により、勝利軍のロシア軍と負け軍のウクライナ軍では、最古参と新規の比率割合は、最古参の最精鋭部隊が、残存している人数は、ロシアの方が多い。
なので、ロシア軍は、新規参入部隊は経験を積ませる為に、後方や訓練機関の時間を、長期間維持出来るのである。
ウクライナは、最前線が崩壊している状態で、最古参と精鋭部隊を愚かにもクルスクへ突入させてしまい、ウクライナの領土を防衛している部隊は、女性部隊か、老人、幼年兵部隊しか残っていない。
なので、クルスクへ投入したウクライナの虎の子の、精鋭部隊が全滅したら、ウクライナの本土を、守れる軍人は居なくなる。
ウクライナは、徴兵して直ぐに、実戦へ投入している状態で、ロシア軍と戦っている。・・・これでは、勝てる訳が無い。
2つ目の解決策であるが、2つ目は、今の旧軍や旧自衛隊組織とは別に、新規軍を創設する事である。
これは、長時間の作業が必要である。
更に、軍人精神の教育から階級昇任の人事制度も、今迄の学歴や金銭での売買では無く、軍事戦略・軍事戦術・最先端の戦闘方法等を考案したり、研究した者が昇進したり、訓練や実戦で好成績を残した者が、階級を上げるというシステムを構築するのである。
ここでも、その国が、戦争を経験している国の方が、優秀な軍隊が作れるのである。
中国は、実戦経験など経験している将官(軍団・師団・旅団)クラスは殆ど居なくなったし、佐官(旅団・大隊から中隊)クラスも実戦経験は無い。
戦争に強い軍隊とは、上等兵や伍長や軍曹が最古参で、小隊長(尉官)クラスが大学出という構成が、一番、強い軍隊である。
故に、ロシア軍のワグナーは強かった。
その司令官だった、プリコジンは粛清されたけどね。
中国共産党や日本政府は、権力の維持に集中して、軍団や師団の指揮官(大将・中将・少将・准将)クラスを粛清して来たので、残りの実際に戦闘出来る能力が、高い人材を無視して来た結果が、人民解放軍と日本自衛隊の戦えば、負ける弱い軍隊に成ったのである。
だから、中国人と日本人の戦争で勝つ発想に一番、最初に来るのが、装備力と経済力である。そして、戦略が有っても戦術が無い。
それに、実戦経験が無いから、旧装備でも新装備の軍隊を、壊滅させるだけの戦術と戦闘能力が、無い人材だらけなのである。
これは、実際の戦闘員を、1つのコマンドNPCとしか考えてい無くて、戦士とは、考えないのである。
故に、実際の戦争がケーム理論に成ってしまうのである。
ロシア軍も微妙だった。
もし仮に、ウクライナ特別軍事作戦を経験しないで、ロシア軍が戦争経験の無い期間が長く成れば、戦えるのは外国人傭兵部隊やワグナーの様な、正規軍では無く、戦争仕事人だけにロシア軍も、成っていただろう。
ロシア軍の、ウクライナ特別軍事作戦での経験は、ロシア軍の、今後の戦闘能力の強力さが、持続する事に成る。
米軍を見れば、戦えるのは傭兵部隊だけである。
米軍の正規軍は、民主党の政策で、LGBTQの兵隊だらけで、軍とは言えない。米国内の民兵組織の方が余程、米国正規軍より強いだろう。
確かに、正規軍は、装備は優秀かも知れないが、戦士では無い。
民兵組織の戦闘員の方が、戦士である。
イスラエルとハマス戦争を見れば、それが分かる筈。
ハマスは何故?新規参入の兵隊でも、直ぐに戦闘が可能なのか?
それは、パレスチナのガザ地区が新規参入した、ハマスの兵士が生まれた時から戦場だったからである。
生まれた時から、パレスチナ人は戦士で、無ければ生き残れなかったからである。・・・これが、現実である。
ここで、未来の戦闘シーンを予言して置こう。
イスラエルや米国や中国やロシアなどは、将来の戦争は、生身の兵隊では無く、人工知能搭載のAIロボットが戦闘要員に成る。
経済的に豊かな国や先進国は、ロボット同士の戦争に成るかも知れないが、最貧国や発展途上国などは、生身の人間が兵隊に成るしか無い。
これは、正しくデストピアな、未来の戦争の姿である。
ならば、人類進化の過程で必要悪ならば、いっそうの事、戦争は仮想空間での戦争ゲームで勝敗を決めればい良いという、価値観が未来の人類には必要である。
この理論は、我々がNPCであり、そのNPC空間内に、新たな仮想現実空間を作り出すという、人類ループ論である。