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日記

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官能小説に感想がつくと嬉しい

官能小説に感想がつくと嬉しい

趣味のひとつに「官能小説の執筆」がある。とある小説投稿系サイトで、亀のスピードで投稿中だ。実は高校生の頃からいろいろな掲示板で投稿していたから、トータルの歴でいえば10年以上になる。

決して売れっ子作家ではない。正式にリリースさえしていないのだから。それでもブックマークされたり、感想が届いたり、評価だけを見るとなかなか高くて自分でも驚く。

官能小説は人の本能、心の核の核に訴えかけるものだ。そこ

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仕事は好きか?

仕事は好きか?

長いこと「働きたくない」と言ってきたけれど、働きたくないというよりはむしろ「仕事への執着心が強い」と言った方が適切だ。

今取り組んでいる具体的な仕事への執着心というよりは、仕事という存在そのものへの執着心が強い。

自分の人間性に対する自信は少しもないから、仕事という分かりやすいものに価値を見出そうとしているんだろう。

仕事への執着心が自信のなさや満たされなさに紐づいている可能性があるとしたら

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屋号を「lonely star」に決めた

屋号を「lonely star」に決めた

日本酒を飲み、やや酔っている30歳女です。

これまで屋号をつけずに活動してきたが、そろそろ屋号をつけたい。屋号を「lonely star」とする。泊まれる図書館の名前も、同じく「lonely star」にしたい。

由来はGARNET CROWの『Love lone star』という曲。自分のお店を開いたり、商品を販売したりするときにはGARNET CROW由来の名前を付けたいと長年思ってきた。

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忙しいときの方が楽に生きられる

今週は9時間×5日+5時間×2日、つまり55時間ほど仕事をしました。セルフブラックに足を踏み入れている30歳フリーランスです。

社会人になってから、かなりのんびり生きてきた。フルタイムで働いたことなどなかったし、仕事が増えそうになるとどうにかしてセーブしてた。

今週のはじめから、自分比ではかなり働くようになった。やりたい仕事に応募しまくった結果、ほとんど全部が通ったためだ。嬉しい悲鳴である。

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ちょっと先の未来を想像すると居場所が生まれる

ちょっと先の未来を想像すると居場所が生まれる

土日も関係なく、5時半起床の7時始業を継続している30歳のINTP女です。

5時半から読書やジャーナリングをしているのだが、今日はジャーナリングの中で「将来やりたいこと」を考えたくなった。

初めて言葉にしたわけじゃなくて、何度も触っているものたち。「考えた」や「思いついた」というよりは、触りたくなった。

それがこちら。

泊まれる図書館、というか宿泊施設については、もう2018年頃から口に出

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早起きなわたしの1日の過ごし方

早起きなわたしの1日の過ごし方

早起きにハマっているわたしの今日はこんな感じ。

5:30 起床。10分ほど布団で待機。暗い中、外を通って離れの仕事部屋へ。甘酒の豆乳割りを温める。谷川俊太郎の『すてきなひとりぼっち』を読み、触発されて詩を書く。今の自分の気持ちを反映したものができて満足。

7:00 始業。インタビュー記事を執筆。クライアントさんの見本の原稿とわたしの原稿を印刷し、癖を見比べながら原稿に向かう。

12:00 昼

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アラサーになってから「太ったね」と言われるようになった

アラサーになってから「太ったね」と言われるようになった

1994年生まれの30歳女性です。

わたしは1年〜1年半ほど前から「太ったね」と言われるようになった。人生で初めてのことだ。

それまではどんだけ食べても太ることはなく、161cm43kgをキープしていた。どちらかといえば細い方で、むしろ「細いね〜」「ちゃんと食べてる?」「またやせた?」などと言われるくらいだった。

アラサーに差し掛かってからは、食べる量が特別増えたわけではないのに、体重が増え

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気圧のせいだと思っていたら、発熱した日の日記

気圧のせいだと思っていたら、発熱した日の日記

今日は低気圧が日本を覆っていたもよう。大丈夫でしたか?

わたしは朝から調子が悪く、身体は重いし骨が痛い。寒気もするし頭も痛い。おかしいな?いや、でも低気圧と寝不足のせいだろう。

そう自分に言い聞かせ、原稿のリサーチのために図書館へ行ってみる。しかし、どうにも体力が持たない。本を探しては椅子に腰掛けて、また探しては休憩。図書館やカフェで作業するのは諦めて、すぐに帰宅した。

「まぁ大丈夫でしょ」

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寒さの記憶

寒さの記憶

Twitterで「寒さと不安は似てるから気をつけろ、温めろ」といった投稿を見かけた。本当にその通りだ。

寒いだけなのに、世界から自分ひとりだけが追い出されたような、とんでもない孤独を感じる。親族が全員同時に亡くなって、誰も頼れなくて、街にいるすべての人がわたしより幸せそうに見える。という妄想が始まる。

全財産が急に0円になり、しかも親族が全員亡くなってるから誰も頼れなくて、みじめな気持ちになる

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PMSな脳みそ

PMSな本日。体調的には眠くてだるい。メンタルは「わたしはいい歳して何もできないな」「人間性がヤバいんじゃないだろうか」「何も積み上がってる気がしない」モード。

抽象度高めのどんよりモード。

そして「教員免許で生きていこう」まで思考が飛躍する。冷静に考えると、フルタイム勤務の教員をやるのは、わたしにとってほとんど最終手段なのに。今年の教員採用試験は受けてないから、正規採用されるのは早くても令和

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自分のことは分からない

「自分にできること」って自分では気づきにくくて、外からのきっかけにより気づいていくものなんだなと思った。

生きていく上でいろいろなハードルがあるけど、一番厄介なのは「人と交流するのを過剰に恐れること」だ。

人と交流するのを過剰に恐れて回避すると、何かに気づくきっかけも、救われるタイミングも、逃してしまう。孤立だけは避けないと。

毎日投稿470日目。

新しいことを始めたら疲れるに決まってる

春らしい暖かさを感じる中で、少しずつ畑や田んぼのやる気も復活してきた29歳女です。冬の間、ほとんど自然活動をしていなくて、「わたしは自然の活動に飽きてしまったのか?」と少し悲しく思っていた。復活してきて嬉しい限り。

最近は大したことをしてないはずなのに脳みそがお疲れ気味。

「動かなきゃ」と思っているのにろくなことをせずに1日が終わり、どんよりした気持ちだった。「今日は休むぞ!」と決めてだらだら

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何にもしない日

今日は何にもしなかった。お風呂に入ったり、ご飯を作って食べたり、YouTubeで雨穴さんの動画を観たり、日記を書いたり、短歌を書いたりしたけれど、これらは「何にもしない」に含まれる。

不思議だね、生産的なことをしないと「何もしてない」と判断しちゃうの。

懐かしい合唱曲を聴いたら、過去をさかのぼりたくなった。つい過去を丸ごと「辛かったもの」とまとめたくなるけれど、その時どきで仲良かった人やお世話

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確定申告6回目の感想

やっと確定申告の作業を終えた29歳女です。提出期限は14日か15日なので、けっこうギリギリ。

6回目の感想としては、「すぐ終わったな」。これまではの5回は少しややこしかった。

新卒フリーランスとして初の確定申告

結婚による名字変更×2

離婚による名字変更×1

引っ越しによる納税地の変更×5

という感じで、確定申告というよりもその周辺の名義変更・住所変更に惑わされてややこしかった。

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