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日常エッセイ

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これまで書いたエッセイを読み直しました。そして、ネガティヴな記事は下書きに戻しました。これらの記事をまとめて、一つの作品にしたい。  "テーマは終活、文体をクラシカルに"
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2024年9月の記事一覧

ネット社会となり、物事を簡単に検索できるようになった。
でも、ボクは頂き物について検索はしない。じっくり味わった後に、お礼をします。そして、くださった方の思いを大切に保管します📦
YOUさん、ありがとうございます。

ナスタチューム(金蓮花)

ナスタチューム(金蓮花)

 もう、35年となる。空前のガーデニングブームだったと記憶する。家を建てた少し後だ。ホームセンターには多くの種類の花の苗が並んでいた。そして、寄せ植えが大流行であった。
 それから、いろいろな陶器の植木鉢を知った。四角い物、細長い物、吊るして楽しむ物、さらに小鳥の水受けなど。また、植える花は98円から298円程度で手頃の物が多かった。サフィニアやペチュニアなどが中心だった。それらは、アイビーなどを

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【きんつば】
きんつば、栗鹿の子、ピーセン
大好きなお菓子です

城崎温泉で買って来たきんつば
もったいなくて飾っていた

脱酸素剤が入っているので
来月の半まで大丈夫だ

大の里が見事な相撲をとった
気がついたら二個食べていた

三個入れだった残りの一個は
無意識に家内へ残した

志賀直哉ゆかり 城崎温泉

志賀直哉ゆかり 城崎温泉

 文豪:谷崎潤一郎氏より、志賀直哉は"小説の神様"と称された。志賀直哉の小僧の神様ともかけている。特に、短編を多く描いた。中でも、この「城崎にて」「清兵衛と瓢箪」「小僧の神様」は、美文として昭和の国語の教科書に載った。
 ボクは大学を卒業し、テレビのない四畳半で「城崎にて」を教材ではなく娯楽として読んだ。まったく病むところのないボクなのに、「城崎にて」を読んで感動した。それは脳みそ筋肉のボクに精神

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銀座 有限会社鹿の子さん

栗鹿の子とあずき鹿の子。
久しぶりにいただきました。

美味しかった。

東京さ、行って来た 9/8🙋‍♂️

東京さ、行って来た 9/8🙋‍♂️

 さすが家内です、新幹線の切符を買ってくれました。ボクなら、在来線で行きます。電車はボックス席が好き。また、在来線の時には金麦500mlを飲みながら😆
 目的地は確か東京ミッドタウンの写真展だった。恥ずかしながら、近年の東京事情はわからない。しかも、新橋(烏森口宝くじ)→銀座(銀ぶら)→有楽町(リーガルと不二家).→帰還と新橋→浜離宮→(船)→浅草(駒形どぜう、浅草演芸ホール、飯田屋)のこの二つ

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東京ミッドタウンへ写真展なう。

東京さ、見物予定

東京さ、見物予定

 8日の日曜日に、東京見物へ行きます。午前の目的は知人の写真展覧会です。場所は皆目わからない港区赤坂の高層ビルだ。アマチュアとして、確実にキャリアを積んでいる姿を垣間見させていただいる。
 またボクも写真を始めたいが、カメラが高額なので諦めています。今は昔のフィルムカメラと違い、自分で加工を楽しめるのが良いなと思っている。
 その次は昼ごはんだ。これは、銀座のインド・カレー店とか。"ナイル"という

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2024年 秋の遠足🍙

2024年 秋の遠足🍙

 先月は、石垣島へ行って来た。二泊三日、晴天とカラッとした陽気だった。だから、とても、心地の良い時間を過ごした。石垣島と小浜島の海浜を楽しむツアーを息子がガイドしてくれた。自称社長車リムジンカーと言う軽ワゴンで回ってくれた。荒い運転とリムジンのスペックで、楽しくあろうとも心地良くはない。
 家族が揃った時や仕事などでは、はっきり物事を話すが、通常の彼は部屋に篭りがちである。しかし、1年半ぶりに訪れ

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読書の秋📚宗教って

読書の秋📚宗教って

 こんな本を読んでます。ボクも、いわゆる宗教音痴だ。しかし、思い切って宗教を知ろう思った。科学偏重の世の中と言えども、世界的にも宗教を信じる方が多い。また、ノーベル賞を受賞する超一流の科学者でも教会に通う。勢い、マザーテレサなどの信仰は世界中に影響を与えている。となれば、これからも多くの方々へ有益な思想と平に思えるようになった。
 現代の資本主義者は、プロテスタントの敬虔な信仰から始まったと20世

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