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[ヒト口キロク] 違う年齢と友情
何かを書く余力が出来てきたので、ヒト口キロクを再開したいと思う。
散歩しているときに聴いていたポッドキャスト。ながらで考えていたことを綴る。
年齢の異なる人々の友情について。
わたしは大いにあり得ると思うし、わたしにも自分の年齢や世代と異なる友だちを持ってきた(わたしがそう一方的に思っているパターンかもしれない)。
出会いはこんな感じだった。
バイト先や職場
旅行先
メキシコ在住時
[ひと口キロク]ヒトの目が怖いという思いこみ
人にどう思われているか、なんてどうでも良いんだよね。
と口にする人は多い。
わたしもそう。
他人にどう思われても、それが自分のアイデンティティの表現方法であれば、なんでもいい。
それを押しつけはしない。
自分のポリシーとして持っているもの。
きれいごと言っても、実はヒトの目を気にしているわたしがいる。
ちゃんと「言語化」しないといけない、と思い込んでいる。
誰かに説明できるようにしないといけ
[ひと口キロク] 気分と時間に合わせたコーヒーをお出しします。
一緒に住んでいる同居人は、ネスカフェに砂糖を入れる派だった。
「ごめんだけど、コーヒーだけは砂糖がないとダメなんだ。」と住み初めの頃に言われた。
エスプレッソは砂糖を入れた方が美味しい、ガツンとくる苦味と酸味がなめらかに混ざり合うには、砂糖があった方が中和されて、よりそのコーヒーの味がわかるような気がするから。
でも基本コーヒーには砂糖を入れない。
同居し始めて数ヶ月経った頃から、同居人はコ
[ひと口キロク] 完璧より"不完璧"が好き(写真付き)
日本に帰るとなんでも完璧すぎて圧倒されてしまう。最初は興奮して、感動して、日本最高となるのだけど、数日経つと、全くもって面白くなくなってしまう。
海外に住んでいると、日本の「完璧」に憧れて、こちらの「不完璧さ」を批判してしまうことがある。
でも結局不完全の方が愛らしくて、議論の余地があって、飽きない存在なのかもしれない。
「完璧」とか「不完全」とかそんなことを意識したのは、街並みをフィルム写真で
[ひと口キロク]マッチングアプリで知り合って、話が合う人は99%Tame Impalaを聴いている説
連続で音楽に関すること。
「出会い系アプリ」というと如何わしいものという印象が強いが、昨今のメディア様様のおかげで「マッチングアプリ」という横文字が如何わしさを抹消してくれたので、堂々と今は「マッチングアプリで出会いました」と声高々に言うことができる。
「どうやって出会ったの〜」
「Tinder」
「ふ〜ん」
この一連の流れが変わった。出会いなんてどこでもある。マッチングアプリでなくても。もは