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経営者のつぶやき

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お金も、人脈も学歴もない4人の子持ち主婦が経営者になった。 その根幹にある考え方をまとめるマガジン。 開業を考えている方や、仕事の仕方で迷っている方に読んでもらえたら、と思ってい…
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#開業

脱力系負けず嫌いは、強い。ハイキュー!!の月島蛍の証明

脱力系負けず嫌いは、強い。ハイキュー!!の月島蛍の証明

「ハイ、ママ」
長女が満面の笑み。
手には漫画「ハイキュー!!」の月島蛍のステッカー。
ハイキュー!!の中で主役の日向翔陽と共に私が気に入っているキャラクターだ。

スポ根アニメの脱力系・月島蛍

ハイキュー!!はコミックとしては完結していて、アニメーションはすでに4部放送されているバレーボールを題材にした作品だ。私の気に入っているキャラクターのもう一人、日向翔陽に関しては1年前に記事にした。

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プライベートが充実するアイリストが増える未来

プライベートが充実するアイリストが増える未来

「今日の私、なんか可愛い」は、毎日になる。

を掲げて3年。
豊中市にあるサロン。
豊中、箕面、池田、川西から通ってくださる皆さまの、“ごきげん”の源になれていたら良いなと思っています。

サロンが3周年を迎えました。
豊中に店舗を構えることにしてから、
新しいことに挑戦する楽しさと、
ベースを作る難しさ、
自分の未熟さと、伸びしろ。
毎日、毎週、毎月、想定内のことと想定外のことが起こるような3年

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「また、忘れた」が多い人の忘れ物を無くすコツ

「また、忘れた」が多い人の忘れ物を無くすコツ

「あれ?なんでないんだ?」

記憶を探ると、玄関に置いてきたことを思い出す。全く思い出せないこともある。

忘れ物が多く、宿題をしていかない子ども私は子どもの頃から忘れ物が多く、宿題もしていかない子どもだった。反省していないわけではない。学年が上がるにつれて、忘れ物も、宿題も滅多に忘れなくなった。社会人になり、仕事では忘れものはしないのに、プライベートではよく忘れ物をした。

そう、気をつけていた

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毎日配信を目指して。2週目

毎日配信を目指して。2週目

習慣化するコツに書いたように、習慣にすれば楽だな、と思って音声配信をやっています。

どんなテーマを話すか、1行だけ書いてあるのを見ながら話してます。一気に録画することで、1個の音声が長くなりすぎないことに気づきました。

そして「コツ」や「お役立ち」じゃないものも入れたことで、永遠に話せそうと思い始めている私。毎朝7時himalayaをアップしているので、よかったら聞いてください。

Twitterはフォロワーが、いないと意味がないのか

Twitterはフォロワーが、いないと意味がないのか

また、ただいまフォロワー260名のTwitterで起きた話をシェアします。

Twitterは思ったことをメモする気持ちで呟いています。
フォロワー様は2021年7月28日の朝で267名。
そんなまだまだ目立たない私を
Twitterで見つけた方が、インタビューしたい、とメッセンジャー(Facebookのメッセージツール)で連絡をくださいました。

リライズニュースという、紹介サイトのインタビュワ

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音声配信毎日更新に挑戦しています

音声配信毎日更新に挑戦しています

先週は、音声配信を毎日配信に挑戦。
それまで、録音してすぐ配信。録り貯めは1個2個で手動で配信していた。

それを、先週はまず、火曜日はそのまま配信。

火曜日に水曜日から土曜日までのテーマを決めて、全部録音。

毎朝7時に配信予約。
日曜日は1週間振り返り回と決めて、土曜日の夜に録音して予約配信にした。

Youtubeには本日一気にアップ。来週以降はもう少しこまめにYoutubeにも上げようと

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男性の居場所づくりとしての3rdスペース

男性の居場所づくりとしての3rdスペース

先日、地域で男性の居場所づくりをしようとしているソーシャルFUN!の方と話をした。

男性が家で過ごす時間が増えたワークライブバランスという言葉が浸透して久しい。男性が家で過ごす時間が増えている中で、家庭内での時間がうまく使えていないなと感じている男性が多くなっているようだ。

育児や家事をするのはいいが、これまで母親だけでできるようにしてきた日本社会には、
便利家電が多く、2人で取り組むと早く終

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『耳をすませば』が背中を押している

『耳をすませば』が背中を押している

期待を持って冒険に出たはずなのに、“ラピルラズリ”を見つけた、と思って手にしたものが、雛(ひな)の死骸にかわり、叫ぶ。

耳をすませばスタジオジブリの作品、『耳をすませば』のワンシーンだ。地上波での放送やDVDで見たことがある人も多いではないだろうか。

カントリーロードの曲に合わせた中学生のまだ幼い“青春群像”が印象的な作品だ。我が家は、テレビを長々つけない。観たいものを絞って電源を入れる。今の

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この人はもっと別の人であるはずだ、と思われる危険

この人はもっと別の人であるはずだ、と思われる危険

私がやっていることで人にどう役に立てるのか。そんな視点で発信している。が、同時に、自分自身のことを知ってもらうのも、大切と考えて、自己開示を行なっている。

その自己開示の仕方が間違っているのだろうか、と思うことがあった。最初のTwitterのように、アドバイスをいただいたのだ。

普段、私は周りの方の意見は聞いているようで聞いていない。自分に都合のいいことだけ取り入れて、あとは「貴重なご意見あり

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「こうあるべき」の枠は、あいまいでいい。

「こうあるべき」の枠は、あいまいでいい。

自分が、どちらの枠にも当て張らない、という思いになるのは、

他人が作った枠の概念に引っ張られているからではないか、と思ったりする。

人間は、もともと“曖昧な存在”ではないのだろうか。

女性と男性例えば、「レディース エンド ジェントルマン」という呼びかけが、どちらにも当てはまらない方に配慮してなくなっている。日本語ではもともと、「皆様」と呼びかけられているので変化はない。

ではそもそもなぜ

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1月の自分が何を欲していたか。教えてくれるのは手帳だ。

1月の自分が何を欲していたか。教えてくれるのは手帳だ。

以前書いた「手帳書くのもういいかな」ってなった時にする事、という記事はコンスタントに読まれている。

2021年6月はもうすぐ終わる。
雑誌VOGUEのライン公式アカウントでは、「しいたけ占い」下半期が発表された。

もうすぐ折り返し地点が来るのだ。
こんなことに気づいた時、手帳を振り返ってみるようにしている。

手帳は過去の記録手帳は、未来のスケジュールを書くものでありながら、時が経つと「過去の

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必要な人に届く発信を、という勘違いをしているかもしれない

必要な人に届く発信を、という勘違いをしているかもしれない

最近、会えていない94歳の祖父のことを、noteに書いた。
いつでも思い出せる色鮮やかな時間が、花開くように、言葉になっていく。今にも、祖父がニコッと笑って「悠」と呼んでくれそうな気持ちになる。

思い出すのは、形のないもの頭の中にはいつも体験の時間があるな、と改めて感じた。

子供の頃に行った「ステーキハウス」オードブルのスモークサーモンを食べながら、鉄板で肉を焼くシェフのパフォーマンスを見てい

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学び続ける、先にいるのは仙人ではない

学び続ける、先にいるのは仙人ではない

伊藤羊一さんの記事を読んで、54歳という年齢を考えてみた。

54歳は「還暦まで6歳」。
子どもの頃、54歳といえば“おじいちゃん”“おばあちゃん”の一歩手前のイメージだった。
公務員は55歳で定年だし、実際に孫がいる年齢でもあった。

42歳の現在
私は今42歳だ。54歳まであとひと回り。
自分がおばあちゃんの手前だと考えると、ピンと来ない。
平成の間に、人はずいぶん若くなったと思う。

Hyd

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自分の軸のイメージの捉え方

自分の軸のイメージの捉え方

やりたいことのゴールはどこか「とりあえず、やれることをやってきた」というサロンオーナーで「何屋さん?」になっている方を見かける。

確固たる信念があっていろいろなものを取り扱っているなら、全く問題ない。来られるお客様が喜んでいて、売り上げが上がっているなら、なお良いだろう。

でも、もしも、目先の“売上”に囚われて、

「これで売り上げがアップする」「こういう店よくあるよね」

という考えだけで取

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