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コラム

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考え方、気づきをカンタンなコラムにしています。
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ペルセウス座流星群

ペルセウス座流星群

たまには、夜空を見上げて、
頭に浮かんだ想像力に
身をゆだねる
そんな人生の余裕をもちたいものだ。

俺も頑張る!

俺も頑張る!

世界中の選手たちが活躍する姿に、
「スゲエ」「カッケー」などと、お茶の間で感心しててはいけない気がした。

選手たちは、私などと比べものにならぬ程、

挫折や苦悩を乗り越えて試合に臨んでいる。

しかも国旗を背負って。

彼らを観てわかった。

年齢とか、環境とか、関係ねえーじゃん。

今からでも遅くない。

夢を持とう!

夢に向かって挑戦しよう!

しかし私は夢が定まっていない。

ただ、こう

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ペルセウス座流星群

ペルセウス座流星群

星空を眺めたのは、いつが最後だったろう。

成功の反対は、

成功の反対は、

成功の反対はなんですか。

失敗だと多くの人が思っているし、
私もそうだった。

しかし、失敗ではありません。

失敗を恐れて何もしないこと

これは理屈ではありません。経験則。

毎日60,000超

毎日60,000超

私たちは、1日に60,000を超える思考をしているという調査がある。

それらの90%は、毎日繰り返されている。

そのまた85%は、ネガティブだという。

つまり、日々繰り返されるネガティブ思考は45,900に上る。

これでは前向きに人生を送るなんて夢

である。

しかし、パラダイム・シフトして、違った視点を持つこともできる。

どうしたら85%のネガティブ率を抑え込めるか。

私たちは考え

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noteデビュー3周年

noteデビュー3周年

おかげさまで、本日、noteさんから、
デビュー3周年のバッヂを頂戴した。
もうこれは200%、支えてくださった皆さんのお力添え以外の何物でもない。

ありがとう!それまで、筆など取ったこともない私。
そもそも小説など書けるものなのかという不安。
それ以上に、長続きせず途中で辞めて仕舞うのではないかという不安が大きかった。
それでも、小説好きが高じ、書いてみっかと始めた
デビュー作《蝉が一匹、力無

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心が折れかかったら(3)

心が折れかかったら(3)

つつがなく1日を終える。
毎日毎日、注意ばかりされてモチベーションが上がらない。
しかし、
毎日毎日、モチベーションを保つなり上げるなりの方法を考えて生活してきた結果、
自分の気分が他人に左右されないようになってきたと思う。
「あの人は、あのように言うが、それなりに思うことがあってのことなのだろう。だから、ソコソコ聞いて、あとは聞き流さないと、こっちが参っちゃう」
と、思えるようになった。
こうい

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平成最後の夏、《国際社会において名誉ある地位を占めたいと思ふ》を考える

平成最後の夏、《国際社会において名誉ある地位を占めたいと思ふ》を考える

2018/08/05にアップしたこの記事を、
2020/07/05に読み返してみて、
言葉の選択が誤っていたり、少しニュアンスが違うと感じたので、少しだけそういう部分を改訂します。

日本国憲法前文
「・・・われらは、(中略)国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。・・・」

 平成最後の夏、日本が戦争に負けた八月に、上述の“名誉ある地位”について、私見を述べたいと思います。

 オリンピ

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令和をむかえるにあたり

令和をむかえるにあたり

これからの日本をどういう国にしたいのかを考えてみた。

過去に私は↓の記事を載せました。

今回は、令和をむかえるにあたり、

日本はトップでなくていい

をテーマに私見を述べたいと思います。

日本は、経済大国と呼ばれ、主要7ヶ国首脳会議(G7)のメンバーであり、為替相場ではロンドン・ニューヨーク・東京と世界の為替になくてはならない円を発行しています。いわば世界のトップです。

そんな日本を全面

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不織布マスクの3%が海に流出している事実

不織布マスクの3%が海に流出している事実

故意にしろ 過失にしろ 正しく捨てないと
魚や海鳥の体に入り 死んでしまう
死んでしまわなくても 水揚げされたなら
周り回って 人間に害が及ぶ

背伸びして生きる?等身大で生きる?

背伸びして生きる?等身大で生きる?

(2021/06/07 改訂)

コーヒーを飲んで一息ついていたら、ふと頭をよぎった。言語化します。

私の場合、自分を背伸びして見せようとする傾向がある。

だから気をつけている。

今日、2021年4月27日という人生の1ページは、

等身大で過ごすという、

実はなかなか難しい立ち居振る舞いが出来たのではないか。

《等身大の自分》でいるっていうのは、

その場その場で

これ以上は無理とか

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令和元年にやりたいこと

令和元年にやりたいこと

noteさんがお題を発表されたことを受けて、私なりに考えてみました。

私は、令和元年に、また一つ連載を書き上げたい

noteユーザーの皆さんにとっては当たり前のことでしょうが、
私にとって継続して創作に挑むことは一大事であります。

例に挙げるなら、
1.連載タイトルは本当にこれで良かったか?
2.シナリオが出たとこ勝負になってテーマがブレてしまうのではないか?
3.コンセントレーションが持つ

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いつから放射能を放射線と呼ぶようになったのか。

いつから放射能を放射線と呼ぶようになったのか。

全くわからん。

俺が小学生の頃には社会の教科書に、

しっかり《放射能》と書かれていたはず。

それを、いつの日か、ご都合主義で、

放射能と書くと体に悪そうだし原爆を想起させるから、

誤魔化すために、

新聞や雑誌やニュースの人たちが

政府や東京電力の発表通りに、

《放射線》と書くようになったのではなかろうか。

だいたい、マスコミは、誰に気を遣っているのか。

お伊勢参り

お伊勢参り

長年の希望が叶い、やっとお参りできた。
日本随一のパワースポット、日本の神社界で頂点に立つ、あの“お伊勢さま”である。

結論:あそこを歩くことで何か感じる私は何故、神様にお参りするのか。
苦しいときの神頼み?
これまで判然としなかったこの問いは、果たして明らかになるのであろうか。

もともと、私は姿を見せない神社の神様を、姿が明らかな仏像などで分かりやすいお寺より下に見ていた。
しかしながら、結

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