マガジンのカバー画像

アート

1,579
運営しているクリエイター

#映画

【洋画】🎥パニック映画の名作『ポセイドン・アドベンチャー』『タワーリング・インフェルノ』。NHK BSで3月放送

【洋画】🎥パニック映画の名作『ポセイドン・アドベンチャー』『タワーリング・インフェルノ』。NHK BSで3月放送

小学生のころ、観に行きましたよ。
「ジョーズ」からはじまった「パニック映画ブーム」。
1970年代は、大味だけど、ハラハラドキドキさせてくれるエンターテインメントの極みを量産。
これぞ、映画だ!と当時、感動しました。

Amazonプライムやネトフリでも、観れるんじゃないかしら?

・・・

パニック映画を代表する名作2タイトル、『ポセイドン・アドベンチャー』(1972年)と『タワーリング・インフ

もっとみる
【ゲーム実写化w】🎦『マインクラフト/ザ・ムービー』。新予告編に村人が登場するも、その奇妙な姿にファンが恐怖のどん底に!

【ゲーム実写化w】🎦『マインクラフト/ザ・ムービー』。新予告編に村人が登場するも、その奇妙な姿にファンが恐怖のどん底に!

ワーナー・ブラザースから、『マインクラフト/ザ・ムービー』の新しい予告編が公開された。映像では、人気ゲーム『Minecraft』に登場する村人たちの実写版での姿が明らかになっているが、その姿がファンを恐怖に陥れている。

『マインクラフト/ザ・ムービー』はこれまでも物議を醸してきているが、劇場公開を前に、第59回スーパーボウルで公開された予告編が新たな話題をもたらした。予告編の映像を見たファンは、

もっとみる
【邦画の伝説】🎦永瀬正敏「一度も『ok!』の声をもらっていない」。デビュー作の“恩師”故・相米慎二監督をしのぶ。

【邦画の伝説】🎦永瀬正敏「一度も『ok!』の声をもらっていない」。デビュー作の“恩師”故・相米慎二監督をしのぶ。

俳優の永瀬正敏(58)が12日までにインスタグラムを更新。  

デビュー42周年を迎え、デビュー作の映画「ションベン・ライダー」の監督を務めた故・相米慎二さんをしのんだ。

永瀬は、撮影当時の相米監督の写真をアップし、「デビュー作で僕は一度も相米慎二監督から『ok!』の声をもらっていない 『まぁ、そんなもんだろ』それがokの合図 いつしか僕は、相米組に再び参加して、思わず監督が『ok』と、もらし

もっとみる
映画の神キューブリックに生涯を捧げた修道僧

映画の神キューブリックに生涯を捧げた修道僧

『キューブリックに魅せられた男』Filmworker(2017年)

監督 トニー・ジエラ
『バリー・リンドン』の出演をきっかけに、キューブリックのアシスタントになったレオン・ヴィターリのドキュメンタリー。パンフ原稿

 映画監督には、2、3回のテイクでOKを出す人と、何回も何回もやり直して粘る監督がいる。
 前者で最も有名なのはクリント・イーストウッド、それにスティーヴン・スピルバーグ。後者で有

もっとみる
広島ドラゴンフライズの下克上に投映された《インビクタス~負けざる者たち》南アフリカの不屈の魂を、みんなの為に体現したセンター・河田チリジの外偉人レコード④

広島ドラゴンフライズの下克上に投映された《インビクタス~負けざる者たち》南アフリカの不屈の魂を、みんなの為に体現したセンター・河田チリジの外偉人レコード④

 季節外れの桜に酔いしれたのは2019年の秋だった。ラグビー日本代表・ブレイブブラッサムスの期待通りの番狂わせに、日本中が熱狂した楕円球の転がった先のクライマックスを、記憶している日本人も多いはずだ。

 スプリングボックスの愛称で世界中のラグビーファンを虜にした南アフリカ共和国代表が、12年ぶり3度目のW杯を制覇し、同国初の黒人主将シヤ・コリシがカップを力強く掲げたのは11月2日、少し肌寒い横浜

もっとみる
【新作映画】ネトフリ配信用に、「デス・ストランディング」でも有名なギレルモ・デル・トロ最新作映画『フランケンシュタイン』を制作。ビジュアル公開!

【新作映画】ネトフリ配信用に、「デス・ストランディング」でも有名なギレルモ・デル・トロ最新作映画『フランケンシュタイン』を制作。ビジュアル公開!

『パンズ・ラビリンス』『シェイプ・オブ・ウォーター』などのギレルモ・デル・トロ監督、脚本によるNetflix映画『フランケンシュタイン(原題) / FRANKENSTEIN』のファーストルックが31日、米ロサンゼルス・ハリウッドで開催されたイベント「Next on Netflix」で公開された。

本作は、科学者ヴィクター・フランケンシュタインと彼が生み出した怪物を描いた、メアリー・シェリーによる

もっとみる
【邦画】🎥「伊丹十三4K映画祭」東京・大阪にて開催。全10作品を4Kデジタルリマスター版で特集上映

【邦画】🎥「伊丹十三4K映画祭」東京・大阪にて開催。全10作品を4Kデジタルリマスター版で特集上映

日本映画専門チャンネルが、伊丹十三監督全10作品の4Kデジタルリマスター版を上映する特別企画「日本映画専門チャンネルpresents 伊丹十三4K映画祭」を2月21日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷・梅田にて開催。

あわせて、俳優・宮本信子×塚原あゆ子監督が登場する上映記念登壇イベントが、2月22日(土)にTOHOシネマズ 日比谷にて実施される。また5月には日本映画専門チャンネルでも、伊丹映画

もっとみる
【日本映画】北野武監督「首」を鑑賞。う〜ん、ちょっと怒鳴りすぎか。『弥助』が出てきたときは、「アサシンクリードシャドウズ」を思い出し笑ってしまった。

【日本映画】北野武監督「首」を鑑賞。う〜ん、ちょっと怒鳴りすぎか。『弥助』が出てきたときは、「アサシンクリードシャドウズ」を思い出し笑ってしまった。

たけしの暴力演出と、豪華俳優だから楽しめた映画って感じですかねえ。
たしかに加瀬亮の信長はずっと面白かった。
そこしか褒めるところないのもあるが‥‥

ビートたけしはなにやってもたけしやしな。
でも秀吉のイメージとは合ってたと思う。

いろんな映画の引用があったような気がするが・・・映画よりも「ビデオゲーム」、とくにAAAゲームのようなストーリー展開とアート感覚。

やたら首が飛ぶのは、
「タイト

もっとみる

【特撮映画】新作ゴジラの告知動画配信開始。

ゴジラ 新作映画
監督・脚本・VFX/山崎貴
製作決定
続報を待て

・・・・・・・・・・・・・・・

ま〜た、広告代理店的な総花映画しか撮れない「山崎貴」が監督かあ・・・。
嫌いなんですよね、山崎貴。
シナリオに、人間ドラマが描ききれてないんですよ、彼のシナリオには。
シナリオだけは、他の人にまかせたほうがいいのではないかな。
とにかく、山崎貴はVFXだけの人です。

・・・

【悲報】「ブルー・ベルベット」「イレイザーヘッド」…映画監督のデビッド・リンチさん死去。78歳。「カルトの帝王」の異名

【悲報】「ブルー・ベルベット」「イレイザーヘッド」…映画監督のデビッド・リンチさん死去。78歳。「カルトの帝王」の異名

また、カルトの巨星が堕ちました。
残念です。

個人的には「ブルー・ベルベット」が好きです。
 ボビー・ヴィントンの名曲オールディーズを、あのように使うとは、まいりました。m(_ _)m

ロイ・オービソンの「イン・ドリームス」(1960年代の名曲)の使い方も、これまたカルト。
この監督、なかなかの音楽通と思います。

・・・

主人公が歩いていると、道に「餃子」が落ちています。
「おお、うまそう

もっとみる
【ゲーム映画化】🎞️『8番出口』がまさかの実写映画化! 映画化発表映像も公開に。

【ゲーム映画化】🎞️『8番出口』がまさかの実写映画化! 映画化発表映像も公開に。

なんだか、途中で居眠りしてしまいそうな予感が・・・。

社会現象となった“異変”探し無限ループゲーム『8番出口』が、実写映画として公開されることが決定した。

蛍光灯に照らされた、無機質な白い地下通路を歩いていく。しかしいつまで経っても「出口」に辿り着くことができない。何度もすれ違うスーツの男に違和感を感じ、やがて自分が同じ地下通路を繰り返し歩いていることに気付く。そして壁に掲示された不可思議な“

もっとみる
【ネトフリ】🇰🇷韓国ホラーサスペンス「新感染 ファイナル・エクスプレス」を鑑賞。新幹線の中に、ひとりのゾンビが混じって感染が拡がる…駅もゾンビだらけで停車不能!

【ネトフリ】🇰🇷韓国ホラーサスペンス「新感染 ファイナル・エクスプレス」を鑑賞。新幹線の中に、ひとりのゾンビが混じって感染が拡がる…駅もゾンビだらけで停車不能!

いやぁ。この映画、面白かったです。

「新幹線大爆破」と「バイオハザード」をミックスしたような映画。

でも、見どころは「人間ドラマ」にあるところが、脚本の上手さか。

ラストは「あぁ〜!」と思うが、まあ、ハッピーエンドって言ってもいいかな。でも、未来は不幸なんだけど。。。

お父さんが娘の誕生日に、任天堂の「Wii」や「NintendoDS」をプレゼントするのが、時代を感じさせます(笑)。

もっとみる
漂流教室 No.77 「暗闇のおしゃべり」

漂流教室 No.77 「暗闇のおしゃべり」

前回の投稿に書きましたように、この2週間で4回映画を見に行きました。

で、じつは前々から思っていたことがあります。

それは、
「なぜに館内でおしゃべりを続ける人がいるのか?」
ということです。

映画の場合、本編が上映される前にCMがあります。
そして、今後上映予定の映画の予告編も。

ホントはね、スクリーンに何かが映っているときは静かにして欲しい。
でもまあ、CMは我慢しよう。
(CMもけっ

もっとみる
まもなく発売1周年!木次線まつりと『砂の器』上映

まもなく発売1周年!木次線まつりと『砂の器』上映

 本書「『砂の器』と木次線」を刊行したのは去年の12月15日。早いものでまもなく1年になろうとしています。思いがけず多くの方々に手に取っていただき、この1年間で4度の増刷(11月1日付で第5刷発行)を重ねるに至っています。読者の皆様をはじめ、様々な形でご協力いただいた関係者の皆様に改めて御礼を申し上げます。
 奇しくも発売1周年にあたる今月15日(日)、島根県雲南市木次のチェリヴァホールで「木次線

もっとみる