2024年6月の記事一覧
広島ドラゴンフライズの下克上に投映された《インビクタス~負けざる者たち》南アフリカの不屈の魂を、みんなの為に体現したセンター・河田チリジの外偉人レコード④
季節外れの桜に酔いしれたのは2019年の秋だった。ラグビー日本代表・ブレイブブラッサムスの期待通りの番狂わせに、日本中が熱狂した楕円球の転がった先のクライマックスを、記憶している日本人も多いはずだ。
スプリングボックスの愛称で世界中のラグビーファンを虜にした南アフリカ共和国代表が、12年ぶり3度目のW杯を制覇し、同国初の黒人主将シヤ・コリシがカップを力強く掲げたのは11月2日、少し肌寒い横浜
スイスへ行きたいか〜⁉︎ハイジに逢いたいか〜⁉︎国境横断バスに乗って、ウルトラお高い国の都に、ウルトラお安く旅する方法。
「うん、行きて〜!行きてぇよ〜!!ハイジ婆ちゃ~〜ん!!!」
チェコに暮らしていた時分、行かなきゃ死ねない外国の街No.1が、スイスの首都ベルンだった。
とは云え、ヨーロッパの中で、物価や所得水準が割かし凡々なチェコからでなくとも、スイスと国境を接するドイツ・オーストリア・イタリア・フランスのリッチな国民にとってさえ、その国境跨ぎは、お財布的に二の足を踏む越境なのではないだろうか?唯一、リヒテンシ
Harry's House
50年以上生きていると、いろいろなものへの興味や好き嫌いが偏り過ぎてきて、どうも駄目だなと思う、損してますよね。
自分の知見のためにも、出来るだけ幅広いジャンルの楽曲を聴こうとは思いつつ、気が付けば50~60年代のレコードに針を落としてしまいがちです。
娘たちが誕プレしてくれたレコードで、前から欲しいなと思っていた一枚。
ハリー・スタイルズのアルバム「Harry's House」
「現代モノ」の
“僕たちみんなの峰不二子”論
《国民的SEXシンボル》を問われれば、昭和生まれの日本男児らしく「あぁ...アレねぇ...」とか白々しく躊躇したフリをしながら、間違っても単刀直入にそんな大それたアルファベット3文字を口走ることなど憚られ、唸る芝居も打ちながら「Hmmm...峰不二子かなぁ...」と小声で答えるしかない。「峰不二子世代っすからね~…」とか視線を泳がせながら、自他を誤魔化す言い訳まで添えなければならない。僕よりオジ
もっとみるダリの中にあるフェルメールの影響
数多くの画家がフェルメールの影響を受けてきました!
その中になんと『サルバドール・ダリ』がいらっしゃいます!
写実的なフェルメールの絵画と比べて、精神世界を描いたかのようなダリ。
そこにはどのようなリスペクトがあったのでしょう?
ダリはフェルメールのことをべた褒めで
『アトリエで仕事をするフェルメールを10分でも観察できるなら、この右腕を切り落としてもいい。』
『フェルメールの使った絵の具の
TRY A LITTlE TENDERNESS/オーティス・レディング
何年かぶりに聴いたレコード、「これ借りたやつだ」と思い出しました。
他にも友人から借りていたレコードが何枚もあったと思います。
いつしか借りたことを忘れてしまっている様です。
それと同じくらい、貸しっぱなしになっているものもある訳で、
だいたいが高校生の頃の貸し借り、その後は疎遠になり連絡を取る術も無くなってしまい「まあいいや」と借りっぱなしになってしまう。お互いさまですね。
仲の良い友人とは、よ
【歌詞】Treat yourself
【歌詞】Treat yourself(作詞/作曲/編曲/歌)
東京にもあった
抜けるような青空
ふと見上げたビルの
隙間の心色
程良く必死なんて
器用なことはできない
辿り着いた世界
今も揺れている
ピンチの後に チャンス
人生 プラマイ プラス
Treat yourself
自分を認める
優しい自分でいたいよ
温かくなる
頑張ったこと 一番知っている Treat yo
Where were you in '62?/American Graffiti
「Where were you in '62?」(1962年の夏、あなたはどこにいましたか?)
これはアメリカングラフィティが封切られたときのキャッチフレーズですが、なんだか好きです。
1962年は私はまだ生まれてきていないですが、
初めて映画を観たときは「その時代のアメリカの高校生ってこんな楽しそうなことしてたんだ」とピュアな衝撃を受けたのを思い出しました。
古本市でみつけたアメリカングラフィ
seven the youth (ultraseven for adults) #41 battle underwater
#41 battle underwater
HATAORI Kazuo was told to come to a farewell party for a co-worker.
But he could not decide whether he would go or not,
so he had not answer yet.
The co-worker was a woman he