#記録
通信制大学1年生。文芸を学問として学ぶこと
私はいま、京都芸術大学通信教育学部(通称KUA通信)の文芸コースに所属している1年生だ。いろいろあって年齢は20歳。そのいろいろはまた別の機会に書くとして、今日はこの大学に入って文芸を学ぼうと思った初心に帰ってみようと思う。
突然ですが、私は好きなことが義務になってしまうと好きではいられなくなるタイプです。たとえば高校生のころは、勉強がいくら好きでも、学校から課せられると途端に嫌になってしまうと
さみしい夜はこんなことをして
ふと、わけもなくさみしいなと感じてしまった夜なんかはお香を焚いて、本を読んで(勉強をして)気を紛らわせたりなんかする
私は私のために生きていて、この人生は誰のものでもない、私のものなのだということを再確認する
そしてまたこうして言葉を選び、文章を書く
私が生きているということを感じられる手段に過ぎないけれど、それでもなくてはならないもの
書くことで生きて、生きることで書いている、それをこれか