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こころの体験談

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自分の変化と理想の移り変わり

自分の変化と理想の移り変わり

お久しぶりです。陽です。
前回いつ記事投稿したかな。
それくらい久しぶりに書きます。

以前の私と理想生きるのが苦しかった。そんな当時の夢は、こんな頑張らないと生きていられないような世の中を変えること。でっかい理想だよね。いきなり世の中を変えられるとか、さすがにそこまでは思っていなかったけど、それでも大きな理想だと思う。

私は小さなところからコツコツと自分の生きたいと思える世界をつくろうとした。

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海

わたしは海の底から脱した。

小さな浮島の上で一人夜空を見ている気分だ。そこにはたまにボートでひとがやってきてお話ししてまた彼らの場所に帰っていく。わたしの脳内は今こんな情景のように感じる。
穏やかだ。

孤独ではない。
現実ではありがたいことに多くのやさしい友人たちに恵まれ、楽しく日々を過ごしている。なのにどうしてこんなに穏やかな静けさがあるのか。
包み込みたくなるようなあたたかくやさしい何かが

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黒

私は周りを見渡す。

そこは真っ黒だった。ただの黒。
音を全て吸収して、何もかも包み込んでしまいそうな黒。

私はこの場所が嫌いではない。
でも遠く遠くに見える微かな星のような光もいいなと、たまに思う。
だけどまだ遠いから、私はこの黒の中でうずくまっているのだ。

黒は全てを受け止めてくれる。
ちょっと重量があるのが問題だけどね。黒は重い。

黒のせいで出来ないことが増えた。
日中もその黒の重さに

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ちょうどよく生きられるウツ

ちょうどよく生きられるウツ

私は躁鬱病(双極性障害)を抱える25歳です。

ちょっとウツなぐらいが
自分にはちょうどよく感じることがある。

ウツを罰として感じてるからだろうか。
それとも病気持ちという弱者でいたいからだろうか。

私にとってのウツ今日はちょっとウツ。

こういう日が私にとって
一番過ごしやすいように感じる。

「こんなに元気じゃだめなんだ」とか、
罪悪感を感じなくていい。

苦しい、死にたい、光がない、

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どうしようもない悲しさの爆発

どうしようもない悲しさの爆発

私は時々爆発のような強烈な悲しさに襲われることがある。
最近は毎週のように悲しさに支配されている。

どうしてあそこまで悲しくなってしまうんだろう?

発作的な悲しさに襲われているときは、
とにかく悲しくて泣き叫び、
ODしたりリスカしたりしてしまう。

止められない。
悲しくつらく苦しい。

友人や恋人からは、ストレスのこまめな発散が
できてないんじゃない?と言われた。

そうかもしれない。

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自分の欠点を勇気を出して話すこと

自分の欠点を勇気を出して話すこと

先日書いたこの記事について。

この記事で私は自分の欠点を晒してる。
なぜこの記事が意外にハートが付いてるのか不思議。

でも、欠点を晒すことで同じ悩みを抱えていたり、
理解してくれる仲間を得ることができるのかもしれない。
そんな話をします。

私はできるだけ自分の欠点を素直に話す。
それで嫌われることもあるけど、実際それが自分だし、
醜い自分を隠してると嘘をついてる気分になるので、
恥ずかしくて

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【双極性障害】うつ転と衝動性の記録

【双極性障害】うつ転と衝動性の記録

こころが揺れて爆発した話。また。
双極性障害(躁鬱病)のうつ転と衝動性の体験談として、
この出来事の記録を残しておきます。

波のはじまりきっかけはパートナーの些細な言葉だった。

私はそのとき、追われる作業の
山の中でとても疲弊していた。

その時に言われたパートナーの
一言で涙が出てしまった。
はっきり思い出せないくらい
たわいもない言葉。
悪意のない心配の意図を含んだ
からかいの言葉だったと

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