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原告の請求棄却(原告の権利無効)。 大阪地方裁判所により「権利無効」とされた改訂1件目のものです。

原告の請求棄却(原告の権利無効)。 大阪地方裁判所により「権利無効」とされた改訂1件目のものです。

 
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1lb9l81YsaXO_bSRCc0L8Sr0E6ibg-S3i/edit?usp=sharing&ouid=103290795915107156428&rtpof=true&sd=true
 
原告の請求棄却(原告の権利無効)。 大阪地方裁判所により「権利無効」とされた改訂1件目のものです。
 
特許権者である原告の株式会社日本スペリア社は、自分が保有する特許第3,152,945号(無鉛はんだ合金)について、その特許の「有効性」を検証したか不明です。
 
有効性」とは、自社の特許についての、例えば「無効資料調査」等を行うことで、たとえ利害関係者などの第三者からの「無効審判」を起こされても、自社の特許は盤石であると確信することです。
 
それにも拘らず、特許庁より与えられた特許を有効と信じて、被告であるソルダーコート株式会社を特許侵害している、と提訴しました。
 
しかしながら、大阪地方裁判所は「本件発明1の特許請求の範囲の記載が,明細書のサポート要件に適合するということはできず,そうである以上,本件発明4についても同様のことが妥当する。したがって,本件発明1及び4に係る本件特許は,特許無効審判において無効とされるべきものである。」とし、結局、原告は敗訴しました
 
本件は、その「審査記録」の内容が開示されていないケースです。
 
出願から特許査定までの詳細は知る由もありません。
 
拒絶理由通知書、手続補正書、意見書ならびに特許査定の内容は不明です。
 
但し、「出願情報」により、その一部が透けて見えます。
 
本件の根本原因は、大阪地方裁判所で示された「サポート要件」を満たさずとの、判断です。
 
特許庁の審査官のいい加減な判断に基づいた、特許付与は許されません。
 
なお、本件は知的財産高等裁判所へは控訴されていないようで、判決が確定したようです。
 
更にまた、「検索用語・分類(FI、Fターム)の選定 と 検索論理式の作成」、「その具体例」、「登録調査機関の検索者が行った、不十分で、的外れな「論理検索式」による(サーチ)」、「登録調査機関(株式会社AIRI)の検索者が見つけることのできなかった特許文献」などの資料を添付します。
 

 
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1HbNt9hLUBFNm0Lw37czHAj_-JhYjRMAC/edit?usp=sharing&ouid=103290795915107156428&rtpof=true&sd=true
 

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