It's about granting patents by irrelevant and poor examination (search).
https://drive.google.com/file/d/1J3CTZdZNfHtqHSmVgt9CaXIdp4bHDuPL/view?usp=sharing
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1GHMXjYjMhsVJEDcrEpdRoYbdJLZycot8/edit?usp=sharing&ouid=103290795915107156428&rtpof=true&sd=true
It's about granting patents by irrelevant and poor examination (search).
Patent infringement injunction request case from the viewpoint of case law.
Plaintiff's claim dismissal (plaintiff's rights invalid). It was declared "invalid" by the court, and it is the 59th case in total.
It is unknown whether the validity of the patent has been verified.
Nevertheless, he believed that the patent given by the Japan Patent Office was valid and filed a lawsuit against the defendant Cosmed Pharmaceutical Co., Ltd. and others.
However, the High Court said, "There is a reason for invalidation of the patent, and it is recognized that the patent should be invalidated by the trial for invalidation of the patent, and the patent right cannot be exercised." Lost
As the grounds for this, "Exhibit Otsu 13 Documents" (Japanese Unexamined Patent Application Publication 2006-500973) and "Exhibit Otsu 16 Documents" (Japanese Unexamined Patent Application Publication H10-505526) are listed as prior art documents.
At the examination stage, of these two documents, the former was found, but the latter could not be found.
After that, the applicant issued a "procedure amendment" and the examiner (Katsuhiko Kitahata) made a "decision of refusal".
The applicant has filed an appeal. The applicant submitted a "procedure amendment" and the judge judged that it should be patented.
This is the process after registration. The plaintiff filed a proceeding with the district court for infringement and lost the case.
The prior art documents submitted to this district court are the above-mentioned "Exhibit Otsu 13" and "Exhibit Otsu 16".
In particular, the latter "Exhibit Otsu 16" could not be found at the JPO stage.
I think that the root cause of this case is that it was not possible to search for the two "B documents" presented by the district court at the same time at the JPO stage.
I think that it is evidence that the "search" by the examiner (a miniaturized version of the prior art search), especially the [search logical formula], is not performed correctly.
Patent grants based on inadequate "searches" by patent office examiners are not permitted.
Therefore, I think that the JPO should not have granted a patent to the application.
As the “administration” (the Patent Office), we should humbly reflect on the fact that the “judicial” (the court) pointed out the error, and should try to correct the error.
In particular, the creation of the "search logic formula" that the examiner instructs the searchers of the registered search organization to create, or the "search logic formula" that is considered to be created by themselves should be fundamentally reformed. is.
Furthermore, we will discuss ``selection of search terms and classifications (FI, F-terms) and creation of search logical formulas,'' ``concrete examples,'' and ``inadequate and irrelevant ``logical searches conducted by searchers at registered research organizations.'' Attach materials such as "(search) by formula" and "patent documents that the searcher of the registered research organization (AIRI Co., Ltd.) could not find."
https://drive.google.com/file/d/1ZHKFarPJTYCUzbQhx5_iUbZ3A0grwm9B/view?usp=sharing
(Just a side note.)
This is about the "prior art search" conducted by examiners at the European Patent Office and the United States Patent Office.
Examiners in the above countries create a search logical formula using a hybrid search formula (search term + CPC) for "technical subjects" in the same category to obtain the mother set of the research target. Is it?
I don't think they are doing something similar to the so-called (search) that examiners at the Japanese Patent Office do.
The (search) conducted by examiners at the Japanese Patent Office is a trivialized and distorted version of the correct "prior art search."
(Google 翻译)英文→中国語(簡易体)
这是通过不相关且糟糕的审查(搜索)来授予专利。
从判例法的角度看专利侵权禁令请求案。
驳回原告的诉讼请求(原告的权利无效)。
被法院宣告“无效”,这已经是第59起案件了。
原告专利权人Bioselentac有限公司已获得专利号4,913,030(经皮吸收制剂、经皮吸收制剂保留片、经皮吸收制剂保留)。
目前尚不清楚该专利的有效性是否已得到验证。
尽管如此,他仍认为日本专利局给予的专利有效,并对被告科斯美制药株式会社等提起诉讼。
但高等法院表示,“专利无效是有原因的,经专利无效审理认定应当宣告该专利无效,不能行使专利权。” 丢失的 作为其依据,“公开大津13文献”(日本未审查专利申请公开2006-500973)和“公开大津16文献”(日本未审查专利申请公开H10-505526)被列为现有技术文献。
在审查阶段,这两份文件中,找到了前者,但找不到后者。
之后,申请人提出“程序修改”,审查员(北端克彦)做出“驳回决定”。
申请人已提出上诉。
申请人提交了“程序修正案”,法官判定其应获得专利。
这是注册后的流程。
原告向地方法院提起侵权诉讼,但败诉。
向本地方法院提交的现有技术文件是上述“证据Otsu 13”和“证据Otsu 16”。
特别是后者的“Exhibit Otsu 16”在日本特许厅阶段无法找到。
我认为本案的根本原因是在JPO阶段无法同时检索地方法院提交的两份“B文件”。
我认为这证明了审查员的“检索”(现有技术检索的缩小版),特别是[检索逻辑公式]没有正确执行。
不允许基于专利局审查员“检索”不充分而授予专利。
因此,我认为日本特许厅不应该对该申请授予专利。
作为“行政部门”(专利局),我们应该虚心反思“司法部门”(法院)指出的错误,并努力纠正错误。
特别是,审查员指示注册检索组织的检索人创建的“检索逻辑公式”的创建,或者被认为是由其自己创建的“检索逻辑公式”的创建应该从根本上进行改革。 是。
(日本語原文) Japanese Original
どうする特許庁! 目覚めよ審査官!! 手抜きで、お粗末な「審査」(サーチ)による特許付与を、です。
知的財産高等裁判所により、「権利無効」とされたものの59件目です。
特許権者である原告の株式会社バイオセレンタックは、自分が保有する特許第4,913,030号(経皮吸収製剤,経皮吸収製剤保持シート,及び経皮吸収製剤保持用)について、その特許の「有効性」を検証したか不明です。
「有効性」とは、自社の特許についての、例えば「無効資料調査」等を行うことで、たとえ利害関係者などの第三者からの「無効審判」を起こされても、自社の特許は盤石であると確信することです。
それにも拘らず、株式会社バイオセレンタックは、特許庁より与えられた特許を有効と信じて、被告であるコスメディ製薬株式会社他を特許侵害している、と提訴しました。
先ず、東京地方裁判所により、「本件発明に係る特許は,乙13文献(国際公開第2004/000389号。乙13の1)を主引例,乙16文献(国際公開第96/08289号。乙16の1)を副引例とする進歩性欠如の無由があり,特許無効審判により無効にすべきものと認められる。」とされました。
そして、知的財産高等裁判所は「本件特許には新規性欠如の無効理由があり,特許無効審判により無効にされるべきものと認められ,本件特許権を行使することができない。」とし、結局、控訴人は敗訴しました。
その根拠として、「乙13文献」(特表2006-500973)及び「乙16文献」(特表H10-505526)を先行技術文献として挙げています。
特許庁の審査段階では、この二つの文献のうち、前者「乙13文献」(特表2006-500973)は見つけましたが、後者「乙16文献」(特表H10-505526)は見つけることが出来ませんでした。
その後、出願人より「手続補正書」が出されましたが、審査官(北畠勝彦)は「拒絶査定」をしました。
出願人は不服審判を申立てました。
出願人は「手続補正書」を提出し、審判官より「特許すべきもの」との判断をいただきました。
登録後の経緯です。
原告の株式会社バイオセレンタックは権利侵害として、被告のコスメディ製薬株式会社他を東京地方裁判所に提訴して、敗訴しました。
この東京地方裁判所に提出された先行技術文献が、上記の「乙13文献」(特表2006-500973)と「乙16文献」(特表H10-505526)です。
特に、後者の「乙16文献」(特表H10-505526)は特許庁段階では見つけることが出来なかったものです。
本件の根本原因は、特許庁段階で、東京地方裁判所で提示された上記「乙文献」2件を同時に探すことが出来なかったことに問題があると考えます。
審査官による「サーチ」(先行技術調査を矮小化したもの)、その中でも【検索論理式】が正しく行われていない証拠、と考えます。
従って、本来なら、株式会社バイオセレンタックの出願に対して、特許庁は特許を与えるべきでなかったと考えます。
因みに、「乙13文献」(特表2006-500973)と「乙16文献」(特表H10-505526)の「出願情報」のうち分類(「FI」と「Fターム」)をそれぞれの公報の右側に挙げます。
ピンク色を付した分類は本件特許(再公表2006-080508)と共通(重複)するもので、多数あります。
このことより、特許庁の審査官が何故これら2件の特許文献を同時に探し当てることが出来なかったのか不思議でなりません。
特許庁の審査官は、所謂「サーチ」ではない、正しい「先行技術調査」を学び直す必要があると思います。
「行政」(特許庁)としては、「司法」(裁判所)により誤りを指摘されたことを謙虚に反省し、その誤りを正すことを心掛けるべきです。
特に、審査官が登録調査機関の検索者を指導して作らせている「検索論理式」、又は自らが作成していると思われる「検索論理式」の作成を、根本的に改革すべきです。
(余談です。)
ヨーロッパ特許庁や米国特許庁においての、審査官の「先行技術調査」について、です。
上記の国の審査官は、同一カテゴリーの『技術主題』についてのハイブリッド検索式(検索用語+CPC)を【検索論理式】の作成をして、調査対象の母集合を得ることをしているのでしょうか。
まさか、日本の特許庁の審査官が行っている、所謂(サーチ)と同じようなことをしている、のではないでしょうね。
日本の特許庁の審査官が行っている(サーチ)は、正しい「先行技術調査」を、矮小化・歪曲したものです。
(ハッシュタグ)
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