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身体の歪みが体調不良の元になるのは歪みという文字の成り立ちを見てもわかること!

今日は朝から雨が降っていて、外は昼間なのに薄暗いという一日になりましたが、こんな気圧の低い湿った日には、膝や腰が痛むという故障持ちの人には動くのもツラいですよね。😥

特に関節に故障を抱えている人は膝が痛み出すと、雨が降りそうになる前から天気予報ができるくらい、正確に雨の予報をしたりしますもんね。(^^ゞ

私たちは日常生活の中で姿勢を崩したままで長時間を過ごすことにより、本来の在るべき姿から少しずつ骨格の歪みを生じてしまって体調不良の原因を作っていることが多いのですが、同じ姿勢で身体の歪みを生じるのには職業病的なものもあるんですよ。😅

一日中立ちっぱなしの仕事であったり、デスクについて前屈みの姿勢でパソコン作業や事務仕事に従事していたり、片方の手で包丁や鍋を振ったりを繰り返すなど、職業特有の姿勢が身体を歪ませてしまいます。

その歪んだ姿勢を何年も続けていることが、職業で使う特定の筋肉を凝りかためたり異常発達させたりして、慢性の肩こりや筋肉の張りによる痛みなどの不具合を生じることになるわけですね。(^_^)b

また骨格の歪みを放っておくと、骨と骨の接合部分にあたる関節に余計な負担をかけることになり、関節周辺の靭帯を傷めたり関節のクッションの役割を持つ軟骨をすり減らしたりして、痛みの原因を作ってしまいます。😥

姿勢を正すというのはそれくらい重要なことなんですが、けっこう軽く見ている人も多そうですよね。😅

もし、足腰や膝などに不調や故障を抱えおられる場合は、痛みとなっている局部に目を向けるより、ご自分の姿勢を正すことを先に行なったほうが根本的な痛み解決になるかも知れません。(^_^)b

タイトルでもお伝えしたように「歪み」の文字は不と正が重なっていますがまさに正の上に不がのしかかっている状態で、歪みは不正ただしからずという身体の状態を表わしていますもんね。🤣

この歪みを取るだけで体調不良の原因が解消できたり、姿勢が整うことで外見上の若々しさが復活したり、疲れにくい身体操作が可能になったりと良い事だらけになるので、歪みを取ることをオススメいたします。(^^ゞ

自分だけでできる歪みとりの簡単な方法は、基本となる3つの動作を左右均等にできるようにするだけですが、最初はやりにくいほうの側(左右・前後など)を多めに行ない、均等なバランスになることを意識するだけです。

具体的なやり方を過去記事で書いていますので、実践する方は参考にしてくだされば嬉しいです。

なお、この記事は有料記事に設定してあるので、歪み修正に取り組むために3つの動作を知りたいという方は、この記事の最下部にあるクリエイターへの問い合わせから申し出てもらえば、無料プレゼントいたしますのでお役立てくださいね。(^_^)b


上記の記事以外にも関連する記事をこちらのマガジンに格納してありますので良かったらこちらもご覧いただければ嬉しいです。


ちなみにですが、腕を組む癖のある人や足を組む癖のある人、胡座あぐらで座ることが多い人は、その腕や足の左右の組み換えを意識するだけでも歪み修正の役に立つので、今日からさっそく取り組んでみてくださいね。

腕を組むのも足を組むのも、最初は違和感アリアリでとてもやりにくいと思いますが、その違和感ややりにくさこそが歪みの証明です。(^_^)b

人体は左右対称にはできていませんが、身体の動きは左右とも同じように動作できるくらいになると、バランスも整って敏捷性のあるフィジカルを手に入れることができるので、40代~50代から取り組むと良いですね。

もちろん60代でも70代でも同じような効果はありますが、時間がかかることを覚悟して取り組んでくださいね。😅


ってことで、今回は
身体の歪みが体調不良の元になるのは歪みという文字の成り立ちを見てもわかること!」という健康に欠かせない身体の歪み修正の話題でした。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

健康は  姿勢正して  のほほんと


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