- 運営しているクリエイター
記事一覧
相談相手やタイミングは、選ぶ自由がある。
HSP家族専用コーチ、スクールカウンセラーの
ゆずりやあやこです。
今日の話は、
・お子さんの不登校や反抗期に悩む親御さん
・夫婦仲で悩みカップルカウンセリングを受けたい方
が知っておくとよいことかもしれません。
人に促されて相談に来る場合
体験相談にいらっしゃる大人のクライアントとスクールカウンセラーとして出会う学生さん、
大きく異なるものはなんでしょうか。
年齢
性格は、変わらないと思うから苦しい
「性格は変わらない」とよく言いますが、
何才からでも変えることができます。
なぜなら、生まれつきの性格だと思われていることの多くは、
「後付け」で自分が選んできたものだから。
たとえば、はっきりと主張しない人は、
成長の過程で「主張しない方がいい」と思うような経験をしていることが多いです。
HSPさんの中には、
物事の本質を見抜ける「洞察力」が鋭いタイプの人がいます。
相手が見抜かれたくない
意見すること≠対立 まず自分にOKを出そう
「自分の意見が言えません。対立を避けたいと思ってしまいます。」
そんな切実な思いを聞く機会がありました。
この気持ちの奥にあるのは、相手を尊重する優しさです。
自分の言葉で、相手を傷つけてしまうのではないか。
そんな風に自分の意見を飲み込む気持ちは、私もわかるところがあります。
だけど、実はこれ、
「相手はOK だけど 自分はNO」の発想です。
その場では何も言わずに、グッと飲み込んだとし
HSPが親になった。子どもが泣き喚くのが辛かった。
「子どもが泣きわめくと、苛立ちます」
これは2年前の私が、自分のコーチに真剣に相談したことです。
優しくヨシヨシしてあげたい気持ちはあっても、どうしても耳を塞ぎたくなった。
なぜ、子どもの泣き声・怒った顔に無性に苛立っていたんだろう。
理由のひとつには 、HSP ゆえの聴覚過敏もあったかもしれない。
だけど、それだけではない気がしていた。
継続セッションを受ける中で、自分とたくさん向き合
母との関係に変化〜止まってきた時を動かす人〜
今月の母の日、Instagramに
「お母さん、ありがとう」
素直に言える人はどれだけいるのだろう?
というお話を投稿しました。
ここだけの話、
13年務めた特別支援学校の教師を辞めて
コーチ・カウンセラーへ転身したことで
母を心配させている自分は「親不孝」なのでは?
という後ろめたさがあったんです。
だけど・・・
/
「自分の人生」を生きる歓