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心に響く

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忘れたくない…覚えておきたい素晴らしい記事をまとめていきます。 ※記事を見つけ出会えた事に感謝し自分用に勝手に追加させていただきます。
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#エッセイ

母から教えられてきたことは 母がその母から教えられていたことでした

母から教えられてきたことは 母がその母から教えられていたことでした

実家はとにかく物が多い

母は 人から何でも貰うし、どう見てももう使わないガラクタやゴミみたいなものも取ってあるし、ストックとはとても言い難い 新品のまま古くなってしまったものもたくさんあったりして、とにかくいらないもので溢れている
いや、百歩譲って 母にとっては必要なものだったとしても 呆れるほどに溢れすぎてる

その母が亡くなってから少しずつ片付けているのだけれど 一向に先が見えてこない
片付

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落としてみる

落としてみる

 

シンプルにする作業ってスキ♪

仕分けとも少し違うかな
捨てるとも違う

落とすかな……

ニュアンスは、
こう 手でサッと軽く
ほこりを払うような

こう ちょっと付着したのを
軽く落とすような
パッとね

または

目の前のものを
スッと横へ除けるような

軽く 綺麗に
軽く 空間を

そんな ちょっとした動き♪

サッ サッ 
パッ パッ
スッ スッ

てね♪

頭の中って
ぐちゃぐち

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最近思うこと

最近思うこと

春、浅い緑は漫然と生きる私たちに活力を与えてくれる。
若い緑は光り輝く。

夏、強い陽射しの木漏れ日は私たちに安らぎを分け与えてくれえる。
濃い緑は強く厳しさも持つ。

秋、樹々の変容は私たちに好奇心と想像の力を湧き立たせる。
変わり行く緑は優しかった。

冬、樹々は葉を落とし休息に就く。
残る緑もおとなしく会話はやめてしまう。

不思議です。この歳になるまで樹々の本当の緑を見ては来なかったように

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「ん」ん〜〜!!やっぱり幸せだった。ありがとう感謝しかないよ!

「ん」ん〜〜!!やっぱり幸せだった。ありがとう感謝しかないよ!

ここ数年 犬の、父の、
命がもえつきるのをで目の当たりにしてきました

父のことも途中まで note に描いていますが
認知症で、車椅子で、もうよれよれで

帰省していて 帰る日の
朝4時
施設から実家に電話がきました

「お父さん、早朝の見回りに行ったら呼吸と心臓がとまっていました
急がなくていいのでいらしてください」
と看護師さんに言われました。

ホームに着くと
父は行った時はまだほかほかに

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人の役に立ちたい。その為に必要なことは、何もしないことだった…。

人の役に立ちたい。その為に必要なことは、何もしないことだった…。

私たちの意識できる世界
顕在意識の世界は
ほんの数パーセントに過ぎず、
ほとんどが無意識の世界。
そして
その無意識の世界こそが
その人の真実や可能性に
つながっていると
言われています。

さて、
このような心や
魂の世界
宇宙の法則について
何も知らなかった頃。

私はいつも
周りに振り回されるような
人生ばかり送ってきました。

人の役に立ちたい
そう思って行動すればするほど
どんどん
苦し

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