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#エッセイ
母から教えられてきたことは 母がその母から教えられていたことでした
実家はとにかく物が多い
母は 人から何でも貰うし、どう見てももう使わないガラクタやゴミみたいなものも取ってあるし、ストックとはとても言い難い 新品のまま古くなってしまったものもたくさんあったりして、とにかくいらないもので溢れている
いや、百歩譲って 母にとっては必要なものだったとしても 呆れるほどに溢れすぎてる
その母が亡くなってから少しずつ片付けているのだけれど 一向に先が見えてこない
片付
「ん」ん〜〜!!やっぱり幸せだった。ありがとう感謝しかないよ!
ここ数年 犬の、父の、
命がもえつきるのをで目の当たりにしてきました
父のことも途中まで note に描いていますが
認知症で、車椅子で、もうよれよれで
帰省していて 帰る日の
朝4時
施設から実家に電話がきました
「お父さん、早朝の見回りに行ったら呼吸と心臓がとまっていました
急がなくていいのでいらしてください」
と看護師さんに言われました。
ホームに着くと
父は行った時はまだほかほかに
人の役に立ちたい。その為に必要なことは、何もしないことだった…。
私たちの意識できる世界
顕在意識の世界は
ほんの数パーセントに過ぎず、
ほとんどが無意識の世界。
そして
その無意識の世界こそが
その人の真実や可能性に
つながっていると
言われています。
さて、
このような心や
魂の世界
宇宙の法則について
何も知らなかった頃。
私はいつも
周りに振り回されるような
人生ばかり送ってきました。
人の役に立ちたい
そう思って行動すればするほど
どんどん
苦し