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2021年8月の記事一覧
【過食症を乗り越えて】一歩前進。一生続けられる食生活を身につける。
さて、過食症で増えてしまった体重を落とすため、ダイエットを宣言してから一週間と1日が経ちました。
結果からご報告すると、今朝の体重は59.7kg。スタート時の60.7kgからはマイナス1kgでした。ゆっくりとではありますが前進しています。
週に0.5kgずつ落としていく計画ですが、最初の一週間はこんなものかなと思います。体重は毎日変動しますので、週の平均を見ていくほうが正確だということを考える
【過食症を乗り越えて】千里の道も一歩から。
さて、体重を減らしていこうと心に決めて6日目です。
スタートが60.7kg。今朝の体重は59.9kg。
体の中の水分量や、前日食べたものによって体重は日々変動するので、本当だったら毎日体重を測って、一週間の平均を見ていくほうが正確だとは思いますが、まだ一週間も経っていないのでそこまで気にしていません。
週0.5kgずつ減らしていく計画なので、まあ予定通りといえば予定通りでしょうか。
今年中
【過食症を乗り越えて】普通に食べるとは?「我慢」と「我慢しすぎない」の狭間で。
摂食障害を経験した人がどのような経緯でそうなったのか、人それぞれ理由があると思うが、私の場合は、極端な白黒思考が少なからず影響したと考えている。
どこでそうなったのか定かではないが、昔から何に対しても「100かゼロか」みたいな考え方が染み付いている。グレーゾーンに生きることが苦手だ。何かを頑張らなければいけない時、私の中に「頑張らない」という選択肢はほとんどの場合ない。なので残された選択肢はただ
【過食症を乗り越えて】自分が好きな自分を取り戻すための第一歩。
さて、今日はご報告から。今朝の体重は60.7kg。相変わらず、行ったり来たりを繰り返しています。
ですが、少しだけ新しいことを始めようと思っています。それは、鏡に写った自分をもう一度好きになりたいという思いと、こんな沼にはまったような気分でこれからもずっと過ごすことは嫌だと思ったからです。
新しいことというのは、きちんと体重を落とす目標を立て、その結果をある人とシェアしていくというものです。そ
【過食症を乗り越えて】三歩進んで二歩下がる。
久しぶりに自分のアパートに帰ってきた。夏休みもあと一日。そのほとんどを彼のアパートで過ごした。
誰かと一緒に食事をするということは、私にとって想像以上にストレスがかかるらしい。
彼は私の食べるものに対して、何も言わない。一言も。買い物に行くときも何も言わない。以前付き合ってた人のように、お菓子をかごに入れてもそれを棚に戻したりしないし、私が一日に何キロカロリー摂取しているかも確認してこない。そ
【過食症を乗り越えて】「過去の自分に戻りたい」を手放す。
なんだかんだ言って、やっぱり痩せていた頃の自分というのはなかなか忘れられません。今よりも色んな服を自信を持って着ることができたし、鏡に写った自分を嫌いにならずに済みました。昔の自分のほうが見た目は良かったという思いは今もずっと消えません。戻りたいなと思うこともあります。
でも、昔の自分に戻りたいなと思う日は少しずつ減ってきました。そう思うことが自分にとってはマイナスだと判断したので、考え方を変え
【過食症を乗り越えて】精神的空腹と闘う。
さて、腹八分目が最近ようやくわかってきたところまではお話しましたね。
「お腹が満たされる」という表現が一番合っているのではないかと思います。お腹がぱんぱんに膨れ上がって苦しいわけではなく、かと言って、まだ食べたいというわけでもない、おそらく普通の人なら毎日感じているであろうその感覚。私にも少しずつ感じることができるようになってきました😊嬉しいです。
でも、摂食障害の後遺症はまだ続いています。
【過食症を乗り越えて】腹八分目さえマスターできれば、たくさん食べ物を買っても大丈夫!
なんて調子の良いタイトルを書きましたが、毎回実践できているわけではありません。(笑)ですが、なんとなくわかってきました😊お腹がいっぱいでもなく、空いているわけでもない、その感覚。
周りの人が普通に食事を楽しんでいるのを見てはうらやましいなと思っていましたが、この調子で毎日意識していれば、私にもできるようになるかもしれません。
もし、それができるようになれば、食べ物をストックするのも怖くなくな