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森と暮らしの本棚 #1:わたしの森に
森や自然をおもいやり、共に暮らす中で、参考になった本やメンバーに“ぜひ読んでもらえたらな”と思う本を紹介させてください。 #1 :わたしの森に 「わたしの森入門」…
週刊わたしの森ダイアリー VOL.6:作業よりも大切なこと。
この記事を書いている今は9月下旬。台風が過ぎ去り、飛騨高山は朝方だいぶ肌寒くなってきました。そう秋です。
友人たちと作っている田んぼもこの週末に稲刈りをし、稲穂に覆われていた飛騨の地はそこかしこで稲刈り後の大地が広がっており、少しずつ冬への準備をすすめています。
それでは今週も週刊わたしの森ダイアリーはじまります。
週刊わたしの森ダイアリー VOL.6「石花」への道。
2022年8月1日
週刊わたしの森ダイアリー VOL.5:自然の恵み。
わたしたちの暮らす飛騨地域でも、来週あたりから稲刈りがはじまります。この週末は稲刈り前、最後の草刈りを田んぼ仲間と行いました。
昔の里山では田んぼ作業を同じ集落に住む家族同士で順番に手伝いながら進めており、そういった内々の相互扶助の関係を“結(ゆい)”と呼んだそうです。各家庭が自分の田んぼを個々に管理しても、10件の家が10枚の田んぼを共同で管理しても、ひとりひとりの作業量は変わらないと思います
活動報告 #1: 第ゼロ期「わたしの森入門」はじまりました。
来る2022年9月10日、春から少しずつ準備をしていた「わたしの森入門」の最初の企画として、『「わたしの森」を歩いてみよう』と題したオリエンテーションを開催しました。
2年前に移住してきたばかりの私は飛騨高山でのコミュニティとのつながりも決して深いとは言えない中で、だれも来てくれないかも…と一抹の不安を覚えつつも、気づけばこの2年田んぼを一緒にやっている友人や、飛騨高山の移住者交流サークル「ツラ
週刊わたしの森ダイアリー VOL.4:誰かの暮らしを想うこと。
太陽が沈む時間が刻々と早くなる今日この頃。
早朝と夕方、森に入り活動していますが、夕方に森に入るころには薄暗くなり始めており、これからどう活動すればよいかを考えています。
森に日々入っている読者の方みえましたら、早朝と夕方しか森に入れない私に良いアイデアいただけますと幸いです。
それでは今週も週刊わたしの森ダイアリーはじまります。
週刊わたしの森ダイアリー VOL.4草刈りについて。
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「わたしの森入門」オリエンテーション開催します。
いよいよ2週間後にスタートとなる「わたしの森入門」。
なんと高山市が進める「高山市森と木と人が共生する市民提案型森林づくり推進事業」として選ばれまして、応援いただけることになりました!
まだ参加者が少なく、すこしでも多くの人に参加してもらえたらと思い、9月10日に開催するオリエンテーションを誰でもご参加いただけるかたちにしたいと思います。
「わたしの森入門」オリエンテーション日時および場所
週刊わたしの森ダイアリー VOL.3:森の息を吹き返す。
まずは嬉しいお知らせをさせてください。
毎日森に入り、草を刈ったり、変わったキノコを見つけたり、間伐した木を運び出したり、野鳥の鳴き声を観察したり、トマトを育てたり、大豆をカモシカに食べられたり…していたら、なんと高山市が進める「高山市森と木と人が共生する市民提案型森林づくり推進事業」として選ばれまして、応援いただけることになりました!
ただまだまだ参加者が少なく、より多くのみなさんに参加しても
週刊わたしの森ダイアリー VOL.2:山採りとの出会い。
週刊わたしの森ダイアリー、第二号はじまります。
前回の第一号を公開した後、友人に紹介していただいたこともあり、ありがたいことにInstagramのフォロワーさんが2倍以上になり、なにより嬉しいことに「わたしの森入門」のはじめての申し込みがありました!
構想段階から多くの人に協力いただいていたので、無事申込みがあり、実施できることとても嬉しいです!!
週刊わたしの森ダイアリー VOL.2誰かのため
週刊わたしの森ダイアリー VOL.1
ありがたいことにnoteもInstagramも、少しずつフォローしてくださる方が増えており、森でのできごとをこちらでも共有していきたいなと思えたので、三日坊主で終わらないためにも週刊なんて名前にして、毎週ここに書いていこうと思います。
近況を少しお話すると「わたしの森入門」の第ゼロ期メンバーの応募は残念ながらまだないのですが、こちらは地道に仲間が増えていけばいいのかなと思っているので、焦ることなく
「わたしの森入門」をはじようと思ったわけ。
飛騨に住んで森が好きになりました。
2020年に飛騨高山に移住してきて、2年が経ちました。この地に住んで実感するのは、飛騨地域は悠々とした山々に囲まれ、とても近くに森があること。飛騨高山では飛騨家具や一位一刀彫といった伝統産業まで木との結びつきが強いし、お隣の飛騨市では広葉樹を活かしたまちづくりをしている。だからいつか自分も森に入ったときに、木の名前がわかるようになったり、食べれる山菜とたべれな
「お申し込みの流れ」
お申し込みの流れ
1.こちらの専用申込みフォームにご記入ください。
2.記入された方に、お支払い方法についてメールにてご連絡させていただきます。銀行振込または現金払いでお願いしています。
3.お支払いの確認後、会員専用Facebookにご招待いたしますので、そちらにご参加ください。
4.以上で「第ゼロ期わたしの森入門」参加申請は終了となります。森でお会いできること楽しみにしています!
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わたしの森入門 第ゼロ期メンバーの募集をはじめます!
こんにちは。わたしの森入門、運営の田原です。
わたしの森入門に興味をもっていただきありがとうございます。
今年、ちいさな森つきの古民家を譲り受けました。その森は、前オーナーのおじいさんがとても大切にされ、平安の道、万葉の道、野の川にひのき林等が整備された、とても素敵な森だったそうです。
キャンプや森林浴、森はライトな遊びをすることはあっても、観光として以外では近くにあるのにとても遠い存在。家族