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🌃✨睡眠と幸福度の関係🌟🌠

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睡眠不足の皆さん。人生を幸せに生きたいならまずすることは寝ること。そんな欠かすことができない「睡眠」と、幸福度の関係についての研究についてご紹介するマガジンです😄
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#note

睡眠と幸福度の関係⑤〜幸福度1位の国と日本の比較〜

睡眠と幸福度の関係⑤〜幸福度1位の国と日本の比較〜

幸福度1位のフィンランドでは、睡眠時間を8.46時間とっているのに対して、
日本は1時間近く短い7.36時間が平均とのこと。

特に、日本の40〜50代女性の半数以上が6時間に満たないと報告されている。

日本は先進国の中で特に幸福度が低い国だが、睡眠時間の低さが影響していると考えられる。

睡眠と幸福度の関係④~調査による結果~

睡眠と幸福度の関係④~調査による結果~

8000人以上のイギリス人を対象にした調査によると、
睡眠は身体的・精神的及び社会的に良好な状態を保つうえで、
最も強く結びついていることが判明したそう。

ちなみに、収入から税金を差し引いた可処分所得が50%上昇しても、幸福度はそれほど上がらない。つまり収入と幸福度の結びつきは低い。

主観的に幸福度の低下を感じたときには、とりあえず睡眠をとることをお勧めします(^^)/

睡眠と幸福度の関係③〜ストレスなく起きるためのアラームのセッティング方法〜

睡眠と幸福度の関係③〜ストレスなく起きるためのアラームのセッティング方法〜

医学博士の坪田氏によると、
最もストレスなくスムーズに起きるためには、
自分の名前を録音したものをアラームとして設定すると良いそう。

人間は耳で聞き取った音の中から、
自分に必要なものを選択して聞き取る能力を持っている。

そのため、自分の名前を録音した音声は、単なるアラーム音よりも、
覚醒効果が高く、かつ小さい音でも脳が反応するためストレスは少なくて済むそう。

睡眠と幸福度の関係②〜6時間を切ると生活の質は急激に低下する〜

睡眠と幸福度の関係②〜6時間を切ると生活の質は急激に低下する〜

日本は諸外国に比べ、睡眠不足の人が多いのが特徴。
特に6時間未満の人が増えている。
睡眠時間が6時間を切ると、身体へのさまざまな影響が急激に出やすくなるとの報告があります。

また、4時間半の睡眠が5日間続くことで、うつ症状に近い脳機能低下が起こるという報告まであるほど。

寝れる人は、早く寝ましょう😄✨

睡眠と幸福度の関係①〜高額当選と同等の幸福度❓〜

睡眠と幸福度の関係①〜高額当選と同等の幸福度❓〜

イギリスのウォーリック大学の心理学者、
ニコル・タング氏によると、

「よく眠れた」という睡眠は、
3,000万円の宝くじに当選したのと同程度の“幸福感”に匹敵したとのこと。

もしかしたら、「寝る」という行為は、
最も手っ取り早い「幸福度の高め方」かもしれない。