#毎日更新
お手本は具体から抽象へ変換する
この人みたいな文章を書きたい。
あの作家に憧れて書き始めた。
何を学んだら文章のセンスが身につく?
前回、「書くのを上達したけりゃ、お手本を見つけよう」とお話ししました。
今回はそのつづき。限定記事だけど核心までは書きます。
好きな文を書き写す。
何度も繰り返し書く。
声に出して読んでみる。
文章が上手くなる方法でいろんな手法が発信されてますけど、どれもなんだかピンとこない。
書き写して
36年のゲーム人生で狂乱したモノたち《ファミコン〜ゲームボーイ編》
ゲームは、私の人生にエンタメをもたらしてくれた。
学校でイヤな体育の授業、マラソンや鉄棒や水泳や球技があっても、家に帰ればゲームの世界に没頭できた。そこなら私は主役だ。
友達が野球やサッカーに熱中してて、運動音痴な私は混じれなかったけど、テレビの中のゲーム世界が極上の遊び場だった。私の居場所はそこにあったんだ。
妹といっぱい遊んだ。年の近い親戚とも遊んだ。友達ともやいのやいの言いながらとこと
文章のむこうに人がいる
文章クラブをつくった理由は、ショックだったからです。
2019年に「名言セラピー恋愛編」を出版し、宣伝活動のためSNS(Facebook)をはじめました。まったく発信をやっていなかったんだ。
友達申請をたくさんいただき、みなさんの投稿を目にするようになったんです。
「……え?」
ぜんぜんおもしろくない。
いや、めちゃくちゃ失礼な話って知ってます。でもね、1ユーザーとして見ると、それが本音で
人生が15度変わる話《水曜日のエッセイ by アークン》
水曜日の記事は文章クラブ『放課後ライティング倶楽部』メンバーさんが担当です。だいたい2ヶ月くらいで順番がまわってきます。
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先週の金曜日に
『放課後ライティング倶楽部』の
有志5人が集まり飲みに行きました。その時の記事です。
昭和なやかんに入ったビールを
3回もおかわりしました。
そりゃみんな酔うよね!
話の中で
みんなに評価された私の話。
皆さんにお裾分けします🎵
講演会
感動してもらう記事を書くには、メモをとる
文章で感動させる。自分が書いた記事を読んでもらって、グッときてもらったり、涙してもらったり、「うわー」「すごい!」「ええもん読んだわー」と思ってもらう。
心を動かす記事です。「おもしろい!」もそうだね。笑えるおもしろさや興味深いのおもしろさ、発見のおもしろさもある。
感動を書くにはメモが必要なんです。
続きは放課後ライティング倶楽部で。
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文章クラブ『放課後ライティング倶楽部
【19時30分更新】スポーツでも音楽でも文章でも
今日は朝から晩まで仕事が山積みで、珍しく思考時間を確保できませんでした。会議続きなのであとから書きます。
※17時30分の限定記事は予定通り。
はい。19時30分です。
記事を書きます。
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お手本って大事だとおもうんです。
習い事。お習字は先生の綺麗な字をお手本にして、それを真似して書く。スポーツでもコーチの動きをトレースする。音楽もですね。ピアノでもギターでも先生の動きを見て覚えてい
空いた時間は現れない。だから作る……の前に考えてほしいこと
記事を書くとなれば、書く時間が必要です。そのまえに記事の内容を考える時間も必須ですね。
これまで書いてこなかった人にしてみれば、今までにない生活習慣を加えるわけです。ここをしっかりと考えているかどうかで「書く習慣」の形成に影響します。
「毎日がいそがしい」
「書く時間がない」
「睡眠時間を削るしかない」
そういう人は、どうやって時間を捻出しましょうか。
続きは放課後ライティング倶楽部で。