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本屋さんは仕事とプライベートの境界線
仕事帰りに書店に立ち寄るのが
私のルーティンです。
本を何冊も購入する日もあるし
何も買わずに書店の空気を味わうだけの日もある。
本の表紙を眺めているだけで
今日仕事であったもやもやがどうでも良くなり頭の中や感情がフラットになる。
仕事で失敗した日の滞在時間は
自然と長めになる。
書店には浄化作用があると思う。
私にとってのパワースポットです。
街中の大きな書店や、近所のスーパーの書店、
鏡に映る姿にゲッとなりたくない
この記事のタイトルは、
高山都さんの著書【美食姿|4】24ページに書かれたタイトルです。
この本を執筆された当時の都さんは、おひとり暮らしで、家で作業をすることが多く、誰とも接しない日もあったそう。
ひとり暮らしで、仕事がない日は家にこもる今の自分と重なりました。
最近の私は『今日は家にこもるぞ』と決めたら、どすっぴん、髪はボサボサのまま束ねるだけ。そして不意に鏡に映った自分の姿を見て『ゲッ