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旅関連

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旅、特に海外での旅が大好き。ぶりぶりのオリジナルな視点を持って旅に関すること書いてきます!
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#旅

ヨーロッパ 旅 ② アルバニア

ヨーロッパ 旅 ② アルバニア

■始めに僕は今回105日間、41カ国のヨーロッパ一人旅をしてきた。
詳細は以下の記事。

帰国して思ったのはこのまま自分の記憶のまま終わるのもいいが、時日が経つと薄れてしまうもの。なら紀行文でも書こうかと。またせっかくなら誰かの参考になれたら僕自身も嬉しいのでこのnoteにつらつらと記していこうと思う。
文章が稚拙でかつ平坦なのはご愛嬌でよろしくお願いします。

■これまでの記事①1日目〜4日目

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ぶっちゃけます。ヨーロッパの残念なところ。

ぶっちゃけます。ヨーロッパの残念なところ。

「ヨーロッパ」と言えばオシャレでキラキラしているイメージを抱きがちな日本人。住めるものなら住みたいと思う人もいるのでは。
僕もそういうイメージを持っていた。
今回100日以上ヨーロッパに滞在し40カ国以上回ってきたので、なかなか情報として入ってこないヨーロッパの残念な実情をお伝えしていきたい。

■ヨーロッパの残念なところカテゴリーごとにまとめてみた。
41ヶ国のヨーロッパを行ってきたのでそれのま

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 必読! バックパッカーの荷物  短~長期 対応!!

必読! バックパッカーの荷物 短~長期 対応!!

■概要2022年10月24日〜2023年2月4日、105日41ヶ国のヨーロッパ旅をしてきた。
定住せず動き回る、また冬の期間の旅だ。
色々な荷物が必要なのでは?と思うかもしれない。そういう方にはぜひこの記事を読んで頂きたい。

■僕の旅のスタイル①バックパッカー

所謂キャリーケースでなくリュックを背負うスタイル。寝床は基本的にホステル。

②旅で訪れるところ

自然、歴史、人々、観光名所、ナイト

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無謀すぎた105日41カ国ヨーロッパ一人旅

無謀すぎた105日41カ国ヨーロッパ一人旅

僕は今回105日間、41カ国のヨーロッパ一人旅をしてきた。
貴重な経験だが無謀すぎたこの旅。少しでも共有できれば、と思う。

■主な内容渡航期間

2022年10月24日〜2023年2月4日

渡航した国(渡航順)

ギリシャ、アルバニア、北マケドニア、ブルガリア、ルーマニア、セルビア、コソボ、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、スロベニア、ハンガリー、スロバキア、チェコ、ポーラン

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中国横断 その7 敦煌①

中国横断 その7 敦煌①

今の様子

④の蘭州を後にし、⑤敦煌の時のことである。

今までの中国の横断記録はこちら。

2019年9日9日 蘭州〜敦煌 列車

次の目的地は「敦煌」。
この都市は全く聞いたことも無かったが、
西安から中央アジア、ヨーロッパに向かうシルクロードの道といったらここの「敦煌」は必ず通るらしい。
聞いたこともないし、行ったという人も聞いたことがない。
日本人向けの観光の情報もあまり無かったこともあり

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中国横断記 その1 揚州市

中国横断記 その1 揚州市

2019年6月に初めて中国の天津・北京に一人旅へ。

そこで中国のダイナミックさに魅了されてしまった。
一つ一つの建物や街並みの大きさ、そして歴史の奥深さ。
圧倒、圧巻だった。またその旅で出会った人たちの親切さ。

中国が大好きになってしまった。

そういうことがあったからであろう、「もっと中国を知りたい」という気持ちに駆られた。

天津、北京の記事はこちら。

そして暇があれば格安航空サイトで中

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初中国で感じたこと 記録

初中国で感じたこと 記録

初めて中国の天津と北京に行った際、日本と違って面白いな、と思ったことをメモしていたのでそれをここに留めたい。(※実際は違うことは多々あるかもしれません。また素直に思ったことをメモしていてそれを書き下ろしているだけです。何か不満に思ってしまった方がいたらごめんなさい。)

①地下鉄入る際に毎回ゲートがあり、飛行機のように荷物をベルトコンベアーに通さないといけない。
これが面倒なのか、荷物を持ってない

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お金なくても楽しんだ中国旅②  天津 北京

お金なくても楽しんだ中国旅② 天津 北京

①の天津編はこちらの記事を。

ということで

2019年6月17日天津から北京へ新幹線を使って移動。

そして北京へ。

まずは天安門広場へ。

鉄道を乗って行った。

行ってすぐに思ったこと。
なんなのこの規模感。。。。
ということ。

行って直に見たらよくわかると思う。
大きさが、スケールが全くもって違う。
日本のフィールドにはこんなもの存在しない。

ただただ圧倒されてしまった。

世界を

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お金なくても楽しんだ中国 旅① 天津・北京

お金なくても楽しんだ中国 旅① 天津・北京

海外めちゃくちゃ行きたいが行けない今。
今まで行った旅を振り返って旅の雰囲気を思い出そうと思う。

今回は中国の天津市、北京市に行った話をしたい。
(ちゃんと書くと長いので何回かに分けます)

動機

2019年大学2年の6月ごろ。
暇な時間、スカイスキャナー(航空情報サイト)を漁っていると格安なモノを見つけた。

中国の都市、天津の往復 26500円ほどというもの。

調べてみると、天津からは中

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砂漠都市、 「敦煌」

砂漠都市、 「敦煌」

この写真はどこだと思いますか??

これは中国の都市 「敦煌(とんこう)」だ。

実は中国にもこんな立派な砂漠の場所がある。

砂漠に寺院がある。

寺院はとても観光化されていたが、砂漠と青空と仏様が映るその様子は必見だ。

ここで紹介を終える。

Keitaro.

中国 南京の鴨事情からわかる、北京ダックの生い立ち。

中国 南京の鴨事情からわかる、北京ダックの生い立ち。

はじめに
少し生々しい写真が多数あるので興味のある方のみご覧ください。

中国料理といったら有名なものの一つに「北京ダック」がある。

「北京ダック」はアヒルの皮を包んで食べる、北京の高級料理である。

でも何故アヒルの皮なんだろう。

それが分かる理由が南京に行ってわかったのでお伝えしたい。

(ちなみに鴨を食用に品種改良したのがアヒルであり、アヒルも鴨も英語では「duck」と言います。)

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お酒  「チャチャ」

お酒  「チャチャ」

みなさんは「チャチャ」というお酒を知っているだろうか。

これはジョージア🇬🇪のウォッカと言われているものである。

(表紙引用)

チャチャとは
もっとも古い蒸留酒の一つと言われている「チャチャ」。

ジョージアはワイン発祥の地であり、ワインの生産もとても多いが、

チャチャはそのワインの元となる「ぶどう」のカスによって作られるらしい。

そして元ソ連領でもあるジョージア。

冬になるととて

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ラオスのクラブが強烈だった話。

ラオスのクラブが強烈だった話。

一人バックパッカーとしてラオスの「ヴァンヴィエン」に行った時の話。

そこはとっても自然とレジャーに恵まれたところだ。

ただ、その一方で町はとても小さい。

夜遊ぶところはどこか、と現地の人に尋ねると、有名なクラブがあるとのこと。

早速行ってみた。

潜入。ラオスのクラブ

付近に行くと音が聞こえてくる。

大きな海の家みたいな作りの施設で、奥にダンスフロアらしきところがある。

そこの名前は

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