お金なくても楽しんだ中国旅② 天津 北京
①の天津編はこちらの記事を。
ということで
2019年6月17日
天津から北京へ新幹線を使って移動。
そして北京へ。
まずは天安門広場へ。
鉄道を乗って行った。
行ってすぐに思ったこと。
なんなのこの規模感。。。。
ということ。
行って直に見たらよくわかると思う。
大きさが、スケールが全くもって違う。
日本のフィールドにはこんなもの存在しない。
ただただ圧倒されてしまった。
世界を牽引している、アメリカが恐れている国だということが天安門の大きさで感じられた。
その後SNSで出会った中国人の男性と后海へ。
これまたたまらない場所。観光チックにはなっているが、映画に出てくるような造りと街並み。
夜がまた素晴らしい。
そこで羊肉の串を一緒に食べ、
その後その方とバーに行き(后海はたくさん若者向けのバーがある。)
日本と中国について、また男として色々な話をした。その後彼とはバイバイ。
そこから、日本の大学の友達が北京に留学していたときによく行っていたという場所に行った。
大学の友達の友達に会って飲んでいたら、面白いアメリカ人と出会った。
だいぶ盛り上がり、そしてだいぶ飲んでいてのであまり覚えていないが、結局僕はアメリカ人と夜遅くまで飲み、泊まる宿を予約していなかったこともあり、その日は彼の家に泊まった。
2019年6月18日
気がついたら昼ごろ。で気がついたらソファで寝ていた。
アメリカ人はまだ寝ていたので彼の家に荷物を置いて外出。
まずご飯を食べ、向かうは万里の長城。
お金がないことと、面白さを思い、色々な人に聞きながら地下鉄やバスを使いどうにか長城へ。(間違えたバスに乗ったりとこれは大変だった。)
で万里の長城。
人によって感想が分かれると思うが、僕は昨日同様唖然となってしまった。
ずーーーーーーーーっと続く城壁。目で見える奥の奥の方まで続いている。
「キングダム」を読んでいたこともあり、これが紀元前の秦の時代に造られ、そして総延長が2万1196キロメートルというのを知っていたこともあってだろう。
そして広大な自然も一望できる。
感動とはこういうものなんだ。と本当に心からじーんときた。
「長城に登らざるは好漢に非ず」
その後北京の中心街に戻り、アメリカ人と合流。
知り合いのクラブのようなバーに行く。
平日もあってかあまり人はいなかった。
そのため、彼はもっと楽しいとこに行こう!とクラブ街へ。
近くの飲み屋でめちゃくちゃ飲んでから
クラブへ。
地下にあるクラブに行ったのだが、地下なのにひたすら大きい。そこでいつ飲んだのか何の音楽が流れたいたのかは覚えていない笑。
その後アメリカ人がお腹減ったといい酔いながら早朝から火鍋をして
彼の家に帰り、またそこで寝て昼ごろ起き、彼とはバイバイした。
2019年6月19日
すでに昼。
22時の天津空港から出るフライトに乗らないといけない。
そこで北京から新幹線で天津まで戻った。
その後同い年くらいの天津在住の女の子に天津の郊外をガイドしてもらうことに。天津の図書館にも特別に連れてってもらった。
鑑賞室で中国の有名な演歌や人気の音楽を聴かせてもらったり。
で空港まで送ってもらい
無事空港、帰国、帰宅。
今回の旅の感想
ただただ素晴らしかった。
日本人は中国に、中国の人に対していい印象持ってない人が多い。
でも中国行って僕が思ったこと
僕が出会った方はとっても優しい人だった。日本のことを興味持ってくれて、日本人だと言ったら話しかけてくれた。
道に困ってくれたら話しかけてくれたこともあった。
そして中国のスケール感を肌で感じれた。アメリカのように広大な上に中国は日本以上の歴史もある。中国が、中国人がとても好きになった。
そういう感想を持ってしまったからだろう、
その3ヶ月後、僕は再び中国を訪れ、中国を横断しに行くことになる。
中国横断記はまたの機会で。
費用
6月17日
3元 水
2元 バス
5元 電車
25元 モツ煮
15元 ごんちゃ
50元 =約750円
6月18日
25元 昼飯
5 元 電車
14元 バス
13元 ペプシ
10元 のみもの
7元 電車
50元 クラブ
94元=約1410円
6月19日
17元 ゴンチャ
25元 ラーメン
54.5元 高鉄
3 元 水
3 元 鉄道
30元 昼飯
24.4 元 おみやげ
159.9元=2399円
今回の旅の合計
航空券 26400円
旅費 8006円
計 約34406円
中国天津、北京 四泊五日旅 34406円でした笑。
4泊の内3泊が現地の方の家に泊まったことや、ご飯をご馳走になったことがお金がかからなかった理由であろう。
ここで筆を置く。
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