お金なくても楽しんだ中国 旅① 天津・北京
海外めちゃくちゃ行きたいが行けない今。
今まで行った旅を振り返って旅の雰囲気を思い出そうと思う。
今回は中国の天津市、北京市に行った話をしたい。
(ちゃんと書くと長いので何回かに分けます)
動機
2019年大学2年の6月ごろ。
暇な時間、スカイスキャナー(航空情報サイト)を漁っていると格安なモノを見つけた。
中国の都市、天津の往復 26500円ほどというもの。
調べてみると、天津からは中国の首都北京は1時間ほどらしい。
奥深い歴史と日本との交流も深く、そして今や世界を牽引する中国。
行かないわけにはいかない。と思い即ポチった。
期間は6月15日から19日の5日間。
予算は本当にお金ない時だったので5万円に設定笑。
(しかも航空券26500円含みます。)
では時系列に僕が経験した旅を伝えていく。
中国1元=15円。
2019年6月15日
6時ごろ天津の空港到着。
地下鉄に乗り(3元)、
8時ごろに天津の中心の駅に到着。
まず外に出てきて思ったこと。晴れてる??ということだ。
雲一つない。ないのだが、遠くをみるととても霞んでいるのだ。
どういうことか分からなかったのだが、街行く人がマスクをしている(コロナ前)で理解した。
空気汚染である。 PM2.5により空が曇っていたのだ。
それでお腹空いたので駅に戻りご飯。
天津名物「麻花」を実食。(8元、水も購入。)
硬すぎ。。。。 そして美味しくない。。。全部食べれなかった。
あとはよく分からないがワンタンのお粥みたいなものを。(16元。)
これはまあ食べれるが、スープが薄すぎだった。
箸の煮沸がしてあった。(中国だと普通)
その後事前にSNSで交流していた天津在住の中国のおじさんと合流。とてもありがたいことに天津市のガイドをしてもらうことに。
アリババの自転車を使い、天津古文化街へ。
とても観光用に作られたところではあるが、とても広くお店が沢山あって面白い。
外で子どものボクシングが開かれていたり、
こんな食べ物を買ってみたり。
米をプレスして甘いジャムをつけるもの。想像通りの苦手な味でした。(15元)
似顔絵描いてもらいました。(20元、絵と絵のカバー)
その後、おじさんのお墨付きのお店を案内してもらうことに。
羊。色んな部位が入っているスープとナンの食べ物。(11元)
見た目は良くないが、これは美味しかった。スープがとても濃厚で、たくさんの部位が食べていて飽きない。
その後おじさんとはバイバイして朝が早かったこともあり、少し仮眠。
夕方になり一人で散歩。スーパー寄ってみたり、
ご飯たべてみたり
(これも美味しいとは言えないものだった。)
その当時日本でバカ流行りしていたゴンチャに行ってみたりした。
中国では客は全くいなかったし、こんなに地味な外装だった。
その後天津の大学を散策しその日は終了。
2019年6月16日
屋台で卵のもの食べて(これも微妙な味、5元)
天津名物の天津蔥抓餅を食べた。
これはお好み焼きの表面みたいなもの。まあまあ美味しかった。(21元)
その後天津在住のイギリスの方と出会い、その方にガイドしてもらうことに。
イギリスの方とは夕方ごろバイバイして、SNSで知り合った天津の方のお家へ向かった。
とても親切な方で、中国語ができない自分からしたらほとんど意思疎通はできなかったが、ご飯を作ってくれたり、
天津のことを教えてくれてとても幸せな時間をすごさせてもらった。
そこのお宅でその日は泊まり。
そして次の日その方とバイバイし、北京へと向かった。
ここまでの費用。
一日目。
3元 地下鉄
8元 おかしと水
16元 朝食
10元 絵
10元 絵のカバー
15元 米ジャムのお菓子
20元 おみやげのボールペン
11元 マトンスープ
2元 バス
44元 ホステル
12元 タピオカ
17元 夜飯
1.8元 水
125,8元=約1887円
二日目。
5元 卵
21元 お好み焼き
11元 紅茶
26元 ごはん
41元 タクシー
104元=約1560円
1日2000円使わなくても食べたいもの食べて好き勝手色々な所に行けてました。しかし、首都北京 ではいかに。。。
ということで北京編はまた次回。
ここで筆を置く。
Keitaro.
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