お酒　　「チャチャ」

みなさんは「チャチャ」というお酒を知っているだろうか。


これはジョージア🇬🇪のウォッカと言われているものである。

（表紙引用）

チャチャとは

もっとも古い蒸留酒の一つと言われている「チャチャ」。

ジョージアはワイン発祥の地であり、ワインの生産もとても多いが、

チャチャはそのワインの元となる「ぶどう」のカスによって作られるらしい。

そして元ソ連領でもあるジョージア。

冬になるととても寒い土地である。

そこでお酒で身体を温めるために使われるのもこの「チャチャ」。

よって度数は４５〜５０度ととても高い。

チャチャを飲みまくった

ジョージアにとってとても縁のあるお酒「チャチャ」。

だからここジョージアでは
友人とお酒を酌み交わす時は「チャチャ」をショットで飲むというのが主流なのである。
（日本のテキーラのショットを飲みあうような感じ）

ジョージアに行って４日目の夜。

若いジョージア人と仲良くなり、オススメのバーに一緒に行った。

（今回はカジュアルな地元民の集まるバー。
ぼったくりのバーに行った話はこちら。）

そこはたくさんの若者が集まるバー。

友人の友人もたくさんおり、日本人がわざわざ来てくれたということでお酒を乾杯することに。

もちろん飲むのは「チャチャ」のショット。

ここジョージアのショットカップはとても大きい。それに入れてみんなで飲む。
ウェルカムショットで嬉しいが、とても強いから一杯でもすごい効く。

でもみんなは慣れているのかへっちゃらそうだ。

で一杯飲んで終わりかと思ったら、他にも日本人と乾杯したい！という人が何人も現れ、結果７、８杯もショットを飲むことに。

結果

日本でも中々ない経験しないほど酔っ払い、自分の止まっていたゲストハウスまで送ってもらいました。。。。。　

そして次の日は二日酔いでゲストハウスから出られなかったです。。。。

お酒はほどほどに。

ここで筆を置く。

Ketiaro.