【筋トレ】仕事との両立でハードルは上げすぎなくていい【ダイエット】
あなたにとって「いい身体」は2,3ヶ月で一時的に手に入れたいですか?
それとも一生「いい身体」でいたいですか?
あなたが後者であれば、このnoteを読んでください。5分くらいで読み終わります。
・・・・・
筋トレを始めても、忙しさや疲れを理由に先延ばしにしてしまうことが多くなりがち。習慣化することのむずかしさが挫折につながります。
あなたが新しいことを始めようとする時、最初の一歩が最も大きな壁となりますよね。筋トレも例外ではないです。
最初の一歩ができたと思ったら、次はしばらく期間が空いてしまい、また一歩踏み出すことができなくなってしまう。
これらを繰り返す。
そんな中、なんとか続けているあなたに敬意を表したい。
・・・・・
いつも筋トレおつかれさまです。
毎日続けることの大変さに、早々に気持ちが萎えてしまうことは誰にでもあること。
これは少しだけ頑張ればできそうなことから始めることで、筋トレを習慣化することができます。
少し頑張ればできることを目標にする
習慣化の秘訣は、「少し頑張ればできること」を毎日の目標として決めること。
大きな目標を掲げるより、小さく毎日続けられることから始めるほうが習慣化への難易度は低いですよね。
時間や労力の面で比較的「気楽に・カンタンに取り組めること」にしてみましょう。もちろん休みも大切。ここでは戦略的休憩と呼びます。
これを設定することであなたがアクションを起こしたのか、起こしていないのか、または戦略的に休憩したのかがよくわかります。
たとえば・・・
毎朝起きたら10回の腕立て伏せをする
毎晩寝る前に5分間のストレッチを行ってから筋トレを20分する
お昼の時間に固定してジムへいく時間をつくる
・・・・・
この「少し頑張ればできること」から始めることで、徐々にトレーニング量を増やしていきます。
気づいたときあなたはすでに筋トレを習慣化できている状態になっているでしょう。
習慣化は一夜にして成し遂げられるものではないのはあなたもよくわかっているはず。
だからこそ、「少し頑張ればできること」確実に積み重ねていくことで、筋トレを生活の一部とすることができるようになります。
あなたがダイエット・ボディメイクを成功させたいのなら、筋トレをハードルが高いものから生活の一部として扱うことで習慣化を狙うのが一番いいです。
期間限定で頑張っても、あなたにとって「いい身体」は期間限定で終わります。
一生涯やるのであれば、少しずつ無理のない範囲で継続すること。
これが習慣になります。
さて、あなたが今日からできそうなことは何だろう?
・・・・・
思いついたら早速やってみよう。
1週間、1ヶ月・・・できてきたら、
次は毎日の時間をいかに管理していくか?
ここに視点を向けてみてください。
ハードルを上げすぎないことが大事。
日々頑張っていることが多いと何でもハードルを上げがちですが、
習慣作りほどハードルを下げて着実にクリアしていくやり方から入っていきましょう。
では、今日もほどほどにがんばっていきましょう。
またね。