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2019年1月の記事一覧
人手不足が、徐々にいろんな産業の構造変革を、待ったなしにし始めてるのかも
いよいよQBハウスも値上げかぁ。
いろんな会社の人が人手不足を口にしてますが。
実際、人手不足ならこうやって給与の水準に対してもプレッシャーが出てきて当然ではありますよね。
本来は業界トップ企業が値上げして、他も値上げに追随すると業界構造も変わり得るんでしょうけど、日本だと利益が出なくても料金競争が行くところまで行ってしまう印象が強いので、他社が据え置きだとそんなにインパクトでない感じでしょう
ソニーはアイボ以前にプレステで既にサブスクに挑戦済みだった。
なるほどなぁ。
たしかにアイボがサブスクリプション付きで復活した時にソニーのチャレンジを感じましたが、ソニーってプレステで既にサブスクの成功事例持ってるんですよね。
任天堂スイッチでスプラトゥーンが月額課金必須になった瞬間に、息子や友達が一斉にフォートナイトに離脱してましたし。ママ友の間では、月額課金自体が話題になってたらしいですが。
プレステは遥か昔からオンライン対戦の月額課金を導入して
家具のサブスクリプションサービスは、案外潜在的ニーズはある気がする
うはー、これは凄い。
家具でサブスクリプションサービスですか。
面白いチャレンジですねぇ。
実際、普通の人は家具の購入って、一度買ったらそれが仮に失敗でも妥協して使い続けなければいけなかったりしますし、部屋の模様替えに合わせて変えることもできないし、で、間違いなく潜在的な不便さが我慢されてる市場ですよね。
単なるレンタルじゃなくて金融的モデルになってるのも興味深いです。
大塚家具も本
果たしてAmazon Goのような無人店舗は、有人店舗より利益率は良いのか
なるほどなぁ。
Amazon Goは、かなり密度の濃い売り上げを作ることができてるみたいですね。
店舗数とか競合状況を考えると、Amazon Goも店舗が増えてくれば平均的に売り上げは下がってくるんじゃないかな、という気もするので、やはり最終的にポイントになるのは利益率ですよね。
レジの人件費とか、レジの行列待ちで失っているビジネス機会とかと、カメラのコストや、会計ミス、万引きのリスクを比べた
果たして野球選手にSNSは必要あるのか無いのかという議論
うへー、原監督がSNS禁止令を出したという報道があるんですね。
記事でも熊村さんは断定してないし、原監督のキャラからすると意外な気もしますが。
昭和の世代の人の感覚からすると、スポーツ選手はスマホいじってる暇あったら練習しろ、という話はありがちですよね。
なんか組織に所属する人が1人でも問題行動を起こしたら、組織丸ごと禁止するのって、学校とか企業とかでも日本組織にありがちなパターンですが。
や
工事現場でパワードスーツを見る日も、もう遠くない模様。
いやー、いよいよ来ましたね。
工事現場でパワードスーツを着てる作業員が、普通に働いてる日も近そうです。
つい、これは働く車の絵本に乗るのかとか余計なことを考えてしまいますが。
SFの世界がついに現実に、とか思っちゃいますけど、よくよく考えると、もう21世紀に入って20年近くが経とうとしてるんですよね。
ある意味、工事現場のパワードスーツとか、音声でコンピューターと対話とか、お掃除ロボットと
もはや、AIによって人間の仕事の仕方が変わるというのは、未来の話ではなく現在進行形。
これは凄い話。
NTT時代にゴールドマンサックスの人たちと仕事して、朝の5時まで仕事してシャワー浴びて帰ってきてまた猛然と仕事する姿に、この人達には永遠にかなわないな、と思った記憶がありますが。
今や金融業界こそ、AIの大波が押し寄せてきてるんですよね。
金融機関の人といえば、上下スーツが当然というイメージが日本では強いので、ローファーからスニーカーへ、というのが全くイメージできませんが。
スマホ時代のピークだからこそ、多分未来の革命は足下で既に始まっている
スマホの時代が終わり始めてるという議論は、スマートスピーカー登場から増えてきてますが、なかなか難しい議論ですよね。
現時点で私たちがどっぷりスマホ社会に浸かってるのは間違いなく。その渦中にいる人が冷静に未来を見通すのは正直難しい気はします。
でも、時代を振り返ると、iモードが登場した時に、パソコン中心の時代が終わると言ったら、誰もが笑って相手にしなかったんですよね。
iPhoneが登場した時も
ついにサントリー天然水が、清涼飲料水市場のトップブランドになったらしい
うひゃーこれは凄い。
飲料水のトップが、コーヒーのジョージアから天然水に交代ですか。
昔テレビで東京の人がエビアンを首から下げてるのを見た時には、タダで飲める水を買うなんて東京の人は金持ちなんだなぁと冷ややかな目で見ていたのをよく覚えてますが。
実際今は私も毎日オフィスで1リットルの天然水のペットボトルを直飲みしてますからねぇ。
時々買いすぎて猫避けか?と言われたりもしてますが。
ちなみに
クイーンの楽曲は、意外に小学生や幼稚園児には新鮮に聞こえるらしい。
これは面白い話ですよね。
なぜか70年代のヒットソングが今またヒットしてるという。
70年代っていうと、もう50年近く前ですからねぇ。半世紀前ですよ。
僕らが小学生の時の戦前ですよ。
でも、実際うちも小6の長男をボヘミアンラプソディ鑑賞に連れてったら、すっかりクイーンの曲にハマってますし、さらに面白いのは映画を見てない幼稚園児の次男も、影響を受けてクイーンの曲を口ずさんでるところ。
もちろん
テレビ番組は、明らかにネット以前よりも炎上しやすくなってる気がする
マジかー
イッテQって、まだBPOの判断次第では打ち切りになる可能性も残ってるんですね。
正直もはや大昔の話題の印象で、ほとんどの人が年末年始で忘れてる気がしますが。
業界団体の仕組みが適切に機能してるという意味では正しいと思いますが、今からいきなり打ち切りとかなったら、逆に炎上しそうな気がしちゃいますね。
まぁ、記事の後半にあるように、今回の騒動は視聴者側の意見が割れてる気もするので、判断も
アンバサダープログラムの効果測定を一緒に試行錯誤して頂いてる企業の方々への改めての感謝
キリンの加藤さんが、アンバサダープログラム採用の背景を記事にしてくれていたのでご紹介。
自分が書く記事以外で、ここまで細かくアンバサダープログラムについて言及される記事を見ることは滅多にないので新鮮です(笑)
アンバサダープログラムの可能性も課題も、この記事1本に分かりやすくまとまっていますので、興味がある方は是非読んでいただければと思いますが、やはり何と言っても課題は最後に加藤さんも書かれて