#noteでよかったこと
本の苦手なわたしが本のイベントに行ってみたら
本の苦手なわたしが 本のイベントに行ってみたら……
夢が少しふくらんだ。
記念日になった。
カラフルな思いが溢れて楽しくなった。
わたしは 半年前の七夕の日に、思いきって自分の夢を呟いていた。
その夢が、さらにもう少しふっくらとした。
未来を思い描くというのは 自由でとても楽しい。
わたしの夢や願いのベースは変わっていない。
そしてその根っこはこう。
自分の生まれた意味を、自分の歩んできた
包み紙をラミネートする時代【文フリ広島 前日編】
「文フリ広島の日さ、あっちゃんの家に一緒に泊めてもらおうよ!」
「え、大丈夫ですか?あっちゃんさんがいいならありがたいですけど……」
「あっちゃんOKだってー!!!」
「マジですね?それならお言葉に甘えてしまうけど、本当の本当にいいんですね?」
そんなあまりにも軽やかなノリに流されて、私は文学フリマの前日にとき子さんのお友だちのあっちゃんのおうちに泊めてもらうこととなった。
あっちゃんにとっては
私たちはどうイキるか
文学フリマ広島まで、残り約一週間。
本日2月17日、土曜日。
あと8日後の2月25日(日)には、我々は広島にいる。
嘘でしょう?
ついこないだまで「あけおめ、ことよろ」とか言ってたくせに。
光陰矢の如しとは言うけれど、せめて矢じゃなくて紙飛行機くらいに速度を落としてくれないものだろうか。
文学フリマ広島は、規模としてはこれまで私たちの出たことのある東京や大阪ほど大きくはない。それに加え駅から会場
文フリ、西日暮里にて
文フリ会場にはあまり居られなかったけれども、こーたさんに、会っちゃった。ウフフ。詳しくはこちら。
しおりをいただきました。
「みんなの居場所、作ってます」
すてきなキャッチコピー。
わたしにとって、ある意味「みんな」のいる場所が澁澤の「日本作家論集成」なので横に置いてみた。
こーたさんとお会いしたのは、メンタル道場つるるとき子書店の前。
そして、あの広い会場、あの人混みのなか、偶然にもお会
浦島、玉手箱を手に帰路に就く。
あんなにドキドキワクワクソワソワした日本滞在も終わりに近づき、ワタクシ浦島Ru太郎、明日14日の夜、再び翼付きカメさんに乗って、チェコに帰ります。
9月10日に行われた文学フリマ大阪に参加した人間としては、その報告を記憶も新鮮なうちに書くべきなのだと思いますが、どうも私という人間はそういう体験談を順序立てて綴るのが向いていない根性なしのようです。
しかし、文フリについては私がお手伝いしたブース
つるるとき子書店、開店まであと20日!
つるるとき子書店、着々と文学フリマ大阪への準備が整っています。
当日は L-09〜10 にてお待ちしています。
ブースの場所はこちら。
さて本日は、ポスターのご紹介。
とき子さんの新刊『にじいろの「はなじ」』にちなんで、レインボーなポスターを作りました。
ポスターには入れてないけれど、小冊子『つるる&とき子のぬか床日和』(100円)も販売します。
🔽内容はぜひ試し読みをお読みください。
新刊『羽ばたく本棚』、始動!
もともとは、本の話を書くアカウントにするつもりだった。
その証拠に、noteに来てから最初に載せた記事は『「とりあえずビール」なんて』。
『ビールの最初の一口 とその他のささやかな楽しみ』(フィリップ・ドレルム 著、高橋啓 訳)がすごくよくて、読んでいるうちにビールが飲みたくてたまらなくなったんだ、というエッセイだ。
このエッセイを軸に埼玉県での一人暮らしの楽しさと切なさをみっちり書いたのが、