マガジンのカバー画像

たねから咲いた花🌸

68
noteを続けてきたことで頂いた感想。 紹介してくださった方からいただくお花🌼を集めます。
運営しているクリエイター

#noteでよかったこと

本の苦手なわたしが本のイベントに行ってみたら

本の苦手なわたしが本のイベントに行ってみたら

本の苦手なわたしが 本のイベントに行ってみたら……
夢が少しふくらんだ。
記念日になった。
カラフルな思いが溢れて楽しくなった。

わたしは 半年前の七夕の日に、思いきって自分の夢を呟いていた。
その夢が、さらにもう少しふっくらとした。
未来を思い描くというのは 自由でとても楽しい。

わたしの夢や願いのベースは変わっていない。

そしてその根っこはこう。

自分の生まれた意味を、自分の歩んできた

もっとみる
noteの大海を自由に泳ぐということ。(創作大賞2024 中間選考結果を見て考える)

noteの大海を自由に泳ぐということ。(創作大賞2024 中間選考結果を見て考える)

創作大賞2024の応援期間終了の日に、とき子さんがとても素敵な記事を投稿されていた。

noteの世界を漫画『ワンピース』の世界に例え、グランドラインを旅する個性あふれる海賊のように私たちはnoteの大海原を泳いでいるのだと、とき子さんは言う。

なんて素敵なことだろう。

私たちはウソップやチョッパーかもしれないし、
旅をしながらビビやヤマトやモモノスケにも出会っているのかもしれないのだ。

もっとみる
ひまわりは太陽を見つめる(観察日記)

ひまわりは太陽を見つめる(観察日記)

朝起きて今日もカーテンを開ける。
窓の外には、ひまわり。みんな健気に東の方角を向いているのを見て、朝からほっこりする。最近の私の楽しみである。

5月下旬に種から育ててきたミニひまわり。

とき子さんのエッセイ集『なけなしのたね』を購入したときの特典としてついてきた、粋なプレゼント。この種は『バレンタイン』という品種で、成長すると小さい花が次々と咲くらしい。

すくすくのびのび成長し…

8月末に

もっとみる
リアルよりリアル  〜きもちを育む〜

リアルよりリアル 〜きもちを育む〜

昔から、相談を受けたり 話を聞くことのほうが多くて、自分のことってあまり話してきていないような気がする

話を聞くのは 好きで得意だから、それはちっとも苦じゃなくて
仲間がわいわいお喋りしていたら、ただ見てるだけで楽しい
わたしのことは気にせずに喋っててーってかんじ

人前で話をするのは 下手で苦手だと思う
もちろん聞かれたことには答えるし、ふられた話は受けるのだけど、
自ら 自分自身についてじっ

もっとみる
鶴は昔話へ誘なう

鶴は昔話へ誘なう

距離感。
人と人とが繋がる時、その距離感を誤ると、「近っ!こいつ近っ!」ってなって敬遠されちゃうし、かと言って、いつまでも見ているだけだと、交流は深められない。

そして私は、比較的距離感を見誤るタイプで、現在仲良くしている友人たちの内数名から「謎の水を売りつけられるかと思った」と、後に語られたりする。

「文フリの日うちに泊まりませんか?」
つる・るるるさんにそういう内容のメールを送った日、「い

もっとみる
世界の終わりにあるものは

世界の終わりにあるものは

『あなたは明日世界が終わるとしても、それでも種を育てますか?』

「うん!だって、本当に世界が終わるかどうかは、明日にならないと分からないでしょう?」

ある国で、命を奪いあう戦いが始まりました。
誰も理由は分からない。
なぜ奪わなければいけないのか。
奪わなければ、自分が奪われてしまう。
明日が見えない。明日が来るのか分からない。
昨日まで穏やかな気持ちで見上げていた空が、絶望の色に染まる。

もっとみる
ゴールに向かう私を、最初に想像してくれたのは、あなた。

ゴールに向かう私を、最初に想像してくれたのは、あなた。

「やっべ!俺としたことが、うっかり存在感無くすとこだったぜ、よっしゃ、もいっちょ俺らしさ、出してこーぜ!」

…いいよ、もういいよお前、空気読めよ…。

2022年、始まったばかりだというのに、広島にはまん延防止等重点措置が適用された。
略して「まん防」何回聞いても可愛い響きだなオイ…!!
しかし、響きに反して、内容はシリアス。

さて。
そう言ったわけで、今1番困っているのは。

広島の文学フリ

もっとみる
できたこと⭐︎したいこと《企画》

できたこと⭐︎したいこと《企画》

なんだかいよいよ、2021が終わるっぽい。
そう、薄々は気付いている。
カレンダーはペラペラと頼りなく風に吹かれ、来月の予定を書き込もうとすると、
「あーすんません、俺、2021なんで」
と、書き込みを拒否される。

終わる…終わってしまう!
今、やらねばならぬことが、わりとモッサリあって、気がつかないように、抜き足差し足していたけれど、いよいよちゃんと向き合うときが来たようだ。

そんな時、つる

もっとみる