とあ

とあです。

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最近の記事

Triangle Stalkers〜僕には3人の美人ストーカーがいる〜賀喜遥香編

美月さんが正式に家に出入りするようになってから1ヶ月後、もはや美月さんは僕の家に住み着いています。 美月:○○君、行ってらっしゃい💕 ○○:はい、行ってきます なんか語尾にハートがあった気がするけど…まぁいいか。 僕の身の回りのことをすべて美月さんがしてくれていたと知ってから、僕の周りで奇妙なことが起きることは無くな…いや、1つありますね。 それはと言いますと ○○:……テクテク ??:サササ…チラッ ○○:(なんかここ最近知らない人につけられてるんだよな…)

    • どうやら僕は乃木坂のペットになるみたいです

      迎えたデート当日…○○の姿は集合場所に指定された渋谷駅ハチ公前にあった ○○:ここでいいんだよな… 集合時間になっても和は現れない ○○:遅いな…和さんどうしたんだろ…… 10分、20分と時間は過ぎていく ○○:…電話してみるか。 スマホを取り出し和に電話をかけようとした時 和:○○さんすみませ〜ん!! 和がこちらに走りながら向かってくる ○○:和さん! 和:お待たせしまs…きゃっ!! ○○:おっと…!大丈夫? 和は躓いてしまい、○○の身体に倒れ込むよ

      • 朝起きたら卒業した推しが俺の嫁になるとか言ってるんですが…

        ○○:うぅ…飛鳥ちゃん…… グスッ 暗い部屋の中、テレビに映る推しのドレス姿に涙が止まらない。 飛鳥:絶対にこれから、乃木坂46のみんなのことを見守ってあげてほしいなと思います。 ○○:なんで僕はこんなに大事なライブのチケット当たらなかったんだよぉ…… グス 何を隠そう、僕はこの人生で一番大事とも言える推しの卒コンに見事落選したのだ。 いや、分かるよ?抽選だし万が一行けなかった時のことは応募の時に覚悟してたけどさ… でもこちとら初期の頃から飛鳥ちゃん一筋11年

        • 元トップアイドルと思いがけずぶつかったら付き人になりました

          麻衣:へぇー!なぁちゃん昨日の夜引っ越してきたんだ!! 七瀬:そうなんよ〜!ここ前から住みたかったの!! 麻衣:広いしセキュリティも完璧だから芸能人もたくさん住んでるよね! 七瀬:だけどまいやんどしたん?知らん間にこんなええ男見つけて〜! ○○:ははは…どうも……ペコッ 気まずい…気まずすぎる……さっきの一件もあって余計に西野さんの顔を見れない。 七瀬:なぁ君、名前なんて言うの? ○○:…○○っていいます。 七瀬:○○君ね!うちは西野七瀬、なぁちゃん呼びでえ

        • Triangle Stalkers〜僕には3人の美人ストーカーがいる〜賀喜遥香編

        • どうやら僕は乃木坂のペットになるみたいです

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        • 元トップアイドルと思いがけずぶつかったら付き人になりました

          人気アイドルたちはなぜかただのクラスメイトの僕にアピールしてきます

          ○○:はぁ… 先週の放課後、クラスメイトの和さんに女性の連絡先を全て消されてしまった僕は一週間も経ったというのに未だにテンションが上がらない。 だってねぇ…中学校の時好きだったあの子とか昔仲良かった幼なじみとか僕がこれまでに積み上げてきた関係性が一瞬で無くなったんですよ? え?また交換すればいいじゃないかって?それは無理です。なんでかと言うとですね… 和:おはよっ、○○君 ○○:お、おはよ… 和:はい、じゃあ今日も“あれ”始めるからスマホ貸して? ○○:僕が嫌だ

          人気アイドルたちはなぜかただのクラスメイトの僕にアピールしてきます

          どうやら僕は乃木坂のペットになるみたいです

          ○○:ん…あれ、ここは…… 飛鳥:おはよっ ○○が目を覚ますと、そこには飛鳥が笑顔で○○の顔を覗き込んでいた ○○:お、おはようございます…… 飛鳥:かっきーとのデート楽しかった? ○○:(あぁそうか、僕はオムライスを食べてあの後眠ってたのか…) 飛鳥:グッ おい ○○が返事をせずにいると、飛鳥が○○の髪の毛を掴み無理やり○○を起こす ○○:い、痛いです… 飛鳥:楽しかったかって聞いてんの。どうなの? ○○:た、楽しかったです!今までで1番楽しかったです

          どうやら僕は乃木坂のペットになるみたいです

          Triangle Stalkers〜僕には3人の美人ストーカーがいる〜山下美月編

          美月:やっと見つけたっ♪ どうして… 遥香:ずーっと追いかけた私のダーリン♪ どうして…どうして…… 和:○○さんは、もう私のものです♪ こんな事になったんだろうか…… ーーーーーーーーーー ○○:あー疲れたー… バイト終わり、今日も居酒屋で酔っ払いを相手にしながら面倒な仕事を終わらせてきたので疲れが溜まっていた。 こっから溜まった洗濯物や朝食べた後の食器の片付け、まだ食べてない夜ご飯を作るなどをやらなければいけない…はずだった。 しかし、最近はまったくそ

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          甘え上手な年下彼女は僕のことが好きすぎるがゆえ心配みたいです

          和:すぅ…Zzz ○○:和、起きて? 和:んん、 ○○:もう朝だよ? 和:もうちょっとだけ寝たい… ○○:でも僕も一限からあるし和だって二限あるでしょ? 和:うん… ○○:じゃあ起きないと 和:○○君がだっこしてくれたら起きる。 ○○:しょうがないな… 僕がだっこしようと和に触れた瞬間 和:スキあり! ○○:うおっ ドサッ 和によってベッドに強引に引き寄せられてしまった 和:えへへっ ○○:和、このままじゃ僕大学遅れちゃうよ 和:○○君は大学

          甘え上手な年下彼女は僕のことが好きすぎるがゆえ心配みたいです

          元トップアイドルと思いがけずぶつかったら付き人になりました

          ○○:麻衣さん、起きてください ユサユサ 麻衣:んん…今何時ぃ… ○○:9時です。10時から引越し業者来るんですよね? 麻衣:そうだよぉ ○○:じゃあもう起きてください!じゃないとすっぴんでパジャマのまま対応することになりますよ! 麻衣:それはやだぁ… ○○:それなら起きましょ? 麻衣:○○君がだっこしてくれたら麻衣ちゃん起きる😗 くそ…寝起きでこれは破壊力がヤバすぎる…… ○○:よいしょっ 軽いな…ちゃんと食べてるのかな? 麻衣:きゃ〜○○君にお姫様抱

          元トップアイドルと思いがけずぶつかったら付き人になりました

          たまに会うお姉ちゃんは僕への愛が深過ぎるんですが…

          ○○:やっと着いたー… 大阪から東京には新幹線で2時間半から3時間ほどかかる。僕は少なくとも月一、多い時は週一のペースで東京に行っているのでさすがに東京に来た感動も薄れてきた。 え?なんでそんな頻度で東京に行ってるの?芸能活動でもしてるんですかって? 違います、僕はただの高校3年生です。これは僕の姉が原因なんです。 ??:あー!○○いたー!! あー、僕を東京に呼びつけた張本人に見つかりました… ??:やっと会えたー!!1週間ぶりだね!!ギュッ ○○:お姉ちゃん

          たまに会うお姉ちゃんは僕への愛が深過ぎるんですが…

          姉は乃木坂の次期エース!?#17

          美月:おじゃましまーす! 祐希:○○の家だー!! ○○:祐希前も来たことあるでしょ。 祐希:そういうことじゃないの! 美月:○○の家が落ち着くってことだよねー! 祐希:そーゆーこと!! 美波:じゃあ料理始めちゃいましょうか! 飛鳥:私も手伝うよ〜 美波:ありがとうございます! ○○:それなら僕も手伝うよ。 美波:だめ!○○の退院祝いなんだから○○は座ってて! ○○:でも家主が座っててお客さんにやらせるのは申し訳ないよ 美波:それでもだめなの!美月、祐希

          姉は乃木坂の次期エース!?#17

          先輩のお世話係をしていましたが、明日から役職異動になるみたいです

          ○○:さぁ、説明してもらおうかな? 僕は2人を叩き起し正座させて何故僕のベッドで寝ていたのか理由を聞くことにしました。 アルノ:お兄ちゃん私まだ眠い… ○○:ダメだ、まず理由を言いなさい。 祐希:……zzZ ○○:祐希先輩起きてください! 祐希:はっ!祐希のお肉どこ!? ○○:何寝ぼけてるんですか…そんなことより!なんで僕のベッドで寝てたのかを聞いてるんです!! 祐希:だって○○にダメって言われるの分かってたし。 ○○:そりゃ言いますよ、それに… 祐希:そ

          先輩のお世話係をしていましたが、明日から役職異動になるみたいです

          人気アイドルたちはなぜかただのクラスメイトの僕にアピールしてきます

          ガラガラ 「でさー、昨日の夜妹が…○○おはよっ」 「おはよー、お前また寝癖ついてるぞ?」 ○○:おはよ。 クラスメイト数人と挨拶を交わし、自分の席に着く 僕の名前は橋本○○、17歳の高校2年生。姉が1人いるがそれは後々紹介することにしますね。 僕が通う坂道高校は坂道大学の附属高校で生徒の約9割が高校を卒業後に坂道大学へと進学する。 僕も高校を卒業したら坂道大学へと進学するつもりだ。いや、進学せざるを得ない状況になった、と言う方が正しい。 そうせざるを得なくなっ

          人気アイドルたちはなぜかただのクラスメイトの僕にアピールしてきます

          どうやら僕は乃木坂のペットになるみたいです

          ○○も帯同した大型撮影が終わった週の週末 ○○:はぁ… ○○は駅前である人を待っていた。それは和と咲月……ではなく 遥香:ごめんなさい待ちましたか? ○○:は、遥香さん…僕も今来たとこです。 遥香:そう?さっきため息ついてたような気がするんだけど〜? ○○:そ、それはですね!昨日の夜あまり寝れなくて…… 遥香:ふーん…デート中はちゃんと起きててくださいね!!じゃないと○○さんが痛い目遭うことになりますからね? ○○:も、もちろんです!絶対寝ませんよ!! 遥香

          どうやら僕は乃木坂のペットになるみたいです

          どうやら僕は乃木坂のペットになるみたいです

          「ただいまー」 もちろん返事など無い。その声は暗闇に消えていく。 ○○:今日も疲れたな、金曜だし久々に1杯やるかなー 加藤○○、23歳のフリーター。そこそこの大学を卒業し就職したものの、人間関係を理由に1年で退職。そこからフリーターとして次の就職先を探す日々である。 ○○:あ、その前に明日仕事あったっけ?どれどれ… ○○:うわ、明日“これ”かよ…楽なんだけどちょっとめんどくさいんだよな ○○の言う”これ”とは、いわゆるアイドルの握手会の剥がしと呼ばれるものである。

          どうやら僕は乃木坂のペットになるみたいです

          バイト先の常連さんは隣の大学のマドンナでした

          ○○:お会計1060円です、ちょうどお預かりします。ありがとうございましたー 店長:○○君、今お客さんいないから休憩入ってもいいよー ○○:分かりましたー 僕は井上○○、ここのコンビニでバイトしてる大学3年生 普段は大学が終わって夕方から日付が変わる頃までバイトをしている。そんな僕が1日の中で楽しみにしてる事が2つある ○○:カチッ スゥーハー🚬 1つは煙草。20歳になった時にここのバイトの先輩からもらった1本を吸って以来ずっと吸ってる。その時だけは何も考えずにぼ

          バイト先の常連さんは隣の大学のマドンナでした