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verdeとタカーシーの身のない交換日記

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verdeとタカーシーの交換日記。肩の力を抜いて方向性も自由で徒然なる日々の言葉を思うがまま連ねる交換日記。この交換日記がいつまで続くのか、どこに向かうのかは、2人にも分からない…
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記事一覧

父の喉元

父の喉元

お久しぶりの交換日記になってしまいました。お元気でしたか?わたしはあいも変わらずフラフラしています。

さて、昨日のことなんですが、父親に会いに宇都宮市に行ってきました。パソコンの設定をするためです。父親は自分で電子工作などをする割には、パソコンのこととなると「よくわからん」と言って投げ出します。新しいパソコンを買ったからセットアップしてくれとのことで、宇都宮に行ってきたわけです。

父親にとって

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一生懸命な人

一生懸命な人

だいたい5週間毎にヘアサロンでカットとカラーをしている。
ひと月(4週間)ではなんとなく不経済だし、ひと月半(6週間)だと根元の白髪が耐えられなくなるので私は5週間と決めている。
コロナが始まってサロンに通う頻度を下げるためにしばらくの間セルフカラーを(たまにカットも)していたため、気がついたら髪の状態が最悪になっていた。バサバサでツヤがなくなり、色ムラができて非常にみすぼらしかった。

再びサロ

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私たちは弱く、傷だらけ(ヴァルネラビリティについての一試論)

私たちは弱く、傷だらけ(ヴァルネラビリティについての一試論)

ヴァルネラビリティは、これまで日本語ではコンピュータや情報セキュリティの世界で「脆弱性」といった意味で使われていました。

脆弱性とは、コンピュータやネットワークのセキュリティが第三者によるシステムへの侵入や乗っ取りといった不正行為が行われる危険のあるシステムの欠陥や問題点のことで、「攻撃されやすいこと」という意味です。

verdeさんはヴァルネラビリティを「弱さ」という訳語を用いられましたが、

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悩み続ける子羊

悩み続ける子羊

タカーシーさんこんにちは。
そしてこの交換日記を読んでくださっている読者の皆様、いつもありがとうございます。
今日のこの日記で279回目となります。なんか好きです、279回って数字。積み重なってる感。キリのいい数字ではないけれど、着実にコツコツ続いてる感じがエモくていいですね。感謝です。

前回、タカーシーさんの書いてくれた日記がやけに沁みましてね。
なんだろう、純粋に人としての“やさしさ“が伝わ

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You ゆう 憂

You ゆう 憂

特段今日の日記のタイトルに意味はありません。ちょっとした言葉遊びをしてみたかっただけです。で、ですね、「生きづらさ」と言うお話でしたね。前回の日記で書かれていたのは。

今自分が生きづらいかと言われると、まぁ行きづらいですね。1番はこんなに長く生きているなんて思いもしなかったことですからね。いやあんた40やそこらで長生きって事はないでしょうと言われるかもしれませんが、自分にとっては40を超えるなん

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生きやすいですか?

生きやすいですか?

人と気軽に話したり付き合えるようになったのはいつ頃からだっただろう。
10代や20代の若い頃はなんだか生きにくかった。
人見知りだし、バリア張ってたし、人からどう見られてるかを常に気にしていたし。

若い女性は少なからずみんな同じような“生きにくさ“ってあると思う。
それは異性から見て恋愛対象になるってこともあるし、嫉妬や妬みの対象やエロの対象にされることが大きな原因だと思う。

すれ違う赤の他人

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このごろはヨルシカ聴いてます

このごろはヨルシカ聴いてます

ちょっくらボーっとしてたら前の交換日記から日が空いてしまいました。なんか綺麗な歌声と世界観に浸りたいなぁと思って、このごろはヨルシカばかり聴いています。

ヨルシカは、日本のロック(ポップス?)デュオで、作曲家のn-buna(ナブナ)とボーカリストのsuis(スイ)から成っています。彼らは感情的で詩的な歌詞と、メロディックなロックサウンドが特徴的で、恋愛、時間の流れ、喪失感といったテーマが多くの楽

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美容の推し✨

美容の推し✨

Twitterではちょいちょい呟いてはいましたが、ここんところ私がハマっているのが美容系のYouTube。
今年の春ごろ、仕事のストレスから体調を崩して5キロ痩せた時に「やばっ!」となったのは肌のたるみでした。流石にこの年齢で短期間に5キロも痩せると肌はたるみます。今まで気にしていなかったシワやクマが急に目立つようになりました。
一気に老け込んだ鏡に映る自分の顔を見て、これは真剣になんとかせにゃな

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人の数だけ鬱がある

人の数だけ鬱がある

坂口恭平さんと糸井重里さんの対談の1回目の記事です。これを読んで「人の数だけ鬱があるなぁ」と感心してしまいました。

「書かずにはいられない」
「ロープを握りしめるように落ちていく」
「鬱には底がある」

こんな言葉が記事の中で出てきていました。それを読んで「なるほどなぁ」と思ったのが正直なところです。人によってこんなにも鬱にタイプがあるなんて思いもよらなかったです。

私の場合は、正直に言えば鬱

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後遺症と台風のせい

後遺症と台風のせい

何だかずっと冴えない。
先月の中頃、コロナになってからというもの頭が冴えない。
身体も冴えないが頭はもっと冴えない。

冴えないと言っても仕事はやらねばならないので仕方なく行くのだが、今年の春から人事が大幅に変わったこともあり、とにかくストレスが多い。

新人教育は昔から得意な方だった。
人に何かを教える時、自分ならこんなふうに教わりたい、最初にここをもっと詳しく理解していたならこんなに悩まなくて

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朝焼けプラプラ日記

朝焼けプラプラ日記

おはようございます。これを読んでいるのは夜かもしれないので、こんばんはとも言っておきましょう。

この頃、夜も暑いですね。たださえ、浅い睡眠が、より浅くなっているのも、この暑さのせいでしょうか。おかげで朝焼けとともに目を覚ますことが多くなってきました。まぁ、夜中にも起きてはいるんですけども、それは置いときましょう。

どうにも、睡眠導入剤がうまく作用してくれず、かかりつけの医師にも相談はしているの

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「今を生きる」ができているか。

「今を生きる」ができているか。

無事コロナから生還して元気になってきたら、健康の有り難みが増して「今を生きる」ことの重要性が、以前より一層自分の中で大きくなっています。

「今を生きる」……そんなの当たり前じゃん、今しか生きられないでしょ人間は。と思いますよね。確かにそうなんですよ。昨日をもう一度生きようと思ってもタイムカプセルがない限り不可能で。今現在のシミやしわの気になる自分の顔を鏡でムムムと凝視しながら「ああ、20代のあの

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よかった。よかった。

よかった。よかった。

本当によかった。無事にコロナから回復できて、本当によかったですね。コロナにかかっている間は、さぞ大変だったでしょう。前回の日記を読む限りでもかなり症状が響いていたようで、このコロナという病気が「普通の病気」と認定されてしまうのは怖いことだなぁと言うふうに思いました。

もう働きに出られているようですが、予後もしっかりと観察していかれた方がいいですよ。「そんなこと言われなくてもわかってるわい。」とお

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note復活。ご無沙汰しております。

note復活。ご無沙汰しております。

ひと月ぶりです。
こうも間が開くと、何をどう書き始めていいのかわかりませんね。

ええと、コロナになりました。
そして、気づいたことがあります。
私は昨年の12月にも実はコロナに罹っていたのだと。
そして、昨年罹った時の方が重症だったと。

今回、2回目に同じような症状で苦しんだことでようやく実感しました。
あれはコロナだったんだ。
確かに、普通の風邪とは全く違っていました。
前回も今回も、もらっ

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