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#リーダーシップ
知的に怠惰な生活に堕することなく
サーバントリーダーシップ
という言葉をご存知でしょうか。以前読んだ本に出てきた言葉です。サーバントとは「召使い」の意。リーダーシップとは真逆の単語です。一体どういうことなのでしょうか?
サーバントリーダーシップの本質は「支援」 近年、年長者が会社や社会にもたらす貢献のあり方として提唱された概念です。日本独特の終身雇用制度に安住せず、知的に怠惰な生活に堕することなく学び続け、学んで得た結晶として
感情や心境が仕事の成果を左右する
インナーワークライフとは「個人的職務体験」のこと。ビジネスの成功と本人の幸せを両立させるためには、ポジティブな感情、強い内発的なモチベーション、仕事仲間や仕事そのものへの好意的な認識を育める環境を作り出すことが大事です。
「進捗の法則」とは、「やりがいのある仕事が進捗すること」であり、マネジメント職の人が部下の進捗をサポートすることで、部下のモチベーションや内発的動機を高めることにつながります。
資金がない組織は「内側を可視化」して差別化を
「プロセスエコノミー」が届き、電車の中で少し読みました。完成品を売っても差別化を図りづらい世の中。世界のあらゆる境界線をあいまいにしたインターネットのおかげで、誰もが質の高い完成品を創造できるようになりました。画期的なアウトプットも、次の瞬間に模倣され不毛な価格競争に巻き込まれてしまう。人もモノも埋もれてしまいやすい現代社会において、完成品になるまでの「プロセス」を共有し、たとえ少人数でも暑いファ
もっとみる大きな機会損失につながる「いつか、そのうち」
今日は社長へのプレゼン。予定より5日も早くて少し焦りましたが、早めに準備していたおかげで滞りなく行えました。結果は「おおむね問題なし」とのこと。微調整して資料を再提出、あとは実行あるのみです。
何ごとも前倒し。いつも自分に言い聞かせていることです。もちろん、何も考えることなく勢いで取り組むというわけではなく、方向性を定め、熟考して最悪を想定し、カバー策を考え抜く。そんな悲観的な思考でウォーミング
不愛想からの笑顔が人の心を動かす
同じものでも、その前に起こった出来事次第で、まったく違ったものに思えてしまう。
コントラストの原理は「影響力の武器」でも紹介されています。営業担当者が、意識的か無意識的かを問わず使っているテクニック。悪用される場合もあるかもしれません。なぜなら見破ることが不可能だからです。
昨年、車を購入しました。特に車に関心があるわけではないのですが、2人の娘がまだ幼いこともあり、家族で遠出するときにはどう
うるさい人ほど身近に
難癖をつけてくる人、口うるさい人。できれば近寄りたくないですよね?何かを検討しているとき、そして自分の考えが明確なとき、できれば賛同、同意してくれる人に側にいてほしい。ところがこの姿勢はリスクを高め、成功の確率を下げる可能性があるとしたらどうでしょうか?
日本は相対的に「声を上げることに抵抗を覚える」度合いが強いことは、ホフステードという社会心理学者が数値化して明らかにしています。そして同時に、