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2020年6月の記事一覧
世の中に情報が増えるほど、「自分」のことが見えない人が増える
どんなに情報を摂取するよりも、一番大事なのは自分のことをちゃんと理解することだと思っています。
自分のことを世界で最も分かっているべきなのは自分なので。
世の中に情報や良いコンテンツがありすぎ問題今日、木村石鹸の社長さんが漏らしていたツイート。
ほんとその通りだと思うんですよね。
ほんと、インターネットの普及とともに情報が加速度的に増えたってだけでなく、最近はとても良質なコンテンツも増えてるよ
「仕事を早く終わらせるTips」ほか、この一週間で超同意したツイートまとめ
こんばんは。
倉敷の美観地区で『株式会社有鄰』という会社をやっている犬養といいます。
今週もTwitter楽しかったです。
そんな中でとても刺さった、同意した、もしくは考えるきっかけになったツイートをご紹介します。
仕事を早く終わらせるためのTipsこれは間違いない。
例えばミーティングをして、それぞれにタスクが振り分けられたら、その直後に5分でもいいから着手する。
それだけで仕上げるまでの
あなたは私であり、私はあなたである(もしくはそうなっていたかもしれない)
哲学的なタイトルにしちゃいましたが、僕が30代の頃からとても思っていることです。
人生の捉え方の、かなりのベースの部分にある考え方かもしれません。
本人が選べない要因によって、人はたまたまそのように育つ人って、生まれ持っての遺伝もありますが、育った環境要因によっても性格や考え方がだいぶ形成されますよね。
親や環境は本人が選べるわけではないので、生まれる場所、育つ環境が違えば、自分は他の誰かの
「空気を読む」「察する」はどうすればできるようになりますか?に答えました
こないだTwitter上でこんなやり取りをしたので、せっかく言語化したものだからnoteに書いておきます。
もともと訊かれた質問はこちら。
「空気を読む」
「察する」
「場や相手の気持ちを汲み取る」
ことは、何から学びとることができるんでしょうか?
これに対して僕の答え(リプライ)がこれ。
人の役に立とうとしてみる、は有効なんじゃないですかねー。その面では仕事自体が有効かも。
まあ仕事して
子どもの社交性と社会性を育てるには同世代より大人といる方がいいのでは
コロナ以降、うちの4歳男児と一緒にいる時間がさらに増えました。
彼が通っていた園もお休みになり、岡山と定期的に往復していた自分も都内リモートワーク中心の仕事スタイルになったもので。
この3ヶ月ずっとそういう暮らしをして、こないだ久しぶりに家族でファミレスに行ったら、とても驚いたことがあったんですよ。
うちの4歳児、店員さんにめっちゃ話しかけてる…!
これまでそんなことしたことなかったのに。
大きな場所ができたとき、広告ではなく応援と社会貢献につなげる時代だなと思った話
今日ローンチされた「Save My BackGround.」というサービスを見て、とても思ったことです。
https://save-my-background.com/
「Save My BackGround.」は、オンラインでのミーティングなどに使う背景を購入できるサービス。
その購入したお金が、以下のどちらかに寄付される、というのが特徴的。
1. コロナ禍で被害を受けている場所(飲食店