自分の強みをどう伸ばすか:凡人のための戦略的自己成長論
私のことをエリートと勘違いする方がいますが、九州の片田舎の公立中学校で内申点がオール3、高校で英検2級に落ち、大学のTOEICは400点というザ・凡人です。
アメリカのトップスクールや国際機関を目指すことになったのは大人になってからで、戦略的にならざるをえない状況でした。ライバルはみな中学生の頃から偏差値表のトップにいるような人たちや帰国子女ばかりでした。
戦略的な成長とは、自分の全ての能力を伸ばせない中で、どこかを優先的に伸ばすという問題です。例えば周りが英語をがんばる