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2024年10月の記事一覧
獲物の分け前〜小西康陽『失恋と得恋』
久々に純粋な新譜を購入したように思います。
よく利用する某大手通販サイトではバックカタログは発売から時間が経ったものについては割引されているものが多いので、新譜を慌てて買うことはなくなっています。正直言って。
今回、小西康陽さんのアルバムを買おうと思ったのは、小西康陽名義では初のアルバムということだったのと、「ミュージック・マガジン」で見たジャケットでしたね、ホントに。
じゃ、行ってみよー。
獲物の分け前〜ヒカシュー『1978』
ネット通販サイトを暇さえあればチェックしてますが、割と欲しいCDがホントに出ない時期もありまして、そんな時は疲労してしまうわけなんですよ。
10月に入ってからそんな日々が続いていたんですが、このところ急に欲しいものが続けて出品されて、慌ただしく購入している今日この後なわけです。
本日、到着してすぐ聴いていたのはヒカシューのデモ音源『1978』なのでした。
じゃ、行ってみよー。
・ヒカシュー『1
今日のCD〜佐野元春・杉真理・大滝詠一『ナイアガラトライアングルvol.2 40th Anniversary Edition』
実は最近、ナイアガラトライアングルvol.2の40th Anniversary VOXの未開封を定価の半分以下で入手することができまして、ずーっと部屋に籠もって聴いていたら、既に持っていた通常盤の大滝詠一さん、杉真理さんと佐野元春さんの鼎談を聴きたくなってしまったわけです。
衆議院選挙投票日の翌朝、聴いていたら色々と思い出してしまったので、ここに書いておきます。
じゃ、行ってみよー。
・佐野元
読書日記〜大貫妙子「デビュー40周年アニバーサリーブック」
部屋の整理を退院後から延々とやっていたら、大貫妙子さん関連本がまとまってでてきました。
結構嬉しくて読み返していたら、これがやっぱり面白いわけです。
その中でも今日取り上げるアニバーサリーブックは雑誌「ミュージック・ステディ」での伊藤銀次さん、杉真理さんと大貫さんの鼎談が再録されたので思い入れがあるのでした。
じゃ、行ってみよー。
・大貫妙子「デビュー40周年アニバーサリーブック」(河出書房新
今日の一曲〜BOX「Tokyo Woman」
最近、竹内まりやさんのニュー・アルバム『Precious Days』がリリースされたことがあって、まりやさんがプロモーションで雑誌やテレビ、ラジオなどでの露出が増えていて、チェックするのも結構大変です。
山下達郎さんのラジオ番組「サンデーソングブック」を聴いていたら、BOXのこの曲がア『Precious Days』に収録されていることを知ったんですよ。
この機会にBOXのヴァージョンを久しぶりに
今日の一曲〜キリンジ「もしもピアノが弾けたなら」
つい最近、西田敏行さんの訃報に接して、世代的なこともあってか、かなりショックでしたね。
大瀧詠一さんは曲提供したこともあってか、西田さんのことを「西やん」と呼んでいたことや、ワイドショーを見ていると流れる「もしもピアノが弾けたなら」を聴くたびにキリンジのカヴァー・ヴァージョンを思い出してしまう私です。
じゃ、行ってみよー。
・キリンジ「もしもピアノが弾けたなら」収録のCD『続・人間万葉歌』第五
今日の一箱〜リアル・フィッシュ『遊星箱』
これは変型ケース入りボックス・セットという感じですかね?
大好きなバンド、リアル・フィッシュの3枚のフル・アルバムと1枚の12インチ・シングルに発掘ライヴ音源の合計5枚組CDボックスです。
じゃ、行ってみよー。
・リアル・フィッシュ『遊星箱』(BRIDGE-103〜7/BRIDGE)
リアル・フィッシュの存在を知ったのは雑誌「ミュージック・ステディ」の山下達郎さん表紙の号での特集「ON T
My Favorite Live Album〜高橋幸宏『IT‘S GONNA WORK OUT〜LIVE 82-84〜』
今日もDVDやブルーレイなら通常ケースなんだけど、CD+ブルーレイなら変型ケースという分類と判断しました、
これは高橋幸宏さんの1980年代前ソロ・ツアーの音源と映像をまとめた作品集なんですよ。
CDは1982に開催された高橋幸宏さん最初のソロ・ツアーが2枚組に収められてまして、CDのもう1枚はライヴ・アルバム『tIME and pLACE』をリマスタリングして収録していますね。
DVDは『BO
My Favorite Best Album〜伊藤銀次『GINJI ITO POP FILE 1972-2017』
正確にはこれ変型ケース入りというわけではないように思いますが、敢えて変型ケースに分類することにしました。
DVDやブルーレイなら通常ケースといえるものなんですが、これはCDのボックス・セットなんですよねー。紛らわしいので、DVDやブルーレイとは離して置くことにしていたわけですよ。
じゃ、行ってみよー。
・伊藤銀次『GINJI ITO POP FILE 1972-2017』(DQCL693-6/
My Favorite Best Album〜松尾清憲『ニュー・ベスト・オブ・松尾清憲』
このところ部屋にある変型ケース入りCDの整理に取りかかってまして、取り出しにくい場所に置いていたものを取り出しやすい場所に集中して置けるようになりました。
今日取り上げるのは松尾清憲さん『ニュー・ベスト・オブ・松尾清憲』です。
じゃ、行ってみよー。
・松尾清憲『ニュー・ベスト・オブ・松尾清憲:甘くてほろ苦い音楽生活のすへて The Sweet and Bittersweet Musical L
獲物の分け前〜新田和長「アーティスト伝説 レコーディングスタジオで出会った天才たち」
夕方、恒例の散歩中には地元ラジオ番組「四畳半スタジオ」を聴いているのですが、その中でニッポン放送「あなたにハッピーメロディ」という番組がネットされているんですよ。
今週も聴いていたら、ゲストがこの本の著者、新田和長さんだったのです。新田さんの写真は何度も見ていますが、こうした形で新田さんの声を聴けるとは。何でこんなにラッキーなんだろうと。
この本のプロモーションとしての出演ということなのだろうか
読書日記〜「ROCKS OFF Vol.04」
「ROCKS OFF」レポートですが、Vol.06(矢野顕子さん表紙の号)は別の袋に入れていたので、今回は今日のVol.04を紹介して一区切りとします。
しかし、久しぶりに読み返したけど、メチャクチャ面白いですねー。
紙質もいいからなのか、ちょっと重いので、引っ張り出すのは大変ですけど、その価値ありでした。
じゃ、行ってみよー。
・「ROCKS OFF Vol.04」(シンコーミュージック)