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#エッセイ

noteを読んでもらうためにできるたった一つの方法。

note10周年だからか、懐かしいタイトルでスタートです。そしていきなり結論からいうと

何度もシェアする。

これに尽きます。

昨日までの僕は
「シェアは一度だけ。それが粋でしょ」
と考え、書いたnoteのシェアは一度だけにしてました。

ただ、読んで欲しいのに何を格好つけていたんだろうかと、今日から思いきって何度かシェアしてみました。
そうすると、読者が増えました。フォローしてくれる人が増え

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なぜあなたのnoteは読まれないのか

なぜあなたのnoteは読まれないのか

「9人」。

これ、私が初めて書いたnoteの閲覧数。

掲載してからもう3日も経ってんだよ? 3日も経ってこれ?

というかこの9人の閲覧数って、絶対に私の閲覧数も入ってるでしょ。だとしたらもう読んでくれた人って実質3人とかなのでは。

あまりに辛くてもうそのnoteのアカウントは更新してないんだけど、私この時、本気で考えた。

「なんで私のnoteは読まれないのか?」

9人という数字があまり

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トム・クルーズはいつだってトム・クルーズだ!「ミッション・インポッシブル」とデビューから40年の出演映画を振り返る。

トム・クルーズはいつだってトム・クルーズだ!「ミッション・インポッシブル」とデビューから40年の出演映画を振り返る。

小型飛行機の上にヘルメットも命綱もつけず微笑んでいる男。

その男。トム・クルーズ。

私はトム・クルーズが大好きだ。

早速、新作「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」も劇場で見てきたが、トム・クルーズ度120%の最高のエンタメ作品だった!

予告編

そして、アクションもやっぱり凄かった。。

もはや還暦を超えているとは思えない。

私はトム・クルーズの限界に挑む挑

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直接対決

直接対決

本人たちを呼び出して話をしてみた。

「大変お待たせいたしました」
18時ごろ、両親と該当生徒が私の待つ部屋に入ってきた。
「いいえ。突然お呼びだてして申し訳御座いません。お掛けください」
職業病なんだと思うが、笑顔で出迎えてしまった。
私の笑顔に相手方は顔を引き攣らせていた。(そりゃそうだ)
おそらく、担任から概要は聞いてきたのだろう。
三人とも何かに怯えながら、席に座った。
まあ、担任に教頭、

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娘は「コロナ菌」と呼ばれていた

娘は「コロナ菌」と呼ばれていた

「また、不登校になるの!いい加減にしてよ!」
2021年1月。3学期が始まってまもなく。
娘が学校に行きたくないと言い出した。

小学校で味を占めたか、このガキンチョめ!
「今回は小学校みたいに転校とかできないんだから、学校に行って」
「やだ、行かない」
「はああああ?」
頑なに行こうとしないし、ベットから起きようともしない。
イラついた私は娘の布団を引っぺがした。
「何すんのよ!寒い!」
「うぅ

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いじめられているキミへ

いじめられているキミへ

約10年前、中学1年生だった当時の私に、今23歳の私から伝えたいことがある。どうか、時空よ超えてくれ。

ー伝える前に、時空を超えるためにタイムスリップー

私は中学1年生の時、少しだけ、いじめられていた。少しだけ、というのは私がいじめられていることを知らない人が多かったからだ。大多数の人にいじめられていたわけではないから、一般的に見たら軽いものだったのかもしれない。でも存在していた。暗い黒い色あ

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