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地域で子どもを育てることに関する国の制度、政策、方向性について講演します!
直近になってしまったあぁぁ!
3月26日、対話の先生塾からの依頼で、東京の株式会社サカワ東京支店にてまたまたコミュニティ・スクールのプチ講演をやる予定です。
今回のテーマは
【地域で子どもを育てることに関する国の制度、政策、方向性】
文部科学省と1年一緒に活動してきて、国の人たちが一体どんな想いで地域学校協働を進めているのか?ということを肌で感じ取ったり、
宇都宮大学で社会教育主事講習を
【行政職員を経験した者としての反省】を受けて考えること
行政職員を経験した者としての反省というメッセージを読みました。
僕も、教育委員会に勤務していたこともあったし、地域から行政に投げかける時に「あぁ、あるある」と思えるものがたくさん並んでいました。
学校は特殊だ…と言われていますが、行政の感覚も同じように特殊だと思えることがいっぱいあります。
今回は行政職員を経験した者としての反省を踏まえて、自分の考えを出していきたいと思います。
行政職員を
先生としての役割を全うする…とは?
こんばんは、ソルティーです。
いろんな人と会うと、「なんか嫌だな」「この人とは近づきたくないな」って思ったりすることが一つや、2つあるかなって思います。
でも、その嫌なことは本当にその人の全てなのか?と言ったら違うはず。
今回は嫌だなって思った時に思い返して欲しい『心に響く小さな5つの物語』の一部を伝えます。
本の内容どうしても好きになれない少年
その先生が5年生の担任になった時、一人服
自分でも気づかない、授業の主体者目線の反省
こんにちは、ソルティーです。
今日は社会教育主事講習でいただいた資料の中から、とてもおもしろい内容があったので、自分でも気づかない主体者目線の反省というお話をします。
授業は学校の先生だと毎日6時間やる方もいるでしょう。
僕も、セミナーを開くことはありますが、一ヶ月に1〜3回という感じです。その分、準備に時間をかけています。
そう思うと、毎日6回も違う内容のセミナーを行うというのはすごいこ
学校運営協議会でなかなかうまくいかない本音の話
こんばんは、ソルティーです。
前回は正直な本音の話をしましたが…
今回は学校運営協議会に携わって、学校の先生との関係性について本音の部分を語りたいと思います。
正直、先生は学校運営協議会って何?というか、やってることすら知らないまだまだ認知が進まないんだけど、学校運営協議会ってものの認知が少なすぎて、何やってる人?ボランティア?そもそもいつ何を話し合っているの?ということが分かっていない先生
正直、学校運営協議会ってどうやって成り立たせているの?
こんばんは、ソルティーです。
学校運営協議会、コミュニティ・スクール…いろいろ国も設置を頑張っていますが、地域からも「一体何を私達にしろって言うのか分からない」って言葉が聞こえてきます(今日あった方も言ってました)
じゃあ、正直、学校運営協議会ってどうやって成り立たせているの?ってことの本音を書かせていただこうかと思います。
学校が決めた協議回数だけでは絶対に決まらない正直、学校に全部学校運
○未来で地域は本当に消えるのか?
こんばんは、ソルティーです。
最近、地域が消えるという話が出ているのは知っていますか?
少子化が進み、人口が都市部に集中することによって、これから地域が縮小していくというものです。
これからコミュニティ・スクールを本格的に!という時に地域が消えるという話が出たら心中穏やかではなくなりますよね。
今回は地域は本当に消えるのか?についてちょっと考えていきたいと思います。
続きはこちらにまとめ
ボランティア活動の目的はお世話すること、助けること、お手伝いすることなのか?
こんばんは、ソルティーです。
ボランティア…という言葉を聞くと、無償で助けてもらえる活動と感じる人がたくさんいるのではないでしょうか?
逆に言うと、そういう言葉に辟易としてしまっている人も多いもので、よくあるPTAの活動も、自らが望まない形で参加した結果…PTAは廃止にするべき!のような事態が起こっています。
これはボランティアの側面から考えると本末転倒であり、良い結果とは言えないでしょう。