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御御堂、私心、同時、視心童子

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2019年10月の記事一覧

SF筋トレーニングとファンタジー筋の増強

ようやく一冊の本を読み終えた。

その本のタイトルは「三体」。

夏のはじめに発売されたこの本は、Twitterでもあちこちで「おもしろい」と称されていた。本屋さんにいくと目につく場所に平積みにされていて、何度か購入しようと手に取りながらも、荷物が多くてちょっと持って帰るのが大変そうだとか、いま読んでいる本があるからなど、いくつかの理由で「また今度、ね」と棚に戻していた。

しかし、8月にいつもよ

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公開企画書「新卒採用公式note」が目指す世界(ていねい通販)

公開企画書「新卒採用公式note」が目指す世界(ていねい通販)

こんにちは、ていねい通販の採用責任者をしている戸田です。今回はこれから作る「新卒採用の公式note」について関わる人たちとの共通認識を持ちたくて企画書を作ることにしました。
同じ想いでみんなでやりたいし、一緒に迎えに行きたい世界があるから、まずは言葉にしなきゃとnoteを書くことを決心したのがこの記事です。

大前提として、僕たちが作っていくのは「採用」はひとつの目的ではあるけれど、決して「ど真ん

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「編集者」とは『アンパンマン』だったお話@コルクラボ編集専科

「編集者」とは『アンパンマン』だったお話@コルクラボ編集専科

「どうやって書こうかな・・・」

今回でコルクラボ編集専科への参加は4回目となる。その度に、レポートを書いてきた僕は「少しは慣れてきたかな」と思ったのは束の間、まったく手が進まない。深夜に辿り着いた答えは「レポート」ではなく、今日あの場所で流れた空気を「物語」として綴れたらと思う。いつもレポートを見てくれた人にとって、それが良い選択ではないとは分かってはいるものの、あの場所で抱いた感情をちゃんと残

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その瞬間の自分だからこそ、書けること。

その瞬間の自分だからこそ、書けること。

書くことって、可能性がたくさんつまっている。何を書くか。どう書くか。表現の仕方や考える切り口でガラリとかわってく。

言葉のほうだけじゃなくて、自分のほうだってあるはずだ。
ガラリとかわる、そんな瞬間の自分が。



ペンをもって文字を書くときも、パソコンでぱちぱちと書くときも、スマホでするする書くときも。背すじをぴっとさせて座っている。なるべく、ぴっと。

机にむかって、イスに腰掛けているとか

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エモかった。那須へ日帰り旅行してきた。 #旅行 #栃木県 #那須

エモかった。那須へ日帰り旅行してきた。 #旅行 #栃木県 #那須

今日はあさはやくから栃木県那須へ観光に向かいました。

父の運転にまかせ、ゆっくりと車の旅(運転が荒いからゆっくりかは分からん。)

久々に那須に来ましたが、

エモかったです。

お昼

つくころにはお腹が空いたので、【スウェーデンの森】という、いかにもシャレオツそうな名前のところへ行こう、と提案しました。

スウェーデンの森の中にある、チーズガーデンというこれまたシャレオツなお店へ。

値段は

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CHAPTER9 境界のないものをテクノロジーで再現したい(猪子寿之×宇野常寛『人類を前に進めたい』より)

CHAPTER9 境界のないものをテクノロジーで再現したい(猪子寿之×宇野常寛『人類を前に進めたい』より)

PLANETSの新刊 猪子寿之×宇野常寛『人類を前に進めたい チームラボと境界のない世界』が先行予約を受付中です。
発売に先駆け、毎日、各章へ猪子さんがよせたステートメントを無料公開しています!CHAPTER9のテーマは、テクノロジーを使っていかに境界の「ないもの」を再現するか、です。

▼書籍の内容紹介
2015年からの4年間、チームラボ代表の猪子寿之氏は、評論家・宇野常寛を聞き手に、展覧会や作

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しかくはあしかせじゃなくて。。

#取り置きやからその時にはその資格使って持ってる免状の返還しないのなら 。。#奉仕の心をもって使え言われる。。

絵得て数の意味だと。。お金になるための綱手もあるが。。

足かせ言うよりは返還せんかったらその資格持っている、売り身を問われるわけですわ。。

なぜ四輪持ってるのに二輪ではたらく久しくくるまのってないのとか。

教習所で練習してよとかそういう話。

なりまっさな。。

最高学府。。出てた

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