#うつ病
【転職失敗】出戻りするかもしれない話
転職に失敗して、うつ病にまでなった私。
30歳、人生の大ピンチだ。
休職は6月末で終わる。
終わりが近づいてきて体調が悪くなってきた…。
一方で仕事(社会活動)をしないと、この病気とは付き合えないと思っている。言うなれば治りかけの風邪。
別に家で洗濯、炊事、ゲーム等はできるし、散歩もできる。
在宅のデータ入力くらいならできると思っていたら、完全在宅のデータ入力のアルバイトを見つけて、面接を受
うつ病回復までの記録②
前回の続きです。
5月17日(木)うつヌケしました。うつ病が寛解なのか、治まったと思います。
今考えると、うつ病ではなく「うつ状態」というのが適切だったのかも知れない。それでも治まるのに2か月かかっている。
発症〜治るまで
身体に起きていた症状
身体面
・頭がフワフワする
・頭に情報が入らない
(音楽を聴いても歌詞が浮かばない。歌詞が頭に入らない)
・食欲不振
(身体が緊張状態のため食べたいと
【適応障害】うつヌケしました
うつが抜けた(気がする)
端的に言うと"普通"になった。
休職前よりもっと前の休みの日のような、起きたらやりたいことがある。
頭がスッキリした状態で動画を楽しめる。そんな感じである。
うつヌケという本を読んだ。
この本を読む限り、やはり私はうつ病ではないなと感じた。
たぶん、適応障害〜うつ症状〜解消みたいな流れ。ただ、うつ症状ですら解消するのに2か月かかったため、うつ病の方の治療に半年〜1年
【うつ病】ストレスフルの状態のときに身体に起こった症状
前職のSOMPOのグループ会社で勤務のときに、自分がストレスフルと思う症状があった。
結果、転職後にうつ病を引き起こしてしまったため、あのストレスフルの状態のときに休職すべきであったと考えている。
同じような状態の人の判断になれば良いなと思い、書き記します。
寝れなくなった
0時に寝て3時4時に目が覚めることがあった。
この症状自体は、1年に何度か合った。
当時、私の勤務シフトが8時始業と14
【うつ病】1人で悩みを抱え込んでしまった環境
たぶんうつ病かうつ症状の状態で、私はSOMPOグループの子会社の正社員を退職した。
今考えると退職自体は遅かれ早かれしたかもしれないが、鬼気迫る形ですることはなかったと感じる。
結果、転職先の仕事が合わず、完全にうつ病を発症した。その反省も兼ねて、書き記す。
アルバイトから正社員へ
2020年、アルバイトから正社員になった。
同時にコロナ禍が襲った。
当時から現場はてんわやんわだった。
うつ病回復までの記録
体調が回復してきた。おそらくはうつ病の回復期に入っていると思われる。
回復までの生活、服薬を記録しておきたい。
うつ病を発症までの記録はこちら
3月12日
病院を受診。適応障害とうつ症状との診断を受ける。
薬は私から断りを入れ、処方されず。
当初は寝れば治ると思い。日々何もしなかった。
頭はずっとフワフワしていて、何も手につかない感じがあった。
3月30日〜4月1日
不安が襲ってき
うつ病を発症した転職先の話③
まだまだ話が尽きない
業務内容を把握していない人事
現職について、募集内容と実際の内容に相違があったこと。これがうつ病を発症した大きな要因である。
その人事の社員と入社1か月目で面談をした。
「大丈夫そうですねぇ〜」
まだ辞める決断はしていなかったが、いちいち人事に業務内容の違いを指摘しても業務内容か変わることはなさそうなため、相違については言わなかった。言えなかった。
よって、愛想笑い
うつ病を発症した転職先の話②
たったの1か月半の勤務なのに話が尽きない
飲み会に3回参加
前職ではコロナ禍もあり、社員になってからは会社の飲み会にはほぼ行っていなかった。
2023年も職場でのストレスフルから、誘いを断っていた。
現職に入社して2日目。繁忙?の打ち上げが明日あるので来ませんかと誘われた。
正直、仕事に慣れることを優先したかったので断りたかったが、行かないのも見え方として良くないかなと思い参加した。
元々
適応障害を発症した業務内容
2023年、7年働いていた職場で適応障害を発症した。
その当時の内容を書き起こしたい
異動通知作られた課題
7年目。コールセンターで働いていた。
現場異動で4つの回線を保守するチームに移動となった。他にもチームがあるが、他のチームはMAX2回線。入電量の違いはあれど4回線なんて異質だ。
加えて、異動した部署自体も元々は2回線、2022年度まではバランスよく各チームに回線を振り分けていたのに、
私のうつ病体験記 うつ病発症③
会社に連絡して、ひとまず休職している。
入社して1か月半。たぶん、うつ病でないと疑われてるだろうが、本記事に至るまでの経緯が全てだ。
休職後、親に連絡を取り、親の元で静養している。
一応、傷病手当なしでも6か月は暮らせる貯金はある。
元々やりたい仕事がないから、前職のコールセンターの仕事をダラダラしていたのだ。復職先もなく、先が見えないのが本当に辛い。
在宅環境を整えた賃貸も、解約しなければな
私のうつ病体験記 うつ病発症②
寝れなくなった。
もうあんな仕事したくない
前職なら活躍出来ていたのに…
そんな気持ちのまま通勤を続けた
入って1か月だが、飲み会が3回に、出張の機会もあった。
どんどん辞められない外堀を埋められているような気がした。
そして、前職の同僚と休みの日に会う機会もあった。
こんな今の私の現状を言えるわけもなく、楽しく過ごしていると振る舞った。
仕事中も頭(脳)がギューっとするような感覚があった。
私のうつ病体験記 うつ病発症①
有給消化中もあまり上手く寝れない日があった。
ただ疲れが残ってるのだろうとか、元々の睡眠時間が6時間くらいなんだろうとか、お酒のせいだろうと思っていた。
2024年1月になった。転職先への初出勤だ。
期待に膨らんだ出勤だった。
新しく使うツール、無駄のない設備、マイデスク…
私は前職の仲間、環境を失ってでも新しい環境にトライしたんだ!と胸が躍った。
しかし、出勤2日目にいきなり呑み会があると
私のうつ病体験記 適応障害発症まで④
11月に入った。
この頃には、ストレスよりあと1か月でこの状況から解消される楽しみの方が上回っていた。
「なんで辞めるんですか?」
そんなことを聞かれるのが面倒くさくて、あまり同僚ともコミュニケーションを取らないようになっていたのを覚えている。
そして、心の中で1割くらいこんなこと(退職なんていう人生の決断)をして良いのか?と不安な気持ちがあった。
今思うと、親にも相談をせずに会社を辞めた。